大学と同じく「自由の学府」：立教池袋中学（東京都豊島区）の口コミ

保護者 / 2018年入学

大学と同じく「自由の学府」

2021年03月投稿

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• 5.0

[学習環境 5｜ 進学実績/学力レベル 5｜ 先生 -｜ 施設 5｜ 治安/アクセス 4｜ 部活 5｜ いじめの少なさ 5｜ 校則 5｜ 制服 5｜ 学費 -]

• 総合評価
  子供が満足して通っているので、親としても満足です。また、英語教育に期待していましたが、話を聞く限りではちゃんと英語力はついてきているようなので、期待通りです。
• 校則
  ほぼないに等しい。自由な校風。自由であるということは自身の行動に自身で責任を持たなければならないということなので、自立を促す意味でもそれで良いのではないかと考えている。
• いじめの少なさ
  そんなことをすれば高校や大学の推薦に影響があることを生徒は理解しているように見える。子供から聞く限りでは、全般的にマイペースな子が多いように見受けられ、そういう意味ではみんな仲良くやっているように感じる。
• 学習環境
  付属校だから受験対策は必要ないと考えている。成績不良者には立教大学生の補修があったり、部活でも夏休みに独自の補修をやったりしている。
• 部活
  池袋という都心でありながら、施設はトップクラスです。グラウンドが多少狭いのは仕方がないですが、運動部は盛んに活動しています。付属校で受験を気にせず部活に打ち込みたいという子が多いのか、運動神経が良い子が多いと聞いています。
• 進学実績/学力レベル
  立教大学には普通にしていれば行けるので、満足です。付属校とはそんなものです。
• 施設
  学費が高いだけのことはあり、設備面は都心の学校にしては素晴らしいものがあります。50ｍ温水プール、室内練習場、冷暖房完備の体育館、卓球や剣道ができるフロア、情報教室や英語教室などもあり、言うことありません。
• 治安/アクセス
  立教大学周辺はいいが、ちょっと外れると治安の悪そうな池袋中華街地区もある。ただ、池袋駅から学校に行く分には地下道で立教大学の近くまで行くことができ、外を歩くのは300ｍ程度と雨が降っても長く雨の中を歩く必要はないなど、恵まれていると思われる。
• 制服
  エンブレムとネクタイだけ指定品を買えば、あとはユニクロでそろえることができる。礼拝のときだけは正装で行かなければいけないが、それ以外はポロシャツ一枚やポロシャツの上にセーターなど、自分で自由に着こなして通っている。立教ロゴ入りのポロシャツや、部活動で作るポロシャツが一枚2,000円程度で販売しており、それを通学で着ることができる。制服についてはあまりお金は掛からないのはありがたい。

学校に関する情報

• 生徒はどのような人が多いか
  マイペースでのんびりした子が多いように感じる。裕福なご家庭の子も多いようだが、うちのように普通の会社員の家庭の子もおり、別に差別などはない。

入試に関する情報

• 志望動機
  色々と学校見学をした中で、息子が何が何でもこの学校に入りたいとなったため。

進路に関する情報

• 進学先
  立教池袋高等学校に進学予定
• 進学先を選んだ理由
  最初から立教池袋高等学校に進学し、高校卒業後は立教大学に進学することを希望しており、それ以外の選択肢は考えていなかったため。