堀越高等学校インタビュー

礼儀を重んじながら元気よく！「人柄重視」の朗らかな学校です
総合コース3年 A.Kさん、総合コース3年 S.Kさん

更新日：2025年5月

堀越高等学校に期待していたこと、来て良かったと思うことを教えてください。

【A.Kさん】堀越高等学校を選んだ一番のポイントは、「人柄を重視する」校風だと聞いていたからです。実際に学校見学に来て、同じくらいの偏差値の学校のどこよりも環境が良く、安心して通えると感じたのが堀越でした。
入学してみると、やさしくてノリの良い生徒ばかりで、話の合う面白い友人がたくさんできました。総合コースは男子生徒が多く、また、修学旅行では「北海道」「関西」「シンガポール」の３つのコースから選べるのも魅力のひとつ。もうすぐ出発を控えていて、今からとても楽しみにしています。

【S.Kさん】私は勉強が得意ではなかったので、テスト前に補習形式のゼミがあるなど、授業以外の学習サポートが手厚いところに惹かれました。校則は厳しいほうだと言われていますが、もともと中学でも校則を守っていたタイプの私からすると、そこまで窮屈には感じません。むしろルールがしっかりしているほうが安心感があります。他の学校にはないような珍しい校則も、友だちとの会話のきっかけになって、絆が深まる一面もあります（笑）。
先生方も、生徒一人ひとりをよく見ていてくださると感じます。私は中学では人前に立つタイプではなかったのですが、クラスの意見をまとめる役をしていたら、「生徒会委員をやってみない？」と声をかけてくださったり。人前に出ることへの抵抗がなくなったのは、生徒の個性を伸ばそうとよく見て、背を押してくださる先生方のおかげだと思っています。

今、一番がんばっていることは？

【A.Kさん】 2期目に入った生徒会副会長の仕事をがんばろうと思っているところです。高校から始めた柔道部も、4月の大会で実質引退しましたが、後輩育成のためにしばらくは顔を出していくつもりです。
また、積極的に「挨拶」をすることに取り組んでいます。堀越に入るまではあまり意識していなかったのですが、挨拶ってするのもされるのも気持ちがいいですし、友だちともコミュニケーションしやすくなりました。それに、登下校時に校門で一礼する校則のおかげで「感謝の気持ちを忘れない」という、人として大切なことを毎日実感できています。堀越の雰囲気の良さは、そういうところにもあると思います。

【S.Kさん】私は「ヒップホップ同好会」と「女子バスケ同好会」の活動に力を入れています。ヒップホップ同好会では、今年部長になりました。子どもの頃からクラシックバレエをやっていたこともあり、ダンス系の活動をしたいと入学前から決めていたのですが、特に堀越は文化祭、体育祭以外にも発表の場が多いので、練習に気合が入ります。女子バスケ同好会は週1の活動です。中学3年間バスケ部だったので、週1なら両立できると思って継続しました。体育会系は、体育コース生だけのハードな部もありますが、同好会はコース関係なくゆるやかに楽しめるイメージです。
将来は美容系の仕事に就きたいという目標もできたので、勉強も両立していかないと！

受験生へのメッセージ

【A.Kさん】堀越の校訓は「太陽の如く生きよう」です。僕も生徒会選挙で「みんなが輝ける学校」を公約に掲げています。明るく楽しい堀越へ、ぜひ来てほしいですね。

【S.Kさん】期待していた通り、先生方の授業もわかりやすくて楽しく基礎から学べますし、笑いっぱなしのユニークな授業もあります。一度見学に来て、そんな堀越の雰囲気を味わってみてください。

堀越高等学校が気になったら！