東葉高等学校インタビュー

ユニークなイベントが盛りだくさん！生徒のやる気を支えてくれる学校です
S特進コース 2年　松葉友吾さん/S特進コース 2年　平井詳大さん

※2023年5月インタビュー時のものです。

東葉高等学校に来て良かったと思うことは？

東葉高校では「よしもとライブin東葉」をはじめ、マーケティング入門や鉄道見学など、様々なジャンルの独自企画が開催されます。私は中学まで岩手県にいて父の転勤で千葉に越してきたのですが、東葉のユニークな校風や、HPにあった文化祭・体育祭の活気あふれる様子に惹かれて、中3の秋に個別見学に来ました。校内がどこもきれいで明るく、コンピュータールームなどの設備も充実していて、ここなら３年間過ごしやすそうだと感じたのをよく覚えています。実際に入学してみると、イベントだけでなく勉強や部活動など何にでも前向きに頑張る生徒が多く、期待した以上に刺激的で充実した毎日を送っています。（松葉さん）

僕は硬式テニスの奨学生として入学しました。東葉高校のテニス部はここ数年、急成長を続けている千葉県有数の強豪校です。加えて、勉強面のサポート体制や通学の利便性なども考慮した上で、団体戦での全国大会優勝を第一目標に高校生活をスタートしました。入学後、最も驚いたのは先生方の熱心さです。授業中も一人ひとりを気にかけ、理解しているかどうかを確認しながら進めてくれます。僕はテニスのほか生徒会の活動もしているので、授業前の「朝活」や放課後に自習室を使える「とよスタ」など、短い時間で勉強に集中できる環境が整っているところも嬉しいです。（平井さん）

今、一番がんばっていることは？

今は勉強に力を入れています。東葉では進級時に、進路希望と成績などでクラスが決まります。私は入学時には特進クラスでしたが、今年度から難関校を目指すS特進クラスに入ったので、クラスメイトとの学力差を縮めたいですね。では、ガリガリ勉強ばかりかというとそんなことはありません。教室内は時にうるさいくらいに賑やかです。以前は自主学習で小テスト対策と宿題だけで終わっていました。今では、大学受験を勝ち抜くために、もっと時間を有効活用した攻めの勉強姿勢を身に着けたいと思うようになりましたね。一方で、部活動の吹奏楽部でもパーカッションのパートリーダーになりました。コンクールでの金賞を目指していて、手は抜けません。やりたいことはすべて全力で取り組みたいので、まわりに良きライバルがたくさんいて、一緒に学校生活を盛り上げていける環境がとても刺激的で楽しいです。（松葉さん）

テニスと勉強の両立をがんばっています。私は大学のスポーツ推薦を狙っています。そのためには、高２の夏の大会成績が決め手となるので、週２日のテニス部練習のほか、週３、４日は所属しているテニスクラブで練習しています。並行して一般受験も視野に入れているので、勉強も手を抜けません。今年からS特進クラスに上がり、授業や課題が難しくなってきました。そのため、何もしていない時間をできるだけ減らして、勉強かテニスのどちらかをする時間にしたいです。通学中やテニスクラブへの移動中も勉強に充てたいので、電車の中で立ったままでも勉強できるiPadやスタディサプリに助けられています。（平井さん）

未来の後輩へのメッセージ

先生方はみんなを鼓舞するようにいろいろなプロジェクトを考えてくれるだけでなく、生徒の意見も真摯に聞き入れてくれます。楽しいことが好きな人、やりたいことがある人は、ぜひ一緒に楽しみましょう！（松葉さん）

部活動にしても勉強にしても、目標のある人を支えてくれる環境が整っています。人生でがんばりたいことがある人、高め合える仲間がほしい人は、たぶんこの学校にすごく合っていると思います。（平井さん）

東葉高等学校が気になったら！