普通に良い。充実した学校生活が送れる。：第十中学（東京都目黒区）の口コミ

在校生 / 2016年入学

普通に良い。充実した学校生活が送れる。

2018年07月投稿

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• 4.0

[学習環境 4｜ 進学実績/学力レベル 3｜ 先生 -｜ 施設 3｜ 治安/アクセス -｜ 部活 5｜ いじめの少なさ 5｜ 校則 2｜ 制服 3｜ 学費 -]

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• 総合評価
  いたって普通の公立中学校。
  校舎は汚いが、目黒2位の学力があり、部活も盛ん。
  先輩後輩の上下関係はあるが、そこまで厳しくない。
  近隣の小学校から入学する生徒が多いが、遠いところから入学してきた生徒もすぐに馴染む。
  先生と生徒の距離が近く仲が良い。
  越境して徒歩30分以上くらいかけて通学している生徒もいる。
  クラス数は1学年3?4。
  
• 校則
  学校帰りの寄り道禁止。
  スマホ、携帯禁止。（こっそり持ってきている人もいる）
  髪染め、ツーブロック、ピアス、化粧禁止。（ツーブロックにすると坊主にされる）
  校則違反すると、部活が停止になる場合もある。
  ?ここからは校則ではないが?
  体育着や部活着のシャツ出しすると注意される。（バスケ部は許される）
  ジャージのチャックを閉めなくてはならない。
• いじめの少なさ
  イジリはよくあるが、いじめはあまり聞かない。
  不登校は学年に3人くらいはいるが、いじめが原因ではなさそう。
  カウンセラーがいるので予約すれば相談できる。
• 学習環境
  テスト前の補充教室や、水曜日の補充教室で漢検、英検、数検の試験対策ができる。
  2年前から団体で検定を受けられるようになった。
  英語、数学はレベル別少人数。
  1つの教科に対して2人の先生がいることもある。
  学年が上がるにつれ、睡眠学習をする生徒が増える。
  なんだかんだで3年になるとほとんどの生徒が勉強をするようになる。
• 部活
  運動部
  バスケ、バレー、卓球、剣道
  陸上、ソフトテニス、サッカー、野球
  文化部
  吹奏楽、美術、将棋、手芸、英語
  バドミントン部は数年前になくなった。
  水泳部の活動はないが、名前だけ登録し大会に出場している人もいる。
  英語部は今年出来たばかりの部活。
  どの部活も実績を残している。
  年によって差はあるが、吹奏楽、ソフトテニス、陸上は安定して強い印象。
  陸上部は駒沢公園で練習したりできるので、環境はかなり良い。
  野球、サッカー、バレーは年によって入部する人数のバラツキが多い。
  習い事で忙しい人は活動日の少ない美術部や、帰宅部の人もいる。
  
• 進学実績/学力レベル
  進路説明会、面接練習などがある。
  進路相談室があり、高校のパンフレットなどは充実している印象。
  毎年日比谷や青山、三田の推薦などをちらほら聞く。
  私立と都立だと私立の方が割合が若干多い。
• 施設
  校庭は目黒では広い方。
  ソフトテニス部の試合がよく行われる。
  体育館は今年床の張替えをしたので綺麗だが、窓が閉まりにくく、夏は暑く、冬は寒い。
  広さは至って普通。
  教室はエアコンをつける時期が決まっているので、暑いからといってつけられない。
  更衣室がないので、部活や体育の着替えは女子は多目的室、男子は廊下や活動場所での着替えとなる。
• 制服
  男子は普通だが、女子はダサい。
  しかし、2019年度から女子の制服が変わって可愛くなるらしい。
  スカート丈は先生に注意される印象はないが、生徒同士での噂となる。
  靴下はくるぶしより下でなければ長さは自由。
  ローファーやスクールバッグなど、靴や鞄の指定はない。

入試に関する情報

• 志望動機
  家から近かったから。
  中学受験をしなかったから。