拓殖大学第一高等学校インタビュー

きれいな校舎とオープンな校風が自慢
勉強も部活も自分らしくがんばれます！
進学コース2年 O.Sさん、進学コース2年 I.Aさん

更新日：2025年6月

拓殖大学第一高等学校に期待していたこと、来て良かったと思うことを教えてください

【O.Sさん】
拓殖大学第一高校を選んだ一番の理由は、とにかく校舎や施設がきれいなことでした。開放感のある明るい吹き抜けのエントランスを始め、風が気持ちのいい屋上、自由に使える自習テーブルもある廊下、カフェテリアも広々として居心地いい空間です。さらに私は勉強も部活もどちらもがんばりたいと思っていたので、文武両道を掲げているところも合っていると思い、第一希望で入学を決めました。
入ってみて驚いたのは、先生のサポートが予想以上に手厚いことです。入学時は文系クラスでしたが、途中で管理栄養士という将来の目標ができて、理系クラスに転向しました。難しいと言われた「理転」ができたのは、担任の先生や学年主任の先生、部活の顧問の先生が親身に相談に乗ってくださったからだと思っています。
　
【I.Aさん】
私は併願入学だったので、特に期待していたわけではありませんでしたが、中学の内申点から無理なく行ける偏差値帯の学校の中で、校舎が一番きれいだとは思っていました。でも入学してみて良かったことはたくさんあります。施設はどこもきれいで充実していますし、部活も楽しい。自分でも意外だったのは、勉強する習慣が身についたことです。中学の頃は定期テスト前しか机に向かわなかったのですが、まわりがみんな真面目にやっているので、私も週に3回ある朝テスト（授業内テスト）の前日には「一応、勉強しておこう」と机に向かうようになりました。

今、一番がんばっていることは？

【O.Sさん】
今は女子ハンドボール部の活動に一番力を入れています。身体を動かすことが好きで、絶対に部活動はしたいと思っていました。女子ハンドボール部を選んだのは、せっかくなら経験したことのない競技にチャレンジしてみたいと思ったからです。拓大一高は設備もすごく充実していて、都内でも数少ないハンドボールコートがあります。週6日の練習は大変ですが、部活のメンバーとはテスト前の部活休みの期間にも放課後カフェテリアに集まって、一緒に勉強をするくらい仲が良いんですよ。勉強一本の高校生活はちょっとイヤだったので（笑）、楽しく両立できて大満足です。

【I.Aさん】
所属している吹奏楽部の定期演奏会が来週末に控えています。東大和のハミングホールで3時間ほど演奏するので、曲数も多くて大変。でも3年生全員と一緒に演奏できる最後の機会なので、全力で先輩たちのビジョンを実現したいと思っています。
拓大一高って、先生も生徒も、明るくてやさしい人が多いんです。少しくらい変なところがあっても個性として受け入れてくれる前向きでオープンな校風につられて、部活も勉強も、自然とがんばってしまうところがある気がしています。

受験生へのメッセージ

【O.Sさん】
質問や話がしやすいだけではなく、先生からもよく話しかけてもらえるから、生徒が自然と「素の自分」を出しやすい雰囲気になっているのかなと思います。駅チカで、学校までの一本道がほとんど拓一生専用っぽくなっているところも個人的に安心感があります。

【I.Aさん】
授業も堅苦しくなくて、笑いがたえません。雰囲気の良さは校内に入ってもらえばすぐにわかると思うから、ぜひ一度見学に来てみてください。

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