卒業したくないと思える学校。：大森第十中学（東京都大田区）の口コミ

在校生 / 2017年入学

卒業したくないと思える学校。

2020年02月投稿

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• 5.0

[学習環境 3｜ 進学実績/学力レベル 4｜ 先生 -｜ 施設 4｜ 治安/アクセス 3｜ 部活 4｜ いじめの少なさ 5｜ 校則 5｜ 制服 3｜ 学費 -]

• 総合評価
  いじめはないし、良い先生が多く、先生と生徒の距離が近い。落ち着いている校風で良い中学校だと思う。運動会や十字祭はどの学年もめちゃくちゃ本気。陽キャ、陰キャ、という区別がはっきりついてない。みんなが仲良し。
• 校則
  比較的に校則はゆるくなっているように感じる。
  冬はタイツの着用が認められているし、ひざ掛けを持ってきている人もいる。女子のスカート丈は周りの公立中学校と同じくらい。靴下丈は体育と進路学習の時以外はあまり注意されない。
• いじめの少なさ
  いじめはない。女子同士のいざこざはたまに見かけるが、なんだかんだ仲良くしている。昨年、1年生が部活内で揉めているという話が中央委員会で出てき、そこから生徒会のいじめ撲滅運動や学校生活に関するアンケートが強化されたように感じる。
• 学習環境
  休み時間や放課後に勉強するスペースはほとんどない。図書館も空いている日と空いていない日がよく分からない。しかし、テスト1週間前になると放課後5時まで空いている教室で放課後学習が実施されている。先生は毎日ルーティーンで、理科の先生や数学の先生は率先して教えてくれる。欲を言えば6時まで実施して欲しい。
• 部活
  部活動の種類は多い。剣道部や陸上部、野球部は都大会進出、チアリーディング部は全国大会で優勝などの成績を残している。
  文化部も楽しく活動している。
  年々、部活動の雰囲気は緩くなってきているように感じる。
  
• 進学実績/学力レベル
  私立より都立志望の人が多いように感じる。
  近隣の高校だと、桜台高校、雪谷高校、田園調布高校、立正高校、朋優学院などが多い。
• 施設
  体育館は今年の春から冷暖房が完備される。
  図書館は狭い。
  校庭は大田区で1番広いらしい。
• 治安/アクセス
  久が原地区や仲池上地区などから登校している人が多い。越境している人は西馬込駅か、第二京浜のバス停から歩いてくる。西馬込からは坂が2つあるが走れば7分でつく。久が原駅からは遠い。20分以上かかる。
• 制服
  ダサい。高校の入試に行くと分かる。灰色の制服は自分だけ。しかし、スカート丈は長すぎず短すぎず、ブレザーを脱いでセーターも着用すれば高校生みたいで可愛い。男子は襟がついているのでそこまでダサくない。体育着は周りの公立中学校に比べると圧倒的にましな方。

入試に関する情報

• 志望動機
  学区域だったし、部活動が活発だった為。入ってよかったと思う。

進路に関する情報

• 進学先
  高校進学