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桐蔭学園高等学校 インタビュー
卒業生に聞く! 桐蔭学園に通って良かったこと。そして大学から社会へ。J.H.さん、M.F.さん、H.O.さん、T.F.さん ※在学時のコースや進学先は最下部に記載。
【M.F.さん】たしかに、入学式でシンフォニーホールに入ったときは「ここは本当に高校?」と驚きました。それと同時に私が思ったのは「人が多い!」ということです。悪い印象ではなく、ワクワク感が大きかったです。近くに住んでいる人がほとんどの中学校生生活と違い、高校はいろいろな所から来ているので、これからたくさんの人と関わって、様々な価値観に出会える、と胸を高鳴らせていたと思います。
【H.O.さん】確かに校舎がきれいだと思いました。同級生は皆接しやすく、話していると知識が豊富で刺激を受けました。実は私は高校受験では第一志望に行けなかったので当初はあまり明るい気持ちではなかったのですが、いざ入学すると同じような人が一定数いて、くやしさをバネにここから頑張ろうと意気投合し、すぐに立ち直って次のステージを見据えることができました。
【M.F.さん】私は学園祭の後夜祭でピアノの弾き語りをしたんですよ。たくさんの人の前で何かを披露する機会はなかなか無いので、思い切って挑戦してみました。
【H.O.さん】素敵です。私の場合は学園祭本部実行委員として、長い時間をかけて綿密に土台から築いていくやりがいと、クラス企画の準備をクラスメートと集中的に仕上げていく疾走感が懐かしいです。この行事から主体性や協調性、最後まで本気で取り組む姿勢が得られて、自身のそういった変化がそのあとの大学受験にも良い影響を与えてくれたと思います。
【J.H.さん】自分の中に感じた変化といえば、私の場合は「山の講習」と呼ばれている校外宿泊講習が大きな転換点でした。5泊6日、集中的に勉強して最終日までやりとおしたことで、勉強することが苦ではなくなり、学ぶことを自分ごととしてとらえて机に向かうようになりました。ほかに、ジョブシャドウイング(企業訪問)や研究室シャドウイング(大学の研究室訪問)に参加することで、それまでは見えなかった別の視点で物事を見たり考えたりすることができるようになったと思います。
【H.O.さん】たしかに、これによって純粋に授業が楽しくなるし、わからないことを互いに確認しあったりするうちに思考力もつきました。授業でも寝ないですみますし。
【J.H.さん】数学では教える立場になることで、どうすればより分かりやすく教えられるかを考えたのはいい機会でした。
【T.F.さん】私はこの中で唯一の社会人です。桐蔭学園高校が共学になったときの1期生で、今年は社会に出て2年目になります。もともと教職志望だった私は「アクティブ・ラーニング型授業」を経験し、「主体的に参加する授業」をテーマに大学での勉強を続け、卒業研究のテーマに「動機づけ」を選びました。中学時代からの夢に具体的な方向性を与えてくれたものとなりました。
【M.F.さん】探究(みらとび)のテーマですが、私は「カビの発生を遅らせる方法」ということで実験をしました。自分が放置していたペットボトル飲料にカビが発生してしまったのがきっかけです。学内発表会は、いかに分かりやすく伝えるかということに注意して準備しました。
【H.O.さん】私は部活動で水泳部に入っていたこともあり、「水泳に適した身体構造とは」というテーマを設定しました。発泡スチロールで作った泳者モデルの表面に紙やすりや滑り止めシートなどを貼って実験をしました。論文作成ではモデル制作過程や実験の写真を多く入れて具体性・信憑性を高めました。
【J.H.さん】身近なことをテーマにする人が多いですよね。私は経済・経営に興味があったので「余剰給食で未来をつなぐサステナブルプロジェクト」をテーマに、SDGsと収益性を両立したビジネスプランを考えました。かながわ学生ビジネスアイデアコンテストに出場してオーディエンス賞を受賞しました。
【J.H.さん】私は放送委員だったのですが、昼休みを楽しくするための放送企画を考えたり、体育祭を盛り上げる放送を行い、裏方として役に立てたという充実感を感じました。
【T.F.さん】私はずっとソフトボール部に所属していて、今の勤務校でも部活動指導をしています。部活動から得られるものの大きさは、言うまでもありません。
【M.F.さん】私は色々なことに挑戦しました。女子サッカー部に1年間所属していたときは、ほぼ毎日活動がありました。雨の日でも皆で自主的にできることに取り組みました。上級生・下級生の学年に関係なく仲がいい部活動でした。委員会活動は複数のものを経験しましたが、一番印象に残っているのは修学旅行委員です。複数の行程があり、そのひとつの地域の代表をつとめました。具体的な行程だけでなく、現地でやるレクリエーションの計画・運営も委員の仲間たちや先生がたと一緒に行い、大事な思い出になる行事に携わる責任感と使命感を感じました。
【J.H.さん】私が勉強面で頑張ったことは、授業や参考書を通して基礎を徹底し公式を導き出すことを繰り返し、理解したことを誰にでもわかりやすく説明できるようになるまで演習したことです。友達から数学の問題の解説を頼まれることが多かったので、手順を追って教えるようにしたら、自分の理解も深まりました。
【M.F.さん】私は授業の課題や小テストなど、日々の積み上げを3年間を通じて頑張れたと思います。大学の図書館をずっと利用していました。一緒に図書館に行く友達を作ると、切磋琢磨できておすすめです。分野としては地球科学や気候学に興味があり、受験勉強をしているうちにそれらに関連している地理の面白さを知って、大学選びにつなげました。将来は気候学の研究者とか、気候変動対策に携わる仕事をしてみたいです。
【J.H.さん】私は得意な経済・経営分野を数理的視点でアプローチすることが決め手となり、東京理科大学の経営学部を志望しました。文系と理系両方を合わせたカリキュラムが特色で、将来起業することが目標の私には魅力的でした。
【H.O.さん】私はオープンキャンパスで、その落ち着いた雰囲気に惹かれた一方、共通テストと二次試験との配点バランスも考えました。将来はMBA取得も考えているので、一橋大学商学部で今年度から始まったアドバンス・プログラムに興味があります。
【J.H.さん】確かに、勉強も遊びも全力でできる環境が整っているので、行って損はしないと思います!シンフォニーホールで鑑賞する音楽や演劇も、この学校ならではの体験です。
【H.O.さん】先生がたの指導が手厚く、気軽に学習相談ができる点が魅力です。図書館は自習スペースであると同時に、欲しい参考書がすべて揃っていると言っても過言ではないほど充実していたので、受験期にはとてもお世話になりました。ほかにはバリエーション豊富でおいしい食堂が高1から毎日利用できることに加えて、学内にコンビニもあって便利です。放課後にお菓子パーティーを開けます。部活動の種類も多く熱心に活動しているので、多くの友達と最高の青春を味わえます。イベントとしては何といっても学園祭が最高に盛り上がり、大規模なお祭りを作り上げる達成感はなんとも言えません。
【M.F.さん】勉強を頑張りたいひと、部活動をしっかりやりたい人、部活動を楽しみたい人、色々な人と関わってみたいひと、初めての経験をたくさんしたい人におすすめだと思います。勉強では講習が色々とあって、先生も多いので自分に合う先生が見つけられます。施設が充実しているので全力で活動できるし、部活動も多いので初めてのことに挑戦しやすい、ほかにも色々なことに挑戦する機会がたくさんあるのがおすすめポイントだと思います。
J.Hさん:スタンダードコース/東京理科大学経営学部経営学科に在学中
M.Fさん:アドバンスコース/東京都立大学都市環境学部地理環境学科に在学中
H.Oさん:プログレスコース/一橋大学商学部に在学中
T.Fさん:プログレスコース/東京学芸大学教育学部卒業、横浜市立中学校理科教員として活躍中

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