問題を問題として見ない：国立音楽大学附属中学（東京都国立市）の口コミ

保護者 / 2017年入学

問題を問題として見ない

2017年09月投稿

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• 2.0

[学習環境 2｜ 進学実績/学力レベル 4｜ 先生 -｜ 施設 4｜ 治安/アクセス -｜ 部活 3｜ いじめの少なさ 1｜ 校則 2｜ 制服 3｜ 学費 -]

• 総合評価
  意欲ある生徒とそうでない生徒の温度差がかなりあります。陰湿ないじめもあります。教員の問題解決力も残念ながら劣ります。物事の本質を見抜く力が、教員、生徒ともに足りません。
• 校則
  自由すぎてルールが明確でないため、わかりにくいようです。
• いじめの少なさ
  教員の前では真面目を装って、陰で首謀者が手下を操っています。いじめる側は相手のメンタルを傷つけ陥れて、自分たちの成績を上げたいのだそうです。陰湿で執拗にいじめが続いているようです。いじめの首謀者はわかっていても教員はなかなかテコ入れできないようです。私立なので生徒を減らしたくないのだと思います。
  いじめられている子は気の毒です。
  またそれを毎日見ていて止められず、つらい思いをしている子たちもいます。
• 学習環境
  授業中騒がしい生徒が居ます。教員がそれを抑えることが出来ません。
  宿題はあまり出されず、家庭学習が定着している子でさえとまどう程度の量です。勉強したくない子には向いています。
  高校から他校へ出る場合、こんな学力では難しいです。
• 部活
  全体的に活気はなく、ダラダラと遊んでいる感じです。
  一部力の入った部活もありますが、音楽系の部活です。また、任意なので、帰宅部も多いです。
• 進学実績/学力レベル
  そもそも音大を目指す子が入学していると思われます。挫折した子は普通科へ移れるので、音楽の道以外の逃げ道もあります。
• 施設
  私立ですので、施設は充実していると思います。寄付金あってのものです。
• 制服
  制服はありません。

入試に関する情報

• 志望動機
  得意なものを活かす、好きなことをのびのびとやれる環境を求めて。

進路に関する情報

• 進学先
  まだ何も決めていませんが、そのまま高校、大学と挫折しない限りは上がるのでしょう。