国立大学機構の中で研究費等の予算額が多い：桜蔭中学（東京都文京区）の口コミ

保護者 / 2009年入学

国立大学機構の中で研究費等の予算額が多い

2016年10月投稿

• 
• 5.0

[学習環境 5｜ 進学実績/学力レベル 5｜ 先生 -｜ 施設 4｜ 治安/アクセス -｜ 部活 4｜ いじめの少なさ 5｜ 校則 5｜ 制服 4｜ 学費 -]

この口コミは投稿者のお子様が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

• 総合評価
  私立の中高一貫校の進学校である為、中高一貫で授業内容等のカリキュラムで構成された教育方針で、６年間の連続した学年の中で、基礎学習から応用まで無駄なく学習が出来るところが中高一貫校ならではの特徴です。中学受験を突破出来れば、進路に沿ったコース(文系、理系)に重点を置いて学習が出来ることも、高度な教育指導が受けられる、etc　現役合格で希望の進学校に合格できたのは、他校に無い教育方針にあると思っています。
• 校則
  他校の標準的な校則から比べると、身だしなみの規定など厳しい校則の学校が多いと思いますが、校則は、常識的な内容が記載されているだけですが、生徒自身が常識ある身だしなみを心掛けていますので、厳しい校則と生徒指導も必要なく、学園生活を送っています。
• いじめの少なさ
  私立の中高一貫校として、難関校に進学させる環境の整った学園に、小学生６年生の学齢で、中学受験で入学して来た生徒達が、中高一貫教育システムのカリキュラムで全ての生徒が、難関校への進学を目的に、切磋琢磨して学業に励み、卒業生の全てが進学をする学校で、『いじめ』などするような環境(校風)ではないので、『いじめは少ない』の『５』の評価をしました。
• 学習環境
  学習環境がハード面、及びソフト面で充実している。受験対策など予備校並の学習サポートが充実している。難関校への進学を目標に入学して来た生徒が競い合って６年間を過ごすことで、自然に学力の向上へと繋がる環境があると思っています。　　また、学習以外でも多くのクラブ活動も出来る環境が整っています。
• 部活
  東京都心部にキャンパスが有る為、運動関係のクラブ活動は、敷地が無く、部活動に制約が出てしまう。
• 進学実績/学力レベル
  毎年、最難関校に多数の現役合格者を出している。中高一貫校ならではの教育体制および先生方、学校関係者などのサポート等、伝統校としての校風が自然に受け継がれていると思っています。
• 施設
  東京の都心部にキャンパスが有る為、運動関係の敷地が充分確保出来ないので、クラブ活動の種目に限界がある。敷地が確保できれば、多くのクラブ活動をさせてやりたい。
• 制服
  『４』は誤りでした。　『５』です。　『制服』は、決められたもので、校章を付けて着用していますが、伝統ある身だしなみに誇りを持って着用している。

入試に関する情報

• 志望動機
  中高一貫校で教育カリキュラムが、高校入試の時間を学業に充てられる為、中高一貫の６年間を無駄なく学業に充てられる利点があり、進学にも有利であると考えた。
• 利用した塾/家庭教師
  駿台予備校・学力テスト
• 利用していた参考書/出版書
  旺文社の問題集

進路に関する情報

• 進学先
  東京大学
• 進学先を選んだ理由
  子供は、研究設備環境の整備された環境で研究がしたい『リケジョ』にあこがれている。