富裕層が多。海外大学進学向き：ドルトン東京学園中等部（東京都調布市）の口コミ

在校生 / 2021年入学

富裕層が多。海外大学進学向き

2022年01月投稿

• 
• 5.0

[学習環境 5｜ 進学実績/学力レベル 3｜ 先生 -｜ 施設 4｜ 治安/アクセス 5｜ 部活 3｜ いじめの少なさ 5｜ 校則 5｜ 制服 5｜ 学費 -]

• 総合評価
  帰国子女や、インターナショナルスクール卒、日本の画一的な教育に合わない子には最適の学校と思う。大学進路を海外を見据えている家庭には良い学校と思う。
• 校則
  自由度が高い。校則は、ほぼ無位と言ってよいが、荒れている子がいるわけでもなく、インターナショナルスクールのような雰囲気である。
• いじめの少なさ
  数学、文化、スポーツ、芸術、音楽をプラスに特化した個性豊かな子が集まっているように思う。少人数クラスのため担任の目は行き届いており、いじめは少ないように思う。専属カウンセラーはとても素晴らしい人格に思う。
• 学習環境
  学習の補修などはない。放課後に学習塾へ通っている子は３割程度。今後大学受験に向けて河合塾のトップ予備校講師が派遣される風も感じるが、実際は国内大学は眼中になく、海外大学を目指す学校のになるのだろうと感じる。
• 部活
  コロナ禍の影響もあり、クラブ活動が活発でない。今時点では、活発な子は体力を持て余すだろう。
• 進学実績/学力レベル
  実績が不明なため判断できない。目標は国外であることは明確に感じる。
• 施設
  学習施設は整っている。スポーツに関する施設はほどほど。陸上のタータンは設置予定？室内体育館は素晴らしい。
• 治安/アクセス
  高級住宅エリア通学圏ということもあり、治安はとても良い。徒歩1分にコンビニもあるが最寄り駅は徒歩20分。７割？近くの生徒が学校バスを利用している。他は自転車か送迎による。（自転車は５Km圏内ヘルメット着用にて許可）
• 制服
  入学時に最低限の式服、ユニフォームは新調しないとならないが、日々の通学では、女子はタータンチェックの制服にピロシャツ、男子はチノパンにポロシャツ程度のラフな制服である。

学校に関する情報

• 生徒はどのような人が多いか
  確実に富裕層は多い。国籍はハーフを含めると２割程度は純日本人以外だと思う。英語のネイティブレベルは１割はいます。

入試に関する情報

• 志望動機
  コロナ禍や震災などに備えて、家から近い学校を探していた。学校環境が閑静な場所にあり、誘惑や寄り道がないこと。

進路に関する情報

• 進学先
  海外大学