山口県 高校情報

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口コミ

  • 男性在校生
    宇部高等学校 (山口県 / 公立 / 共学 / 偏差値:64 - 66)
    在校生 / 2023年入学
    • 総合評価
      宇部市内なら慶進中等部か宇部高以外話になりません。高校受験組はここでいいでしょう。宇部高校の何がいいか、ではなくここ以外(大学進学するなら)まともな場所がありません。まあただ山口高校通えるならそっちをお勧めします。
      それと特徴的なのが探求科ですね。実際テストの平均点は普通科の方が2~3点くらい高いイメージです。その分探求科の方が評定が高く出やすいので推薦で大学行こうと思ってる人は探求科をお勧めします。ただ上位層は普通科も探求科も遜色ないので、探求科だからと言って勉強が不利だとかそういうことはありません。
    • 校則
      普通に過ごしていたら困りません。校舎内のスマホの使用は禁止されてますが実際使ってる人がほとんどです。ただ自習室の使用が制服でなければいけないのは手間がかかると思います。
  • 女性在校生
    周防大島高等学校 安下庄校舎 (山口県 / 公立 / 共学 / 偏差値:43)
    在校生 / 2023年入学
    • 総合評価
      大学進学については『付属校』という点から安心出来ると思います
      高校生活も充実していますが、放課後食べ歩きしようと思ったら少し歩かないと行けない点が残念です
    • 校則
      他の高校と同じです
      携帯に関しては『校内ての使用禁止』なので持ってくることは許されていますが、言葉通り校内では使えません。(使ってる人います)
  • 女性在校生
    華陵高等学校 (山口県 / 公立 / 共学 / 偏差値:52 - 54)
    在校生 / 2022年入学
    • 総合評価
      英語が好きだからと言って安直にこの学校を選ぶことはおすすめしません。後悔します。
      まずアクセスが絶望的に悪いです。
      電車通学の人は岩徳線を利用すると思いますが、電車は1時間に1本もありません。かなり不便です。
      学校の最寄り駅の近くには何もないので、電車を逃すと終わりです。
      駅から学校まで20分かかりますが、自転車で通学するのは禁止されています。
      英語科は文理選択ができず、ほぼ文系と同じコースになるので理系学部には行けません。
      大学入試で理系科目(数学?、専門理科)を使う可能性がある人は普通科に言って理系クラスに行く、もしくは他の普通高校に行く方がいいと思います。
      英語科はクラス替えがないのでみんなと仲良くなれますが、もし苦手な人ができてしまったらキツいかもしれません。
      普通科より英語の授業数は多いですが、やっていることはあまり変わらないと思います。
      英語教員とALTがたくさんいるので、英検対策を積極的に行ってくれるのは魅力ではありますが、英検はどの高校に行っても取れます。考え直してください。
      1年生は夏の課外授業が強制ですので、夏休みはほぼないと考えておいてください。2、3年生は任意です。
    • 校則
      他校に比べて厳しいです。
      スマホの使用は基本的に禁止。休み時間の使用はできず、放課後コモンホールでのみ使用可能です。
      メイクはもちろん禁止、アイプチも注意されて、取るように言われます。
      「流行を追った奇抜な髪型は禁止」と校則にありますが、クラスマッチのときにツインお団子をしていた先輩が怒られて髪を解かされていました。ヘアアイロンで髪を巻くのも注意されます。
      スカート丈も膝が見えない程度と決められているので、正直あまり可愛くないです。スカートを折っているとすぐ先生に注意されます。

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山口県の高校情報

■学校数■
2000年代に11校、2010年代に6校が統合もしくは廃校となり、現在高校の総数は81校7分校。その内訳は、公立高校が59校7分校、私立高校が22校。国立高校はない。

■学区制度■
全日制普通科は岩国、柳井、周南、防府、下関、厚狭、萩の7学区制である。全日制普通科以外を除く、全日制課程の学科、定時制や通信制などの場合は、学区の指定はなく、いずれの学科にも進学が可能である。自由通学区域の場合は、県内全ての高校に志願することができる。どうしても学区外で受験したい場合、学区外出願をすれば受験は可能である。ただし、募集定員の5%のみであるため、内申点と試験の点数が高くなければ難しい。

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