東京都の国立中学校の保護者による中学校の口コミ[p.18]

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東京都の国立中学校の保護者による中学校の評判（口コミ）

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口コミ 278件中 171-180件を表示

東京大学教育学部附属中等教育学校（東京都 / 国立 / 共学 / 偏差値：57 - 60）
保護者 / 2015年入学
この口コミは投稿者のお子様が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
自ら考え個性を伸ばせる学校
- 5.0
- 総合評価
  
  楽しみながら自分の進路を考える力が身につきました。友達とも仲が良く少人数なので6年間楽しめます。優しい子が多いです。先生方もとても丁寧です。
- 学習環境
  
  自主的にテーマを決めて勉強します。卒検が大学の卒論並に素晴らしいです。
- 総合評価
  
  楽しみながら自分の進路を考える力が身につきました。友達とも仲が良く少人数なので6年間楽しめます。優しい子が多いです。先生方もとても丁寧です。
- 校則
  
  生徒達が自主的に決めるところがとても魅力です。制服も無くなりました。
- いじめの少なさ
  
  入学以来聞いた事がないです。あっても直ぐに報告があると先輩ママからも聞いています。
- 学習環境
  
  自主的にテーマを決めて勉強します。卒検が大学の卒論並に素晴らしいです。
- 部活
  
  ゴリゴリに押し付けられず楽しみながら伸ばしてくれます。文化部が活発です。
- 進学実績/学力レベル
  
  東大に行く子も専門学校の子もいて自分で考えた進路に向かい自ら方法を探す子が多いです
- 施設
  
  広い運動場。東大の施設も使えるし農学部の農園での体験も出来ます。
- 治安/アクセス
  
  駅から遠いのが難点ですが治安は良いです。子供たちは辛いとは思っていません
- 制服
  
  制服は生徒の話し合いで無くなりました。
学校に関する情報
- 生徒はどのような人が多いか
  
  個性的な子が多いです。それぞれがそれぞれを尊重し合うので個性的でもいじめたりはされません。
入試に関する情報
- 志望動機
  
  文化祭がとても楽しく自由な校風と明るい生徒達をみて子供が行きたいと言いました
進路に関する情報
- 進学先
  
  東大附属へそのまま進学しました
- 進学先を選んだ理由
  
  楽しく熱心ないい学校なので本人の希望でそのまま進学しました。
感染症対策としてやっていること

昨年はオンライン授業もありました。文化祭もオンラインを駆使して楽しんでいました。

投稿者ID：748040
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1人中1人が「参考になった」といっています
お茶の水女子大学附属中学校（東京都 / 国立 / 共学 / 偏差値：52 - 68）
保護者 / 2015年入学
この口コミは投稿者のお子様が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
きびしい面もありますがいい学校です。
- 3.0
- 総合評価
  
  自主自立、広い視野と教育の理念にはおおいに賛同しているから。生徒の自主性を重んじて幼少期からすぐれた一貫教育をしてくれています。
- 学習環境
  
  附属中学から入学した生徒と付属小かた内部進学した生徒で学力差がありすぎるから。
- 総合評価
  
  自主自立、広い視野と教育の理念にはおおいに賛同しているから。生徒の自主性を重んじて幼少期からすぐれた一貫教育をしてくれています。
- 校則
  
  生徒の自主性に任されている面があるので妙なきびしさがないいところがよい。
- いじめの少なさ
  
  いじめは多少はあるでしょうが、家庭環境がわりとそろっているせいか大げさないじめはないから。
- 学習環境
  
  附属中学から入学した生徒と付属小かた内部進学した生徒で学力差がありすぎるから。
- 部活
  
  勉強が重視される学校なので、必然的に部活動はふつうの学校に比べて低調だから。
- 進学実績/学力レベル
  
  附属高校への内部進学がきびしすぎるから。もうすこし門戸を広げるべきです。
- 施設
  
  大学付属なので施設は最低限のレベルです。校舎などの建築にはもっとお金をかけるべきです。
- 治安/アクセス
  
  大学構内にあるため広々としており、立地も文教地区なのでアクセスも申し分ありません。
- 制服
  
  学校に歴史があるので長い伝統を感じる制服だから。特別今ふうにかわいくする必要がありません。
学校に関する情報
- 生徒はどのような人が多いか
  
  とにかく勉強ができる生徒さんが多いです。自分の意見をきちんと主張できるお子さんでないと楽しくないでしょう。
入試に関する情報
- 志望動機
  
  付属小に通学していから。中学から外の学校を受験する気もなかったから。
進路に関する情報
- 進学先
  
  そのまま附属高校に内部進学いたしました。
- 進学先を選んだ理由
  
  そのまま内部進学するのがベストだと判断したから。友人もそういう人が多かったから。
感染症対策としてやっていること

卒業したので現在どうなっているのかは存じあげません。きちんと対策しているはずです、

投稿者ID：747001
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東京学芸大学附属世田谷中学校（東京都 / 国立 / 共学 / 偏差値：63）
保護者 / 2015年入学
この口コミは投稿者のお子様が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
自分で考える習慣がつく
- 5.0
- 総合評価
  
  名門なので良い家の子女が多く、頭脳明晰な子が多いです。宿題は多く、家でどれくらい勉強できるかが勝負です。上へ上がれない生徒は外部用の勉強が必要です。
- 学習環境
  
  今はリモートにも対応しており環境は悪くありません。レベルは高いです。
- 総合評価
  
  名門なので良い家の子女が多く、頭脳明晰な子が多いです。宿題は多く、家でどれくらい勉強できるかが勝負です。上へ上がれない生徒は外部用の勉強が必要です。
- 校則
  
  特に厳しい規制はありません。特に変わった格好をする生徒もいません。
- いじめの少なさ
  
  特に目立ったイジメがあるとは聞いていません。みんな忙しいからだと思います。
- 学習環境
  
  今はリモートにも対応しており環境は悪くありません。レベルは高いです。
- 部活
  
  部活は入っても入らなくてどちらでもいいですが、あまり盛んではありません。
- 進学実績/学力レベル
  
  ほとんどが上の附属高校を目指しており、みんな必死に勉強しています。
- 施設
  
  施設は古く、生徒にとっては不便かもしれません。慣れれば問題ありません。
- 治安/アクセス
  
  治安は良いのですが、場所が不便なところにあり、ほとんどがバスを利用しています。
- 制服
  
  地味ですが、特に問題ありません。男子女子共にブレザーを着ています。
学校に関する情報
- 生徒はどのような人が多いか
  
  頭の良い生徒が多いです。附属の小学校から上がった生徒は自分で考えるくせがついています。
入試に関する情報
- 志望動機
  
  附属の小学校から自然に希望しました。友達も多く入学してからも楽でした。
進路に関する情報
- 進学先
  
  これから上の附属高校へ行きます。超難関校ですが内部進学で合格する予定です。
- 進学先を選んだ理由
  
  附属高校なので自然な流れです。レベルが高く、友達も多いので励みになります。
感染症対策としてやっていること

緊急事態宣言中は、リモートと通学が半々くらいです。一般的な予防方法をとっているくらいで特別なことはありません。

投稿者ID：746809
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お茶の水女子大学附属中学校（東京都 / 国立 / 共学 / 偏差値：52 - 68）
保護者 / 2015年入学
この口コミは投稿者のお子様が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
良い環境で心身ともに成長できる学校
- 4.0
- 総合評価
  
  自主自律の精神であったり、各家庭の教育への意識の高さはいい影響を受けました。また、生徒たちもとても素直な子が多く、思春期特有の反抗的な感じもあまり感じられませんでした。ただ、学校としての学習の進度は私立などに比べかなり遅く、丁寧な指導もあまりなかったと思います。
- 学習環境
  
  先生たちは細かい指導はありませんが、各家庭の意識が高く、それぞれが塾などに通い自ら学習している
- 総合評価
  
  自主自律の精神であったり、各家庭の教育への意識の高さはいい影響を受けました。また、生徒たちもとても素直な子が多く、思春期特有の反抗的な感じもあまり感じられませんでした。ただ、学校としての学習の進度は私立などに比べかなり遅く、丁寧な指導もあまりなかったと思います。
- 校則
  
  細かい規則はほぼなく、髪型も自由。私服期間もあり、自分たちで私服期間の規則なども考えていた。
- いじめの少なさ
  
  お互いの個性を認め合える子たちばかりで、いじめなんてくだらないことはほぼないと思います。
- 学習環境
  
  先生たちは細かい指導はありませんが、各家庭の意識が高く、それぞれが塾などに通い自ら学習している
- 部活
  
  部活動はやれる範囲で楽しんでやるという姿勢。時間なども短く限られている。
- 進学実績/学力レベル
  
  内部進学が多く、みんなのレベルは高い。その中でも更なる高みを目指して他校受験する子もいる。
- 施設
  
  特に他の公立校と変わらない感じ。私立のような綺麗な校舎ではない。
- 治安/アクセス
  
  文京区は学校が多く、繁華街ではないのでとても治安はいいと思います。
- 制服
  
  普通のセーラ服ですが、正装をする日には校章のついたベルトをつけます。そのベルトがやはり浮いてしまっていまいちです。
学校に関する情報
- 生徒はどのような人が多いか
  
  とても素直な子供たちが多く、家庭環境も良く、皆学習に行事に真摯に向き合っている子がおおいです。
入試に関する情報
- 志望動機
  
  自主自律の精神のもと、学校生活を楽しめそうだったので。また、とても有名で評価の高い学校だったので、この学校を卒業するということが子供の一生の財産になると思ったから。
進路に関する情報
- 進学先
  
  内部進学でお茶の水女子大学附属高等学校
- 進学先を選んだ理由
  
  周りの友人とともに内部進学できるのと、中学から通っていてこの環境がとても気に入っていたので。
投稿者ID：692600
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- いいえ
1人中1人が「参考になった」といっています
東京学芸大学附属小金井中学校（東京都 / 国立 / 共学 / 偏差値：52）
保護者 / 2015年入学
この口コミは投稿者のお子様が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
落ち着いた生徒があつまる学校
- 4.0
- 総合評価
  
  小学校から上がってくる人が多いので、落ち着いたご家庭の生徒が集まっていると思います。安心して通わせる事が出来ます。
- 学習環境
  
  自分で勉強する意欲の高い生徒が多いと思います。受験対策は特に手厚くはないです。
- 総合評価
  
  小学校から上がってくる人が多いので、落ち着いたご家庭の生徒が集まっていると思います。安心して通わせる事が出来ます。
- 校則
  
  制服はありませんが、スカート丈等はチェックされます。寄り道も禁止です。中学生としては一般的程度の厳しさだと思います。
- いじめの少なさ
  
  特に目立ったトラブルはありませんでした。落ち着いていると思います。
- 学習環境
  
  自分で勉強する意欲の高い生徒が多いと思います。受験対策は特に手厚くはないです。
- 部活
  
  それほど盛んではないと思います。うちは文化部なので運動部にかんしてはよくわかりません。
- 進学実績/学力レベル
  
  もとの学力が高いので、進学実績も良いです。付属高校を受験する人も一定数います。
- 施設
  
  校舎は古いです。グランドは人工芝できれいです。図書館、体育館は一般的だと思います。
- 治安/アクセス
  
  駅からは遠いです。バスもありますが、歩く人が多いと思います。
- 制服
  
  制服はありませんが、中学生らしい服装を求められます。ブレザーや学ランなど色々で面白いです。
学校に関する情報
- 生徒はどのような人が多いか
  
  小学校から上がってくる人が多いので、落ち着いたご家庭の生徒が多いと思います。
入試に関する情報
- 志望動機
  
  市立の学校より、集まる生徒や先生のの質が良く、安心だと思ったから。
進路に関する情報
- 進学先
  
  私立の高校に進みました。
- 進学先を選んだ理由
  
  自宅から近く、偏差値があっていたから。進学実績も良かったから。
投稿者ID：683557
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2人中0人が「参考になった」といっています
筑波大学附属中学校（東京都 / 国立 / 共学 / 偏差値：71）
保護者 / 2015年入学
この口コミは投稿者のお子様が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
国立らしい国立中学質実剛健
- 4.0
- 総合評価
  
  施設はよくないが、生徒も先生もレベルが高く、学びにはよい環境である。裕福な家庭の子供が多いが、つきあいは派手ではない
- 学習環境
  
  塾にいかなければ、大学受験にむすびつかない。いわゆる国立らしい学校。
- 総合評価
  
  施設はよくないが、生徒も先生もレベルが高く、学びにはよい環境である。裕福な家庭の子供が多いが、つきあいは派手ではない
- 校則
  
  ごくふつうの校則。スマホ持ち込み禁止など。レベルが高い学校なので、そもそも校則があっても、なくても一定のレベルが保てる
- いじめの少なさ
  
  目立ったいじめはなかった。お互いに認めあう文化がある。どんな子供でも居場所もある
- 学習環境
  
  塾にいかなければ、大学受験にむすびつかない。いわゆる国立らしい学校。
- 部活
  
  クラブの活動日数がそれほど多くないので、目だってつよい部活はないが、楽しく活動はしている
- 進学実績/学力レベル
  
  総じて高い。東大、医学部志望がほとんどをしめているが、ほぼ１００％塾に通ってる
- 施設
  
  国立なので、質素である。設備もよくないし古い。お金は全くかけられていない。
- 治安/アクセス
  
  文京区の文教地区の真ん中といっていいので、アクセスもよく、治安もかなりよい
- 制服
  
  女子はセーラー服、男子はじゃばらの詰襟。昔ながらである
学校に関する情報
- 生徒はどのような人が多いか
  
  裕福な家庭の子供が多いが派手ではなく、明るく素直な子供が多い
入試に関する情報
- 志望動機
  
  トップ校狙い。桜蔭、女子学院にも受かったが、共学志望だったから
進路に関する情報
- 進学先
  
  附属の高校へ進学
- 進学先を選んだ理由
  
  中学から８割の子供が内進できるので、たいがいはそのまま附属の高校へ進学する
感染症対策としてやっていること

オンライン授業を６月まで、その後時差登校で、短縮授業とリモートを組み合わせていた。

投稿者ID：683015
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1人中0人が「参考になった」といっています
東京学芸大学附属国際中等教育学校（東京都 / 国立 / 共学 / 偏差値：63 - 64）
保護者 / 2015年入学
この口コミは投稿者のお子様が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
帰国子女も多く国際色豊か
- 5.0
- 総合評価
  
  前述の通り帰国子女が多く、国際色豊かな学生生活を送ることができる。海外留学等も行われている。総合的に学生生活は充実している。
- 学習環境
  
  勉強熱心な子供が多い。学校の性質上、教育実習の先生も多く、生徒たちとコミュニケーションを取りながら生活している。基本的にお受験的なサポートは全く期待できない。
- 総合評価
  
  前述の通り帰国子女が多く、国際色豊かな学生生活を送ることができる。海外留学等も行われている。総合的に学生生活は充実している。
- 校則
  
  校風は極めて自由。割としっかりした家庭環境のお子様が集まっているからなのか、校則で縛らなくても秩序の取れた学校生活を皆が送っている。
- いじめの少なさ
  
  いじめ等については全くない。家庭環境のしっかりしたお子様が揃っているからなのか、皆のびのびとした学校生活を送っている。
- 学習環境
  
  勉強熱心な子供が多い。学校の性質上、教育実習の先生も多く、生徒たちとコミュニケーションを取りながら生活している。基本的にお受験的なサポートは全く期待できない。
- 部活
  
  校風は極めて自由。部活も活発に行われている。個々の生徒の意志を尊重し、先生たちも積極的に活動のサポートを行っている。
- 進学実績/学力レベル
  
  基本的に学芸大学への進学を目指し、教師になることを目指す子供が多い。
- 施設
  
  特に目立って特徴的な物はないが、不自由なく学生生活を送れる程度の施設は揃っている。
- 治安/アクセス
  
  親たちの意識も高く、例えば体育祭の時も、交代でパトロールに回るなども行われている。
- 制服
  
  制服、私服ともに可である。だからといって乱れた感は全くない。帰国子女が多いため、感覚は海外と同じ。
学校に関する情報
- 生徒はどのような人が多いか
  
  家庭環境はしっかりしており、親は経営者、医師、上場企業の社員等の方が圧倒的に多い。
入試に関する情報
- 志望動機
  
  小学校から受験をした。中学からチャレンジするよりも、ハードルは低くなると言われている。
進路に関する情報
- 進学先
  
  中高一貫のため、そのまま進学した
- 進学先を選んだ理由
  
  中高一貫教育のため、ほぼ全ての生徒がそのまま付属の高校に進学する。
投稿者ID：652997
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3人中3人が「参考になった」といっています
東京大学教育学部附属中等教育学校（東京都 / 国立 / 共学 / 偏差値：57 - 60）
保護者 / 2015年入学
この口コミは投稿者のお子様が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
活発でしっとりとした学校
- 5.0
- 総合評価
  
  イベントはすべて生徒主体で、子どもたちが伸び伸びと育ちます。また、プレゼンテーションが大変多いため、発表することにものおじしません。また、卒業研究で論文を仕上げるため、社会とのコミュニケーションも育まれるだけでなく、文章力も見事に身につきます。
- 学習環境
  
  自分で考える授業を行ってくださるため、根本的な部分は育ちますが、進学校を謳っていないだけあって、受験対策はしてもらえません。学習サポートはしていただけます。
- 総合評価
  
  イベントはすべて生徒主体で、子どもたちが伸び伸びと育ちます。また、プレゼンテーションが大変多いため、発表することにものおじしません。また、卒業研究で論文を仕上げるため、社会とのコミュニケーションも育まれるだけでなく、文章力も見事に身につきます。
- 校則
  
  全くきびしくないため、逆に子どもたちがハメを外すようなことをしません。
- いじめの少なさ
  
  みんながお互いに、個性的な部分を個性として認め合います。また尊敬の念を持ってたのしんでいます。いじめなど聞いた事がありません。
- 学習環境
  
  自分で考える授業を行ってくださるため、根本的な部分は育ちますが、進学校を謳っていないだけあって、受験対策はしてもらえません。学習サポートはしていただけます。
- 部活
  
  成績はどうであれ、一生懸命打ち込むところを評価したいと思います。
- 進学実績/学力レベル
  
  大学進学が100%ですが、進学校ではないので、レベルの高い学校ばかりを目指すというわけではありません。自分に合った（将来を見据えた）大学を選ぶように、指導されます。
- 施設
  
  校舎は旧いところもありますが、体育館、運動場、総合教育棟などは新しく、DEAL室などは最新の機器にて授業を行います。
- 治安/アクセス
  
  あちらこちらの駅を利用する事ができます。
- 制服
  
  来年から、制服がなくなります。三者協議会で決まったないようですので、両方の意見もあるかと思い、中間にしました。
学校に関する情報
- 生徒はどのような人が多いか
  
  要件を満たしていれば通学できるので、かなり広い範囲から通っています。
入試に関する情報
- 志望動機
  
  双子であること子どもの主体性を大事にしてくれること文化祭での在学生の輝く目をみたこと
進路に関する情報
- 進学先
  
  中高一貫校のため、そのまま6年生まで在籍します。
- 進学先を選んだ理由
  
  中高一貫のため、必然的に当校に進学。（大変満足しています。）
投稿者ID：634663
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5人中4人が「参考になった」といっています
筑波大学附属中学校（東京都 / 国立 / 共学 / 偏差値：71）
保護者 / 2015年入学
この口コミは投稿者のお子様が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
どんなことがあっても生き残れる人材育成
- 5.0
- 総合評価
  
  中学3年間、いかに自律できるようになるかを訓練されたと感じます。また勉強の本質を教えてくださる内容ばかりですので大学、高校受験ありきにお考えの方には向きません。何よりも生きるための学びを広く社会に役立てることのできる人材育成と感じるところが素晴らしいと思います。
- 学習環境
  
  自力でどうするかを考えるためのシステム。できないままにしてしまうと高校受験は厳しいです。附属とついていますが併設なだけですから。
- 総合評価
  
  中学3年間、いかに自律できるようになるかを訓練されたと感じます。また勉強の本質を教えてくださる内容ばかりですので大学、高校受験ありきにお考えの方には向きません。何よりも生きるための学びを広く社会に役立てることのできる人材育成と感じるところが素晴らしいと思います。
- 校則
  
  不思議な構造のセーラー服セーラー服の下のスカートは吊り下げるための白いベストが内蔵されているためそこにボタンで止めていかないとはけないスカート…改造はできません。しかし3本の白線はセーラー服の最上級を表す等説明があったのと聞いています
- いじめの少なさ
  
  小学校卒業組は6歳からみんながお互いを尊重し、認めあい、さらに常にライバルである上に強固な団結力を仕込まれているため、他者を陥れるようないじめをする意味を理解しない。世間で言ういじめを心配することはほぼない
- 学習環境
  
  自力でどうするかを考えるためのシステム。できないままにしてしまうと高校受験は厳しいです。附属とついていますが併設なだけですから。
- 部活
  
  必ずひとつははいることになっている。入らないで勉強に専念とお考えの方は無理があると思う
- 進学実績/学力レベル
  
  内部進学をするには高校から入ってくるトップレベルを目指せる力がないと上がれません。シビアです。しかし、受けるまでに既にためだったときには先生方が一生懸命親身にご相談にのっていただけます。
- 施設
  
  予算が降りてこないので施設の古さは部分的に目立つ。しかし、実際は研究のために敢えてそのままにしてある内容もあるようだ。
- 治安/アクセス
  
  最寄り駅からは10分は歩く
- 制服
  
  セーラー服の着にくさ臭いが落ちにくいスカートが脆化して縦に裂けるその他は至って普通
学校に関する情報
- 生徒はどのような人が多いか
  
  積極的、何でもできるがはなにかけない一生懸命なお子さん何よりも男子女子の隔たりが少ない
入試に関する情報
- 志望動機
  
  受験勉強以外の学問や体育の意味や本質を学ばせたかったため実験的な最先端の教育が受けられるため
投稿者ID：551098
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3人中3人が「参考になった」といっています
東京大学教育学部附属中等教育学校（東京都 / 国立 / 共学 / 偏差値：57 - 60）
保護者 / 2015年入学
この口コミは投稿者のお子様が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
ギスギスしてないノンビリな雰囲気
- 4.0
- 総合評価
  
  自主、自発を重んじることを主眼として、その一方で社会的な不条理に対しても柔軟な対応を身につかさせる教育がなされている。
- 学習環境
  
  定期試験でも通常のカルキュラムにとらわれず教科書を超えた範疇の話題が論述として出されていた。
- 総合評価
  
  自主、自発を重んじることを主眼として、その一方で社会的な不条理に対しても柔軟な対応を身につかさせる教育がなされている。
- 校則
  
  極めて常識的で、社会通念を逸脱するような校則はない。また、自主性を重んじることは自己責任であることも示されている。
- いじめの少なさ
  
  いじめというもので問題になったことはなかった。1学年の人数、集まる生徒を選抜する基準が競争を前提にしていない。
- 学習環境
  
  定期試験でも通常のカルキュラムにとらわれず教科書を超えた範疇の話題が論述として出されていた。
- 部活
  
  決して強いチームでなくとも各自が役割を持って、責任を果たす姿勢が感じられる雰囲気。
- 進学実績/学力レベル
  
  各自が自分の学力を客観的に認識して大学受験を迎えているようである。
- 施設
  
  希望すれば付属の大学の施設を最大限に利用できる体制が整えられている。
- 治安/アクセス
  
  バス、電車など複数のアクセスルートがある。
- 制服
  
  前期生は制服が基本であるが、学生服、ブレザーなど大枠が決められているだけ。
学校に関する情報
- 生徒はどのような人が多いか
  
  長年、双子等が多い事が特徴と言われている。
入試に関する情報
- 志望動機
  
  非常にユニークな教育を実施していることが昔から話題になっており、親としてそれに共感した。
進路に関する情報
- 進学先
  
  一貫の高校へ進学
- 進学先を選んだ理由
  
  特に外部受験する必要を感じなかった。
投稿者ID：550979
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6人中4人が「参考になった」といっています