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玉川聖学院高等部 インタビュー
挑戦できる! チャンスが豊富! だから「自分」が見つかる! 普通科2年 小太刀杏佳さん / 普通科2年 田崎りこなさん
実際に私は福祉施設の訪問・交流に参加したんですが、今まで高齢者の方と深く接したことがなく、ちょっと怖い気持ちもありました。でも皆さんがとても温かく迎えてくださり、私たちを本当に可愛がってくださったんです。高齢者の方の優しさに触れ見える世界がすごく広がったと感じます。次は保育系のプログラムも参加してみたいです!
【小太刀さん】 韓国への修学旅行など、姉妹校との相互訪問による交流も楽しみでした。実はそれまで、他の人の話などを聞いて、韓国に対してあまりよいイメージがなかったんです。でも、それにしたって体験してみなきゃ分からないですものね。実際に交流してみて、たくさんおしゃべりできたし、韓国のことが好きになりました! TAPもそうですが、そんな「見えなかったものが見えてくる」経験がいっぱい積めることが、この学校に来て本当に良かったなと感じる部分です。
※TAP(玉聖アクティブプログラム。「地球共生」「人間社会」「サイエンス」「芸術・メディア」「言語コミュニケーション」の5ジャンルがあり、各ジャンルで校内外の多様な体験学習に好きなだけ参加できる)
広報で意識しているのは、受験生の目線に立つこと。私も受験生のときは不安でいっぱいでしたし、「キリスト教が初めてでも大丈夫かな?」「女子校って人間関係は難しくないかな?」って思っていました。でも、この場を借りてそれに答えるとするなら「何も心配しなくていいよ!」と伝えたいです。
【小太刀さん】 大学の指定校推薦を利用したくて、日々の勉強を頑張っています! 成績しだいでその選択肢も増えますしね。将来、人の役に立つ活動がしたいと担任の先生に相談したところ、社会学部をすすめられたので、いまはそれに1番興味があります。
あとは、いっぱいチャレンジをすること。「人間学」という授業で「自分を知ることが大事」と教わったんですが、自分を知るためにも何でもチャレンジしてみなきゃ、と思ったからです。それと“玉聖”の生徒は、とにかくチャレンジを楽しんでいる人が多いんですよ。その刺激もかなり大きいですね。
それは、女子校であることも大きな助けになっていると思います。「素」の自分が出せるからです。共学だった中学時代までは、どこか無理して頑張ってしまう自分がいましたが、“玉聖”に来てから気付きました。「あっ、私って無理してたんだ。本当の自分を出すことに臆病になってたんだ」って。そんな思いを抱えている人も、ぜひ本校へ来て欲しいです!
【小太刀さん】 「自分について知る」ことができる学校だと思います。それは、TAPや人間学の授業のおかげでもありますが、先生との距離が近いことも大きいです。勉強のこと、進路のこと、将来のこと、何でも相談できる雰囲気があって、いつでも笑顔で会話できるのが嬉しいですね。中学時代は、先生に授業の質問すらできない私だったのに、ウソみたいです(笑)。
いま、人知れず不安や悩みを抱えている人もいるかもしれません。でも逆に、そういう人こそぴったりの学校かも。自分がチャレンジしさえすれば、必ずそれを受け止めてくれる環境があります!

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