みんなの中学校情報TOP
>> 口コミ
>> 国立
中学校の口コミを探す
- ご利用の際にお読みください
- 「利用規約」を必ずご確認ください。学校の情報やレビューなど掲載している全ての情報につきまして、万全を期しておりますが保障はいたしかねます。出願等の際には、必ず各中学校の公式HPをご確認ください。サービスの内容は、ユーザーのみなさまに通知することなく変更、停止または中止されることがあります。あらかじめご了承ください。
塾の口コミ、ランキングを見て、気になる塾の料金をまとめて問合せ!利用者数No1!入塾で5千円プレゼント
国立中学校の評判(口コミ)
-

-
在校生 / 2020年入学

- 3.0
-
総合評価
自分のやりたいと思ったことは思いっきりできるというのは本当に良い点だと思う。そういうことに対するサポート体制はある。
しかし、イベントの運営などはすぐに自分が気に入らないとフェードアウトする人が本当に多くて困っている。
生徒も塾に夜遅くまで行って授業で寝ている人が見受けられる。
高校から新たな人が入ってこないので、中学生の段階で人間関係が凝り固まって少ししんどい。
-
学習環境
聞きにいったら教えてくれます。勉強ばっかりの学校ではないので、学校で勉強のサポートをがっつりしてほしいと思っている人には向かないと思う。
-
総合評価
自分のやりたいと思ったことは思いっきりできるというのは本当に良い点だと思う。そういうことに対するサポート体制はある。
しかし、イベントの運営などはすぐに自分が気に入らないとフェードアウトする人が本当に多くて困っている。
生徒も塾に夜遅くまで行って授業で寝ている人が見受けられる。
高校から新たな人が入ってこないので、中学生の段階で人間関係が凝り固まって少ししんどい。
-
校則
学校は学ぶ場であるのに、スマートフォンやお菓子などを持ってきても良い風潮になっているのが疑問です。
しかし、制服がないのは自分に合っていると思います。
-
いじめの少なさ
附小の人が一定数いて、元からグループが形成されており自分には少ししんどかった。いじめはない。
-
学習環境
聞きにいったら教えてくれます。勉強ばっかりの学校ではないので、学校で勉強のサポートをがっつりしてほしいと思っている人には向かないと思う。
-
部活
結構種類があると思うので、星4です。オープンスクールで見た部活に入りたいという気持ちが、入学したいきっかけになったので部活は満足です。その入りたいと思った部活も楽しいので満足です。
-
進学実績/学力レベル
ここに関しても本当に自由だと思います。偏差値が高い低いよりも、自分が行きたいところに行く、そんな感じだと思います。
-
施設
少しボロいですが、図書館は蔵書数が多くて気に入っています。よく借りに行きます。
-
治安/アクセス
学校まで駅からバスに乗らないといけないのが少し億劫。自転車で通学の人もいます。
投稿者ID:731492
14人中12人が「参考になった」といっています
-

-
在校生 / 2015年入学
この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

- 5.0
-
総合評価
様々な認定を持っている国立の中高一貫校は他にはない、グローバルで楽しい学校だと思います。とにかく通ってみればわかる、東京学芸大学附属国際中等教育学校はとても充実した生活を送ることができます。
-
学習環境
英語だけ他の進学校と比較しても圧倒的に進んでいます。どの教科も普通のスピードではありますが、補修などが極めて少ないのでできなかったところは自分で復習などをする必要があります。自己管理能力が期待されます。
他の学校とは違い、国立で唯一のIB認定校なので、他の学校では体験できないような授業を受けることができるのがいいところだと思います。
-
総合評価
様々な認定を持っている国立の中高一貫校は他にはない、グローバルで楽しい学校だと思います。とにかく通ってみればわかる、東京学芸大学附属国際中等教育学校はとても充実した生活を送ることができます。
-
校則
校則は全くない、に等しいほど自由です。
自由だけど責任を持って生活するというのが我が校のモットーなので、自由を理由にハメを外す生徒はそもそも受験で受かっていません。
-
いじめの少なさ
いじめなんて聞いたことない、他の学年でもそのようなことで問題になったことはないかと思います。もちろん帰国子女と一般生と内部生の三種類がいるので、多少の壁はありますが小さないざこざ程度ですぐ解決します。高校三年生になればまるで家族のように親しくなる学年がほとんどです。
-
学習環境
英語だけ他の進学校と比較しても圧倒的に進んでいます。どの教科も普通のスピードではありますが、補修などが極めて少ないのでできなかったところは自分で復習などをする必要があります。自己管理能力が期待されます。
他の学校とは違い、国立で唯一のIB認定校なので、他の学校では体験できないような授業を受けることができるのがいいところだと思います。
-
部活
クラブの種類や活気はいたって普通ではありますが、最近女子バスケ部と陸上部が大会などで入賞したりしている話をよく耳にします。
ボランティア部はとても人気です。
-
進学実績/学力レベル
できてまだ11年なのにこの進学率はすごいと思っています。毎年ほとんどの生徒が自分の希望校に行くことができているらしいです。(まだ中学三年生なのでわからないところはありますが)
-
施設
国立だからとにかく広い、早めに教室を出ないと一番端にある教室に着くのが遅れてしまうほどです。体育館も2つあり、グラウンドもとても広いです。テニスコートも6面ほどありますし、昼休みなどに外のベンチで座って友達との時間を過ごすことも可能です。広すぎて雨の降っている日はとても大変です。
-
治安/アクセス
西武池袋線一本しか通ってないので、西武線が止まってしまうと電車通学の生徒は全員学校にたどり着けなくなってしまいます。しかし、バスが何本も通っているのでそちらを代わりに使うことは可能です。
-
制服
指定の制服はありません。交渉のついたワッペンとネクタイだけ強制されますが、それ以外は自由なので可愛くもかっこよくもすることができます。
-
先生
先生たちは自分から聞きに行けば、時間を作ってくださって個別にでも指導してくれます。生徒から嫌われている先生も極めて少なく、生徒と先生の関係もとても良いです。先生によって宿題の量が大幅に異なります。
-
学費
もちろん国立なので進学校の私立と比べると圧倒的にやすいかと思います。
IB、SGH、SSH認定校でこれほどやすい学校は他にないと思われます。
入試に関する情報
-
利用した塾/家庭教師
kikokushijyo academy
投稿者ID:393838
14人中12人が「参考になった」といっています
-

-
在校生 / 2015年入学
この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

- 4.0
-
総合評価
まあまあです。
よく言えば自由、悪く言えば放置型。
「これくらい自分でできるでしょ」という感じ。自分でできる人にはおすすめ。
-
校則
緩い。生徒の自主性に任せている。
-
いじめの少なさ
いじめはほとんどありません、前述したようにいじめが疑われた場合
先生方による厳しい指導が待っているためあまりやろうとはしないよう。
-
学習環境
とても高い水準で授業を受けられていると思う。
またついていけない人も一定数いるため、ほとんどの人が塾に通っている。
-
部活
ほとんどの生徒が部活に入ります。
バレー部が強いです。
-
進学実績/学力レベル
東京学芸大学附属高校に進む人が多い
早慶、都立トップ校もちらほら、いくつかの指定校推薦も持っているよう。
(どこかは明かされていませんが)
-
施設
お金がない中何とかきれいにしている感じ
公立と大して変わらないといえば変わらないかも?
-
治安/アクセス
ふつう
-
制服
男子の制服に関しては肩幅が広くてダサい。
-
先生
先生はいつも忙しそうですが相談等をすれば答えてくれます。
しかし一方で何か問題を起こした時や、いじめを疑われたときには
徹底的に絞られる?よう。
-
学費
安いです。ですが塾にほとんどの生徒が通っているため塾代は必要だろう。
入試に関する情報
-
志望動機
内部進学。
-
利用した塾/家庭教師
なし
-
利用していた参考書/出版書
なし
-
どのような入試対策をしていたか
学校の教科書の復習をしていました。
投稿者ID:285730
14人中12人が「参考になった」といっています
-

-
保護者 / 2010年入学
この口コミは投稿者のお子様が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

- 5.0
-
総合評価
「自主・自律」の考えが浸透しており、生徒間においても、「なぜ学ぶのか?」を探究できるスタイルとなっている。ただ単純に「大学受験」を目指しての教育ではない点も重要な点であります。 また、名古屋大学内という立地環境も中等教育機関としても大変素晴らしいものであると考えます。
-
学習環境
学習環境の視点として、「補習や学習サポートの充実度、受験対策」などがあげられますが、あくまで、「自らがなぜ学ぶのか?自身の学びを深めるために何を行う必要があるのか?」を考えて行く姿勢が必要となりますので、自身が学ぶ意欲を持っていますととことん一緒に動いてくれます先生方もおみえですが、何も考えて行かないと「何も変わらない=通常の試験等での結果は伴わない。⇒学ばない。」につながることも考えられます。 逆に「中学校から大学受験指導をキチンとして、上位大学に進学できる力を子供につけていただきたい。」と考えていらっしゃる親御さんやお子様には「不向き」の学校でもあります。
-
総合評価
「自主・自律」の考えが浸透しており、生徒間においても、「なぜ学ぶのか?」を探究できるスタイルとなっている。ただ単純に「大学受験」を目指しての教育ではない点も重要な点であります。 また、名古屋大学内という立地環境も中等教育機関としても大変素晴らしいものであると考えます。
-
校則
この評価は、保護者から見て「厳しいのが良い=5」「厳しくないのが良い=自主・自律できる為の校則である=5」と両方に触れる内容かと思います。 私は、自主自律できる校風であるという点とそのための最低限の「校則」であるという点で評価しました。
-
いじめの少なさ
小規模校であるため、中高全体での「目が届く部分」も大きいのではないかと存じます。 ただし、完全に「いじめがない」わけではないようですが。
-
学習環境
学習環境の視点として、「補習や学習サポートの充実度、受験対策」などがあげられますが、あくまで、「自らがなぜ学ぶのか?自身の学びを深めるために何を行う必要があるのか?」を考えて行く姿勢が必要となりますので、自身が学ぶ意欲を持っていますととことん一緒に動いてくれます先生方もおみえですが、何も考えて行かないと「何も変わらない=通常の試験等での結果は伴わない。⇒学ばない。」につながることも考えられます。 逆に「中学校から大学受験指導をキチンとして、上位大学に進学できる力を子供につけていただきたい。」と考えていらっしゃる親御さんやお子様には「不向き」の学校でもあります。
-
部活
生徒数の割には、クラブ活動が多いのが特徴です。 しかしながら、小規模校であるがため、大人数での試合を行わなければならない部活動は存続の危機となっているものもございます。
-
進学実績/学力レベル
全体の生徒数が少ないので、大学実績数値そのものは大きくないですが、高校卒業の1学年で120名以下の生徒数の中で、ここ近年は毎年東京大学現役合格者も輩出している点(2016年3月卒業生では理類・文類で2名)や国公立医学科合格者(2016年3月卒業生で名古屋大学医学科現役合格者1名)も輩出している点は、「なぜ学ぶか?」をしっかりと捉えた生徒が多く存在することも原因であるかと考えます。 この高校の合格者数を他の高校と比較する場合(通常の進学高校は1学年360名)は、3倍~4倍することで、比較となりますでしょうか。
-
施設
名古屋大学内のキャンパスということもあり、大学内の施設利用も可能な部分もあり、中学高校時代から「大学キャンパス」を感じられる点がとても大きい経験となるかと思います。 また、中高キャンパスをご覧になった方はご存知でしょうが、数年前に施設改修を行ったばかりですので、部分的には大変きれいです。
-
制服
この内容については、それぞれの感性によって分かれる内容ですので、コメントが出来ないかと存じます。(女子はブレザー、男子は通常の学生服)
進路に関する情報
-
進学先
名古屋大学教育学部附属高校
-
進学先を選んだ理由
中高一貫での学びを体得するため。
投稿者ID:301712
14人中12人が「参考になった」といっています
-

-
在校生 / 2020年入学

- 4.0
-
総合評価
休み時間にはパソコンを使ってゲーム・YouTubeを見てるやつやサッカーをして遊ぶなどいろいろ自由なこともありますが、校則に関しては先生がうるさく厳しいところもあります。
-
学習環境
補習は水曜日と金曜日の放課後にやっているそうです。大学生?が来て、補習の人がやるレベルではないプリントを渡されそれをやるといった感じです。ちなみに、補習は数学と英語のみで、平均点より20点下だと確実に補習です。
受験対策については手厚いサポートなどはありません。ただ、2年の後半くらいから高校について調べておきなさいと
-
総合評価
休み時間にはパソコンを使ってゲーム・YouTubeを見てるやつやサッカーをして遊ぶなどいろいろ自由なこともありますが、校則に関しては先生がうるさく厳しいところもあります。
-
校則
とても不満ですね。校則を破ったことが先生にバレたときが大変です。気をつけてください。
-
いじめの少なさ
基本的にはないですが、陽キャたちがだるがらみしてくることがあり、それを不快に感じる人もいるようです。(男子)
女子については分かりません。
-
学習環境
補習は水曜日と金曜日の放課後にやっているそうです。大学生?が来て、補習の人がやるレベルではないプリントを渡されそれをやるといった感じです。ちなみに、補習は数学と英語のみで、平均点より20点下だと確実に補習です。
受験対策については手厚いサポートなどはありません。ただ、2年の後半くらいから高校について調べておきなさいと
-
部活
部活は全体的に緩いです。入部している部と活動している部が異なっている人などがちらほらいます。でも、バスケとダンスは厳しいのでご注意を。
部活によっては人数が少ないところがあるので、他の部から助っ人として借りてくることもあります。
-
進学実績/学力レベル
女子は想像する通りだいたい頭良いです。なので、ほぼお茶高へ行けます。
男子も意外と頭が良く、女子たちと戦える男子もいます。ですが、落ちこぼれてしまうと…
男子の中で10番以内を取っていればMARCH、5番以内は早慶、2番以内は開成・筑駒など狙えるレベルだと思います。あくまで目安です。
-
施設
校舎はぼろいですが、充実はしています。ただプールはきったないです。
-
治安/アクセス
アクセスも治安も非常に良いです。文京区に位置していることもあってか、質の良い大人が多いです。
-
制服
女子・男子とも最初の1年は制服がカッコいい・可愛いといっている人が多いですが、2年生以降になってくると格好が乱れ始め、めちゃくちゃ先生に注意されます。制服はとても不満ですね。
投稿者ID:809568
15人中12人が「参考になった」といっています
-
-

-
保護者 / 2019年入学

- 4.0
-
総合評価
自律性をベースに、自由で楽しい学校生活が送れる学校です。ガリ勉タイプの子は向かない校風かもしれません。
-
校則
校則はほとんどない。制服はなく、服装や髪型、色などは自己判断に委ねられているので、自律的な判断が求められる。
-
いじめの少なさ
もともと個性が強い生徒が集まっているので、他者との相違にあまり関心がいかないのか、いじめがあると聞いたことはない。
-
学習環境
学習も自律性に委ねられており、面倒見が良いとはいえない。中1から塾に通っている生徒が多いのが現実。
-
部活
運動部は、大会で好成績を残すことを目的としているようには見えない。和気あいあいと純粋にスポーツを楽しんでいる雰囲気。
-
進学実績/学力レベル
もともと持っている生徒が多い。半分以上は東大に進学するが、在学中に進むべき道をみつける者も多い。
-
施設
国立なので、施設設備面では一般の公立校と大差なく、私立校とは比較にならない。その代わり、授業料も公立校と同じく無料です。
-
治安/アクセス
閑静な地区にあり、治安は良い。アクセスは、駒場東大前が最寄り駅で、池尻大橋からも一応徒歩圏内ですが、けっこう距離があります。渋谷からバスに乗れば正門前に着きます。
-
制服
制服はありません。ドレスコードもないので、みんな自由な格好をしています。
投稿者ID:692990
15人中12人が「参考になった」といっています
-

-
卒業生 / 2010年入学
この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

- 2.0
16人中12人が「参考になった」といっています
-

-
在校生 / 2018年入学

- 5.0
-
総合評価
個人的にはいい学校だったと思います。人にもよるかも知れませんが。
この学校は生徒会活動が非常に盛んで僕はとても楽しめました。他の学校と比べることは出来ませんが、非常に質の高い活動が出来ると思います。先生によって差はありますが、かなり自由に出来ますし、協力もしてくれます。意欲のある人にとっては本当に楽しめると思います。ただあまり熱中しすぎて勉強を疎かにすると高校受験の時に痛い目を見ます(見ました)。
教育に関しても、受験勉強、と言うものはしませんが、考え方や解き方を考える、と言った本当の教育、をしているのではないかと思いました。それをマスターしてしまえば、何にでも通用すると思いますし、受験勉強もいくらかは楽になるのではないかと思います。また、筑波大学の実験校なので、ある意味最先端の教育を受けれるのではないかと思います。
-
学習環境
受験対策は面接はやってくれると言うのを聞きました。あとは個人で聞きに行けば、かなり丁寧に教えてくれると思います。面談なども、各教科定期試験ごとに行ってくれているので。
しっかりとした補習などはありませんでしたが、テスト前では図書室で何人かが一緒に勉強する、と言う風景も見ました。
-
総合評価
個人的にはいい学校だったと思います。人にもよるかも知れませんが。
この学校は生徒会活動が非常に盛んで僕はとても楽しめました。他の学校と比べることは出来ませんが、非常に質の高い活動が出来ると思います。先生によって差はありますが、かなり自由に出来ますし、協力もしてくれます。意欲のある人にとっては本当に楽しめると思います。ただあまり熱中しすぎて勉強を疎かにすると高校受験の時に痛い目を見ます(見ました)。
教育に関しても、受験勉強、と言うものはしませんが、考え方や解き方を考える、と言った本当の教育、をしているのではないかと思いました。それをマスターしてしまえば、何にでも通用すると思いますし、受験勉強もいくらかは楽になるのではないかと思います。また、筑波大学の実験校なので、ある意味最先端の教育を受けれるのではないかと思います。
-
校則
不満はほぼないですね
強いて言うなら男子のセーター登校が認められてない点(半袖の上にセーターNG)
校則のほとんどは生徒が自由に変えられるのですが、変えるためにはしっかり会議(教員の会議、各クラスの代表4人計60人で行われる自治委員会)を通す必要があり、変更の必要性などが求められます。しかし男子のセーター登校は実際にどのくらいの人が求めているのかを実証した期間が暖かい時期で、セーターで来た生徒がほとんどいなかった為、却下となりました。あー、日本らしいなぁと思いましたね。
-
いじめの少なさ
1人いじめがあったと言うのを聞いたのですが、原因もかなり本人にあったもので、周りの反感を買った、ような感じでした。その程度でいじめまでする幼稚さ、と言うのが小学校からの内部進学生に残ってる面もあるかもしれませんが。
ただ基本みんな優しいですね。やはり親の教育がしっかりされてる人たちなんだなぁ、と思いました。
-
学習環境
受験対策は面接はやってくれると言うのを聞きました。あとは個人で聞きに行けば、かなり丁寧に教えてくれると思います。面談なども、各教科定期試験ごとに行ってくれているので。
しっかりとした補習などはありませんでしたが、テスト前では図書室で何人かが一緒に勉強する、と言う風景も見ました。
-
部活
日数が少なすぎますね。上限が週3ですもの。
大会の実績も年によって、つまり生徒の質次第ですね。この部活は強い、ってのは聞いたことがありません。
ただ僕は緩いのが性に合っていたので星4です。あまり期待しないほうがいいかも知れませんが、部長になって活気づけようとするのも楽しいと思います。
-
進学実績/学力レベル
学力レベルは非常に高いと思います。
進路は筑波大学附属高校へ内部進学する人が多いです。
中学受験組は落ちない、と言うのは嘘ですね。昔は知りませんが1人2人聞きます。でもまあ普通に授業を受けて、ちゃんとテストをこなしてれば大丈夫だと思います。
-
施設
体育館と校庭はばかみたいに広いですね、流石国立だと思いました。プールも8コース?ぐらいあったと思います。ただどれも高校と共用なのでそこまで贅沢は出来ないかもです。図書館は、まあまあかなーってとこです。コンピューター室もかなり綺麗なんですが、来年から1人一台?タブレットが配られるようです。ずるいです。
全体的に古いですが、トイレはとてつもなく綺麗です。あとテレビの代わりにプロジェクターがつきました。エレベーターもありますが、骨折などの事情がある人か、教員しか使えません。付き添いなら乗れるチャンスがあるかもです。
ただ校舎の建て替えは相当先になると思うので頑張って掃除しましょう
-
治安/アクセス
治安はとてつもなくいいと思います。
ただ周辺の学校の男子生徒からナンパされたって話は聞きました。
-
制服
特になんとも、ですね。気にしなかった人間なので。
投稿者ID:730143
17人中12人が「参考になった」といっています
-

-
保護者 / 2018年入学

- 5.0
-
総合評価
子供が学校から帰宅すると、毎日学校であったことを話さずにはいられない程、学校を楽しんでいます。行事・先生・先輩・同級生・父兄など、毎日何かしらの発見・驚きを得ています。その何れも不安要素なく、親としては安心です。
生徒は小学校から進学した内部生と中学受験組の外部生が混在し、独特の雰囲気を形成しています。成績はややばらつきはあるものの、公立的な幅広さがあり、人生経験として〇と捉えています。
学校の公開イベントで事前に良さは確認していましたが、通わせてみると公開イベントが決して晴れ舞台ではなく、日常の延長であることが分かります。
-
学習環境
子供の話では、一方通行の授業は少なく、先生と教室全体でコミュニケーションを取りながら授業を進めている様です。
学習内容は、目先の受験対策ではなく、その先の大学や実社会に出てから必要とする能力を伸ばすことに主眼を置いているように感じます。
宿題もハイレベルですので、1年次で一人でこなすのは難しいです。親への支援要請は多く、会話が常にあるため、親としては嬉しいです。
受験対策は無いので、1年次から3割~5割程度は進学塾に通っている印象です。教科毎に複数の塾を使い分ける方もそこそこいます。学費が安いメリットでしょうか。
-
総合評価
子供が学校から帰宅すると、毎日学校であったことを話さずにはいられない程、学校を楽しんでいます。行事・先生・先輩・同級生・父兄など、毎日何かしらの発見・驚きを得ています。その何れも不安要素なく、親としては安心です。
生徒は小学校から進学した内部生と中学受験組の外部生が混在し、独特の雰囲気を形成しています。成績はややばらつきはあるものの、公立的な幅広さがあり、人生経験として〇と捉えています。
学校の公開イベントで事前に良さは確認していましたが、通わせてみると公開イベントが決して晴れ舞台ではなく、日常の延長であることが分かります。
-
校則
具体的な内容での厳しさは感じませんが、学校による制御がかなりきついと感じます。「自治」が謳い文句であったため、実態に驚きました。
私自身の評価は低評価ですが、厳しさを求める方には高評価になると思います。
-
いじめの少なさ
今のところ耳にしていません。生徒に余裕があることも関係しているかもしれません。早め早めに先生方が芽を摘んでいるようにも感じます。
-
学習環境
子供の話では、一方通行の授業は少なく、先生と教室全体でコミュニケーションを取りながら授業を進めている様です。
学習内容は、目先の受験対策ではなく、その先の大学や実社会に出てから必要とする能力を伸ばすことに主眼を置いているように感じます。
宿題もハイレベルですので、1年次で一人でこなすのは難しいです。親への支援要請は多く、会話が常にあるため、親としては嬉しいです。
受験対策は無いので、1年次から3割~5割程度は進学塾に通っている印象です。教科毎に複数の塾を使い分ける方もそこそこいます。学費が安いメリットでしょうか。
-
部活
個人レベルで立派な成績を上げられる生徒さんも居りますが、活動日は抑制され、塾通いで欠席する生徒さんも多く、成績を追い求める雰囲気は弱いと感じます。
激しい部活動を経験した親として物足りないです。一貫校ではない進学校としては、止むを得ないかもしれませんが、もう少し全力で取り組んで欲しいです。
-
進学実績/学力レベル
先輩を見ていると、附属高校への内部進学が難しい場合、3年最初の中間テストを境に、外部受験モードに突入する様です。やはり小学校からの内部進学の方に多い様に感じます。
これを見られている中学受験組は、余程無理して入学していない限り、高校への内部進学に支障は無いと思います。ただし、外部生は中学受験で疲れるためか、入学後勉強をしなくなる方も結構な割合でいる印象です。内部生にも優秀な方が相当数いるため、外部生=上位生ではありません。入学後も油断しなことが必要です。
-
施設
東京の中心部とは思えない、余裕の敷地に圧倒されます。
心と体を開放すべき世代にとっては、理想の広さ・解放感です。
高校と一部の施設(体育館・プールなど)を共用するため、一時的に手狭な時もあるようです。
予算の都合で古い施設が多いですが、特に支障はありません。
学費が安く抑えられていますので、相応と感じます。
-
治安/アクセス
文教地区のど真ん中にあります。隣はお茶の水大学や公立中学校です。護国寺には警察署もあれば、大手出版社が軒を連ねます。茗荷谷には筑波大学の東京キャンパスもあります。
周辺には大規模な商業施設は一切なく、勉強に集中できる環境です。
駅は2駅2路線選べ駅からも近く、通学は容易なためか、埼玉・千葉など遠方から通われる生徒さんもおります。
-
制服
伝統校らしく、男子は詰襟、女子はセーラー服。街中でも一目で我が子を見つけられます。
祖父母には好評です。
-
先生
先生たちに共通して、「生徒をきっちりコントロールし切る」という強い意志を感じます。真面目な生徒が多いので、相乗効果で安定した環境が出来上がっています。
学習内容は、まるで私立かと思うような独自のカリキュラムです。長く続く王道のカリキュラムもあれば、先生のオリジナリティ溢れる・人間味の溢れる授業もあります。
自分も中学時代に戻れたら、受けたい授業ばかりです。
-
学費
施設整備のための寄付金が入学時、進級時に必要になります。この寄付金で、様々な施設の改修を少しずつ進めています。私立とは比べ物にならない安さですし、公立ではないので、妥当な金額と思います。
寄付金を除くと殆どの公立と同程度で、限りなく無料に近いです。
費用対効果の面では、ほぼ無敵ではないでしょうか。
投稿者ID:440845
17人中12人が「参考になった」といっています
-

-
在校生 / 2019年入学

- 3.0
-
総合評価
私立中学に行かせる金銭的な余裕のないが、公立中学にだけは行かせたくないという親御さんは是非、附属浜松中学校をご検討ください。金銭的に余裕のある方は、しつけをしてくださる私立中学をおすすめ致します。
-
校則
校則にはある程度の自由が認められていますが、生活担当や風紀委員会、学年主任などが、ルールを付け加えていくので、実質、他校と変わらないと思います。
ex) 靴下はくるぶしが見えてはいけない などなど
-
学習環境
学習のサポートはありません。学校側も、国立学校園として、教育研究以外の目的での学習は行わないと公言しているので、不満はありません。学校外の勉強が必要で、塾などに行くことが前提となっております。
-
部活
部活動に力は入れていません。ゆるくやっております。ですが、ゆるくやっている割には実績がややあるので、力をいれれば伸びると考えておりますが、先代校長が学校説明会で、「部活をやりたければ西高中等部へ行くことをおすすめする。」と仰っていましたので、全くその通りだと思います。
-
進学実績/学力レベル
進学実績は年々落ちております。浜松北高校への進学者も減っており、また県外への名門校への進学も減っているように思います。
-
施設
国立学校園なので綺麗ではありません。ゴキブリが出る教室やトイレも少なくありません。施設の充実度をお求めでしたら、静岡県外の私立中学をおすすめ致します。
投稿者ID:792296
19人中12人が「参考になった」といっています
当サイトのコンテンツ紹介動画
全国の中学校偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。
みんなの中学校情報TOP
>> 口コミ
>> 国立