クラーク記念国際高等学校インタビュー

自分に合ったスタイルで安心して学べる

※2023年7月インタビュー時のものです。

■クラーク記念国際高等学校に入った理由と、来てよかったことを教えてください。

私は中学の後半から学校に通えなくなり、高校は通信制の中でも完全な通信制ではなく、通学とオンライン授業をミックスしたコースがある点に魅力を感じました。今は週に２日登校していますが、同級生との交流はもちろん、全学年で行う「特別活動」の授業でも多くの友達ができました。また、スマートスタディコースⅡでは、月に１度必ずコーチングの機会があるので、先生に勉強のこともそれ以外のことも相談しやすいです。人に心を開くのが得意ではない私でも、心を開ける先生がたくさんいます。（西川さん）
中学時代にクラークの学校説明会に参加して、雰囲気のよさにひかれました。特に文化祭がとても楽しそうだったのも印象的でした。私は全日型のインターナショナルコースを選んだのですが、クラークの授業はグループワークも多く、自然と仲間が増え、アニメやゲームなど趣味の合う友達も多くできました。生徒も先生もフレンドリーで、いろいろな人と交流したいと思っていた自分にぴったりだったなと思います。（樋口さん）

■今いちばん頑張っていることは？

受けたい授業を選べるので、授業以外の時間を自分の学びたいことに充てられます。今は英検準１級取得の目標に向け、英語の勉強をしています。また最近、先生の勧めで「オンライン探究部」という社会課題を学びながら自分の意見を交換する部活を始めたので、そこでも積極的に発言できるように頑張っています。今後は大学で学びたい専門分野の勉強もしていければと思っています。（西川さん）
私はコミュニケーションに興味があり、将来、国際交流や文化交流などを学んでいきたいと思っています。現在はネイティブの先生から受けられる英検のサポートを活用し、合格に向けて頑張っています。更に学校説明会実行委員の活動にも力を入れています。月2回くらいあるのですが、中学生や保護者の方など、多くの人と話すのでコミュニケーション能力が鍛えられます。また、最近は一緒に活動する後輩をどうサポートするかなども考えるようになり、ものの見方、視野が広がってきた気がします。（樋口さん）

■受験生へのメッセージ

他校でもネガティブな口コミを多く見ましたが、最後は自分の目で見て決めようと考えていました。クラークの学校説明会に参加することで実際の生徒のリアルな様子を見ることができイメージが明確になりました。皆さんにも実際に足を運んで入学を決めてほしいと思います。（西川さん）
「心配はしなくていいよ」と言いたいですね。「友達出来るかな？」はグループワークなどを通して自然にできます。「勉強ついて行けるかな？」は、先生やクラスメート、絶対に誰かが助けてくれます。怖い先生は皆無、何か心配事ができても相談しやすい環境です。（樋口さん）

■今回インタビューを受けていただいた2名
西川満理奈さん（高2・スマートスタディコースⅡ）/樋口湧太さん（高2・インターナショナルコース）

クラーク記念国際高等学校が気になったら！