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東京都の国立中学校の評判(口コミ)
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在校生 / 2018年入学
- 5.0
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総合評価
東大附属は個性の溢れた先生達生徒がいて僕は面白い学校だと思います。なによりも僕達生徒らでグループになって行う課題や個人での課題が多数あります。文化祭や音楽祭では先生の手をあまり借りずに生徒らで運営を務め生徒らで構成を考えたりします。言ってみればサバイバルでしょうか。自分らで考えたテーマを正面から当たって自ら研究をするということに僕は面白みを覚えています。みんなが個性を持ちみんなが個性を出しみんながそれを活用していく、そんな環境が、東大附属にはあるのだと思います。僕は東大附属に入ってよかったと思ってます。
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学習環境
授業中の私語をこっぴどく叱る先生はあまり見かけないですが、課題やテストなどに取り組みに無意気込みがあるのか、自然と先生の話にしっかりと耳を向ける生徒がほとんどでしょう。強制参加ではないものの、東京大学から来て下さる教授の講習会には学年関わらず沢山の生徒が毎度参加しています。どんな人でも受けたくなるような授業を、先生達がしてくれています。少しでも分からないことがあれば先生に聞けばわかりやすく教えてくれます。進路なども、先生と二人きりでゆっくりと時間をとって相談に乗ってくれます。中学三年生ではハードルがあり、夏休み中の補習などを行っています。
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総合評価
東大附属は個性の溢れた先生達生徒がいて僕は面白い学校だと思います。なによりも僕達生徒らでグループになって行う課題や個人での課題が多数あります。文化祭や音楽祭では先生の手をあまり借りずに生徒らで運営を務め生徒らで構成を考えたりします。言ってみればサバイバルでしょうか。自分らで考えたテーマを正面から当たって自ら研究をするということに僕は面白みを覚えています。みんなが個性を持ちみんなが個性を出しみんながそれを活用していく、そんな環境が、東大附属にはあるのだと思います。僕は東大附属に入ってよかったと思ってます。
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校則
校則はそんなに厳しくもないです。緩いと言って良い程でしょうか。ですが校則は校則なので違反は禁物です。
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いじめの少なさ
変な持論になるかと思いますが、どの学校にもいじめは付き物だと僕は思っています。だからといっていじめをして良いわけではないですよね。東大附属にもいじめはあります。ちょっと疲れたなぁ、辛いなぁ、という時ほっとルームという相談室のような場所へ行くと結構ほっとします。本当に辛いようであれば教室ではなく保健室に行けばその場の先生方が温かく出迎えてくれます。僕は、いじめは時が経てば収まると思っています。小学校から上がってきたばかりの中学一年生、上下関係を覚え礼儀が整い始め学校生活にも馴染んでくる中学二年生、いじめをしている自分が愚かだと思い始めたのでしょうか。それとも勉強や部活に手が混み始めてきたのでしょうか。驚くほどにどんどんといじめはなくなって行きます。みんなのいじめに対する価値観が大人になっていっているのではないでしょうか。万が一とても酷いいじめを見つけた場合先生方が熱心に指導をしてくれています。
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学習環境
授業中の私語をこっぴどく叱る先生はあまり見かけないですが、課題やテストなどに取り組みに無意気込みがあるのか、自然と先生の話にしっかりと耳を向ける生徒がほとんどでしょう。強制参加ではないものの、東京大学から来て下さる教授の講習会には学年関わらず沢山の生徒が毎度参加しています。どんな人でも受けたくなるような授業を、先生達がしてくれています。少しでも分からないことがあれば先生に聞けばわかりやすく教えてくれます。進路なども、先生と二人きりでゆっくりと時間をとって相談に乗ってくれます。中学三年生ではハードルがあり、夏休み中の補習などを行っています。
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部活
東大附属は陸上部と水泳部が強いかもしれません。僕は体験入部でほぼ全部の部活を周りましたが、文化部も運動部もとても入りやすい環境でどの部活にしようかすごく迷いました。所属している部活同士が兼部可能であれば複数所属することも可能です。どの部活も、とても楽しく活動出来ますよ。
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進学実績/学力レベル
毎年一人か二人、東大に行っていると聞いています。僕も東大志望です。学習環境でも挙げましたが、先生に聞けばなんでも教えてくれます。なので学力もしっかりと着いていきます。定期試験で出される評定で全て5の数字を貰った先輩もいます。
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施設
校庭はとにかく広いです。人工芝というところが僕にとっては凄く良い点だと思っています。体育祭など、前日が雨でも当日晴れれば校庭は使えるのですから。体育館もとにかく広いです。それを理由にバスケットボール部、バレーボール部が練習試合や大会を行う際には会場になることが多いです。そして、図書室。図書室は本の数がとにかく多いです。自習室のような部屋があり、パソコンを使う、個人での課題をする場合にはその部屋を使えば自分の世界に入り込めます。漫画本もあり、本当に充実しています。
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治安/アクセス
秋になり落ち葉の増える頃になると、風紀委員会やその他の人々が落ち葉拾いや学校の周りの清掃をしてくれています。そのおかげで治安は悪くないと思います。学校の前にはバス停があり、バスを利用する人はそのバス停から学校まで徒歩1分なのでとても便利でしょう。電車を使う場合は、学校から一番近くて徒歩10分の所に駅があります。自転車通学も可能で、家の近い人でも便利に通学出来ます。
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制服
前期課程の中学生は、男子は黒の学ランに黒のスラックス、女子は紺のブレザーに紺のスカートまたは紺の女子用スラックスです。後期課程の高校生は指定はありません。ネクタイもリボンもないのでかっこよくはないし可愛くもないかなと思います。ですが、今年2019年、三者協議会で前期生の服装について議論された結果夏場ポロシャツの利用が可能となりました。ベストやセーターに指定はないですが、無地の紺、白、グレー、黒といったところでしょうか、派手な色は先生に指摘されます。ですがやはり指定はないので冬はフワフワのセーターを着ていっても無地であれば大丈夫です。
投稿者ID:524841
31人中28人が「参考になった」といっています
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卒業生 / 2011年入学
この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
- 5.0
入試に関する情報
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志望動機
学力レベルが日本一なことに憧れました。また、中学1年生は一年かけて近くの田んぼ(ケルネル田圃)で稲作を行うのですが、それにも惹かれました。
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利用した塾/家庭教師
筆者は日能研と、国語の家庭教師を併用していました。生徒はその2/3がSAPIXに行っていました。
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利用していた参考書/出版書
声の教育社の過去問及び、日能研のテキスト。他の併用教材はありません。
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どのような入試対策をしていたか
日能研のカリキュラムに沿ってやっていっただけです。算数の担当教師がとても心のこもった先生で、様々なことにおいてアドバイスを受けました。また、過去問は10年分以上やりました。
進路に関する情報
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進学先
全員が筑波大学附属駒場高等学校へ進学します。
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進学先を選んだ理由
中高一貫校なので。
投稿者ID:19089
37人中27人が「参考になった」といっています
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卒業生 / 2012年入学
この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
- 3.0
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総合評価
三年間この学校に通った生徒として感じ取ったことがあります。それは、「授業の仕方の研究所≒学校」であることです。生徒は研究に使われる対象物です。
先生方は私たちを使って、より良い授業とは何か、生徒の考える力を養うために教師として行えることは何かを試しています。幼いながらモノ扱いされているような感覚があった気がします。
人間味があるようにお話ししますと、
先生方は私たちを満足させるために様々な授業展開をして下さります。(そんな授業を作るため、学校に住んでる先生がいる←本当)先生方は私たちに基礎的な学力があることを前提として授業をします。
調べ学習、発表系の授業が多いです。特に社会科(公民)はレポートが多く大変だと思いますが、授業を真剣に取り組むことで必ず力になります。
色々ごちゃごちゃ言ったけど、勉強を楽しみたい人には向いてる!
私は今高校生なのですが、このアタマのまま中学校に戻って勉強できるのならば、さぞ楽しいのだろうな…と思ってしまいます。ホンネを言うと、当時は授業についていくのが大変で、早くここから出ていきたいと思ってしまっていました。今だから、勉強できる人にとっては楽しいのだろう、と思えます。
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学習環境
学校の授業において、基礎から手取り足取り教えてくれるだろうという期待をして、受動的になっているようでは駄目です。わからないことがあれば自分から先生に聞きにいく、予習復習をする。当たり前かもしれませんが徹底してください。
定期試験は中間試験がなく、年に三度の期末試験のみです。授業は応用的なものばかりなのに対し、試験は基礎的なことを聞かれることが多く、授業のみで試験対策をすることは不可能に近いです。ちなみに数学、英語の試験の成績が悪かった人のために長期休暇中、補習授業があります。
また、教科によっては内容を理解している前提で授業が進みます。「考える」授業、発展的な授業が行われます。人によっては塾に通うことが必須になりそうです。塾で基礎的な勉強をし、学校で自分が持っている知識を使った発展的な勉強をする。このような感じです。
学期末の五段階評価(成績)についてですが、期末試験の結果と提出物の評価の合計点によってつけられます。(○点~△点は3、など) 試験の結果が良くてもレポートを提出していなかったら駄目です。優しい先生が多いので、試験の結果が悪くてもレポートさえ提出していれば2がつくことはありません。
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総合評価
三年間この学校に通った生徒として感じ取ったことがあります。それは、「授業の仕方の研究所≒学校」であることです。生徒は研究に使われる対象物です。
先生方は私たちを使って、より良い授業とは何か、生徒の考える力を養うために教師として行えることは何かを試しています。幼いながらモノ扱いされているような感覚があった気がします。
人間味があるようにお話ししますと、
先生方は私たちを満足させるために様々な授業展開をして下さります。(そんな授業を作るため、学校に住んでる先生がいる←本当)先生方は私たちに基礎的な学力があることを前提として授業をします。
調べ学習、発表系の授業が多いです。特に社会科(公民)はレポートが多く大変だと思いますが、授業を真剣に取り組むことで必ず力になります。
色々ごちゃごちゃ言ったけど、勉強を楽しみたい人には向いてる!
私は今高校生なのですが、このアタマのまま中学校に戻って勉強できるのならば、さぞ楽しいのだろうな…と思ってしまいます。ホンネを言うと、当時は授業についていくのが大変で、早くここから出ていきたいと思ってしまっていました。今だから、勉強できる人にとっては楽しいのだろう、と思えます。
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校則
校則はないと考えて良いです。先生方は生徒を信頼しており、口出ししません。勉強ができていればOK、自由が大切、といった感じです。
靴下やカバンも自由です。私はリュックで通っていました。
さすがに髪を染めることは駄目です。
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いじめの少なさ
私のクラスではいじめがありました。
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学習環境
学校の授業において、基礎から手取り足取り教えてくれるだろうという期待をして、受動的になっているようでは駄目です。わからないことがあれば自分から先生に聞きにいく、予習復習をする。当たり前かもしれませんが徹底してください。
定期試験は中間試験がなく、年に三度の期末試験のみです。授業は応用的なものばかりなのに対し、試験は基礎的なことを聞かれることが多く、授業のみで試験対策をすることは不可能に近いです。ちなみに数学、英語の試験の成績が悪かった人のために長期休暇中、補習授業があります。
また、教科によっては内容を理解している前提で授業が進みます。「考える」授業、発展的な授業が行われます。人によっては塾に通うことが必須になりそうです。塾で基礎的な勉強をし、学校で自分が持っている知識を使った発展的な勉強をする。このような感じです。
学期末の五段階評価(成績)についてですが、期末試験の結果と提出物の評価の合計点によってつけられます。(○点~△点は3、など) 試験の結果が良くてもレポートを提出していなかったら駄目です。優しい先生が多いので、試験の結果が悪くてもレポートさえ提出していれば2がつくことはありません。
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部活
部活はサークルのようなものです。私の友達で「推薦に有利だから」という理由だけで部活に入り、活動に参加しない人がいました。
唯一、軽音楽部は活気づいていました。年2回のライブ、生徒ほぼ全員が楽しみにしていました。
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進学実績/学力レベル
附属高校に進学される方が毎年3分の1ほどです。
言い換えると、成績上位60人ぐらいが附属高校に進学します。みんなが60位までに入れるよう勉強しています。到底及ばないような奴(私のような人)は面談で「諦めた方が良い」的なことを遠回しに言われます。本当に遠回しに言われます。それは先生方による、生徒一人一人の分析結果です。(3日間ぐらいを通して進路会議が行われるようです)先生方は生徒たちに無事に高校進学してもらうよう、挑戦的なことをさせません。それがこの中学校の良いところでもあると思います。そのおかげで妥当なレベル(偏差値65)の高校に進学でき、中学時代の(学習についていけない)という気持ちを持たずに生活できています。
また、進路資料がとても充実していました。高校がまるっきり生徒任せだからなのか、高校に進学してから改めてこの面に関しては素晴らしいと思いました。
高校1~3年生の平均で、評定5段階9教科の40以上を取れている生徒は併願校として桐蔭学園?をキープできました。附属高校に合格できなくても最低桐蔭に入れます。私は1、2年次アホだったので(察してください)
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施設
古い、汚い。
しかし、普通の学校生活を送れるくらいには充実しています。
本館の2階、3階には廊下がありません。ベランダを通って他教室に移動します。雨の日は気をつけてください。
また、先輩達の代の生徒会(附中では緑友会といいます)が学校に自動販売機をつけてくれたお陰で休み時間はブリックパックのジュースが飲めます。(拍手)
生徒会は権力が大きいので、あなたたちの働き方によっては制服にリボンを追加したり、中庭に机を増やすことも可能ですよ。
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制服
スカート、ズボン(冬はブレザー)のみが指定されています。
あとは生徒の自由です。
夏はポロシャツ可能(ほぼ全員ポロシャツ)、冬はセーター自由、髪止めの色も自由です。
スカートが短くても、セーターがキャメル色でも注意されませんでした。
投稿者ID:392977
25人中24人が「参考になった」といっています
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在校生 / 2016年入学
この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
- 5.0
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総合評価
自分のやりたいことをできる学校です。部活を熱心にしてる人、習い事や課外活動をしてる人、生徒会活動に熱を燃やす人、勉強を頑張っている人と様々です。いい意味で変人が集まってる学校ですが、個人個人を高めあえる場所だと思います。また、進学校ではないので自分でコツコツ計画を立て大学に向けて勉強する人が多いです。6年生は卒業研究というものがあり何万文字も書いた文書を提出しなければいけませんが、そのテーマについて深く知るきっかけにもなると先輩は言ってました(また、卒業研究で受験勉強の時間が取られるとも言ってました。)
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学習環境
受験勉強はコツコツ計画を立てている人が多いです。また、中3でハードルという制度があり成績の悪い人は夏休みに補習を受けます。
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総合評価
自分のやりたいことをできる学校です。部活を熱心にしてる人、習い事や課外活動をしてる人、生徒会活動に熱を燃やす人、勉強を頑張っている人と様々です。いい意味で変人が集まってる学校ですが、個人個人を高めあえる場所だと思います。また、進学校ではないので自分でコツコツ計画を立て大学に向けて勉強する人が多いです。6年生は卒業研究というものがあり何万文字も書いた文書を提出しなければいけませんが、そのテーマについて深く知るきっかけにもなると先輩は言ってました(また、卒業研究で受験勉強の時間が取られるとも言ってました。)
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校則
校則はこれでもかと言うくらい緩いです。スカートの長さも決まっていませんし、スマホは承諾書を書けば学校に持っていくことも可能です。(スマホは担任が預かるクラスと自分にロッカーで管理するというクラスがあります。大半は担任が預かりますが。)
また、生徒が自分たちで何でもやるので校則も変わったりします。何年か前は中学生も服装を自由にするかという議題が出たくらいです。
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いじめの少なさ
いい意味で変人が多いですが、和気藹々としています。
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学習環境
受験勉強はコツコツ計画を立てている人が多いです。また、中3でハードルという制度があり成績の悪い人は夏休みに補習を受けます。
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部活
部活によってですね。いい成績を狙ってる運動部もあれば、楽しめるような部活もあります。強いのは陸上部と水泳部だと思います。陸上部の顧問は陸上に詳しくてスキル以外のことも教えてくれるのでそれが成績に繋がっているのかと思われます。
文化部も数が豊富でどんな部活にするかとても迷いました。
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進学実績/学力レベル
東大の附属ですが入ったら東大にエスカレーターで行ける訳ではありません。ですが、推薦で東大に行く人もいます。進学校ではないですが大学には現役合格者がとても多いです。
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施設
体育館も校庭もとても広いです。新宿区の近くにあるとは思えません。体育館は授業はもちろんバスケ部とバレー部の活動場所となっています。校庭は陸上部やサッカー部、野球部が使っています。校舎はあたらしいとはいえませんがそれでもそれ以外の設備が充実してるので満足です。
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制服
制服は可愛いとはいえませんが合わせやすいです。また、高校生からは制服がないので私服で登校する人やなんちゃって制服を楽しむ人もいます。
投稿者ID:437162
27人中24人が「参考になった」といっています
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保護者 / 2019年入学
- 5.0
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総合評価
教育理念が独特で、それに共感した我が家も含めて第一希望で来る生徒が多いため、保護者、生徒共々学校が大好きな方が多いです。普通って何?と思えるぐらいそれぞれが個性が強いです。でも、みんながそうではなく大人しい真面目な生徒もいて、それぞれが共存して生活しています。仲良いグループもきっちりと決まっているわけではなく、男女も仲が良いです。先生も生徒がやりたいと思うことを全力でサポートしてくれます。入学できて親子共々とても満足です。
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学習環境
生徒も個性豊かですが、先生も個性豊かです。そして研究熱心です。授業参観では、生徒にとことん考えさせ、脳をフル回転させてくれる授業だと感じました。どの教科もレポートが多いですが、1年たつと書き方にも慣れてきました。これは大学や就職したときにも役立つように思えます。
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総合評価
教育理念が独特で、それに共感した我が家も含めて第一希望で来る生徒が多いため、保護者、生徒共々学校が大好きな方が多いです。普通って何?と思えるぐらいそれぞれが個性が強いです。でも、みんながそうではなく大人しい真面目な生徒もいて、それぞれが共存して生活しています。仲良いグループもきっちりと決まっているわけではなく、男女も仲が良いです。先生も生徒がやりたいと思うことを全力でサポートしてくれます。入学できて親子共々とても満足です。
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校則
社会的に必要な最低限のルール、学校生活をそれぞれが快適に過ごすためのルールが中心です。ゆるいといわれていますが、羽目を外す生徒はいません。服装もしっかりと着こなしています。
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いじめの少なさ
1年の初めは個性がぶつかり合い、小さなもめ事はあったようです。でも、学年が上がると段々とそれぞれを認めあえるようになってくるようです。担任の先生も相談をすればきちんと対応してくれます。
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学習環境
生徒も個性豊かですが、先生も個性豊かです。そして研究熱心です。授業参観では、生徒にとことん考えさせ、脳をフル回転させてくれる授業だと感じました。どの教科もレポートが多いですが、1年たつと書き方にも慣れてきました。これは大学や就職したときにも役立つように思えます。
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部活
運動部は強い部活もありますが、勝つためというよりは、そのスポーツを楽しむことに趣きを置いているように感じます。1~6年まで一緒に活動をする部活が多いです。卒業生が来ることもあり、進路について話が聞けることもあるようです。文化部も運動部と同じぐらい数があり充実しています。コンクールに応募して受賞される部活もあります。
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進学実績/学力レベル
まだ、前期生(中学生)なので詳しいことはわかっていませんが、よく言われているのは、偏差値で大学を選ぶのではなく、やりたい分野がある大学を選んでいることです。世間一般に言われている実績としては良いものではないかもしれませんが、卒業してからそれぞれの分野で活躍されている人が多いようです。学力レベルについては幅広いですが、子どもが言うには、トップは「勉強ができる」ではなく「知的に高い・知識量が半端ない」という生徒だそうです。
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施設
きれいな体育館、蔵書の多い図書室、知識がありなんでも相談に乗ってくれる司書さん、人工芝の校庭に、野球場、サッカー場、陸上トラックがあります。校庭からは都庁が見えます。新宿近辺でここまで広い校庭はないと思います。
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治安/アクセス
都営大江戸線の新宿五丁目駅、都営新宿線の幡ヶ谷駅から15分、東京メトロ丸の内線の中野新橋駅からは10分。JR新宿西口からは10~15分間隔でバスが出ていて、バス停は門からすぐ近くです。静かな住宅街の中にある学校です。
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制服
今年度から私服になりました。女子はなんちゃって制服と私服が半々ぐらい。(若干なんちゃって制服が多いようです。)男子はほとんど私服のようです。子どもは昨年度までは部活があるときは制服を着て学校で着替えていましたが、部活着で行けるので楽になったと言っていました。
投稿者ID:660914
24人中23人が「参考になった」といっています
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在校生 / 2015年入学
この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
- 5.0
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総合評価
毎日が本当に楽しいです。自分を生かせるような学校です。先生たちは面白い授業でわかりやすく、関わりやすい方ばかりです。生徒とはじめてあったときは個性的な子ばかりでびっくりしました。また、その個性がはじめはぶつかり合うことも多く、対立しがちでもありましたが、班活動やディスカッションが多い授業ばかりなので自然と尊重しあえるようになりました。そして、東大附属は「成績」を上げると言うよりも、「社会性」を上げる学校だと思います。特に、センター入試が変わる時には凄い役立つと思います。
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学習環境
授業は面白いです。教室の天井に一台プロジェクターがついているので、スクリーンを利用する先生もいます。また、積極的な子達がたくさんいるため、わからない問題があっても授業が進む前に「わからないです」というと先生はじっくりと教えてくれます。そのため置いていかれることはそんなにないです。
体育館がとてもきれいです。
二年から「進路ガイダンスと言うものができ定期的に元東大附属生の方が大学受験について教えに来てくれます。
プレゼン力を6年間で養います。
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総合評価
毎日が本当に楽しいです。自分を生かせるような学校です。先生たちは面白い授業でわかりやすく、関わりやすい方ばかりです。生徒とはじめてあったときは個性的な子ばかりでびっくりしました。また、その個性がはじめはぶつかり合うことも多く、対立しがちでもありましたが、班活動やディスカッションが多い授業ばかりなので自然と尊重しあえるようになりました。そして、東大附属は「成績」を上げると言うよりも、「社会性」を上げる学校だと思います。特に、センター入試が変わる時には凄い役立つと思います。
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校則
そこまで厳しくはないです。
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いじめの少なさ
一年生のときはまだ良く知らない同士で色々ありましたが、尊重しあえる仲間がいます。いじめとかはないとおもいます。
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学習環境
授業は面白いです。教室の天井に一台プロジェクターがついているので、スクリーンを利用する先生もいます。また、積極的な子達がたくさんいるため、わからない問題があっても授業が進む前に「わからないです」というと先生はじっくりと教えてくれます。そのため置いていかれることはそんなにないです。
体育館がとてもきれいです。
二年から「進路ガイダンスと言うものができ定期的に元東大附属生の方が大学受験について教えに来てくれます。
プレゼン力を6年間で養います。
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部活
水泳部は凄い強いです。水泳部に入るために入学する方もいるらしいです。
陸上部はよく表彰されています。部員も多くたくさんの陸上競技が出来ます。
管弦楽部の顧問には音大卒で歌手をしている滝沢けんさく先生という方がいます。
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進学実績/学力レベル
東大の推薦枠で入った先輩がいます。東大へ行かれる方はそんなにいません。
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施設
体育館が凄いきれいです。外にはサッカーコート、野球場、テニスコート、200mトラック、ハンドボール投げをするスペースがあります。プールは体育館の上に設置されています。総合教育塔をいう綺麗な施設もあり、主に後期生や総合の授業で利用されます。
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治安/アクセス
最寄駅は、西新宿五丁目駅、幡ヶ谷駅、中野新橋駅、新宿駅(バス通学)です。新宿駅からバスがあり東大附属の前に止まります。
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制服
男子は学ランです。女子のブレザーは紺一色の制服です。最初凄いダサいと思いましたが、夏にベストを着る際など合わせやすく良いと思いました。しかし、リボンやネクタイなどはつけません。後期生(高校)になると制服は自由です。私服でもなんちゃでも大丈夫です。セーラーなどなんちゃを着ている人が多いです。特に、中学までの制服が応用が利いてよかったりします。
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先生
優秀な先生ばかりです。また、先生も個性的です。
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学費
お金のことは良くわかりませんが私立と比べては全然安いと思います。
入試に関する情報
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志望動機
最初は別で都立学校を受験する予定でした。しかし塾の先生が六年生の後半になって東大附属について紹介しました。
東大附属の総合の授業と生徒の自主性という学校の特徴について聞き、授業を受けたい!!と思って受験しました。
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利用した塾/家庭教師
都立の時は栄光ゼミナール
東大附属に元旦から志望校を変え大原予備校
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利用していた参考書/出版書
学び合いで育つ未来への学力 中高一貫教育のチャレンジ
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どのような入試対策をしていたか
折り紙の練習!問題は簡単でも確実にそれを落とさないようにする。
投稿者ID:289892
29人中22人が「参考になった」といっています
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保護者 / 2020年入学
- 5.0
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総合評価
コロナによる突然の休校、不安な新年度のスタートとなったが、オンライン授業は非常に質の高い内容で、先生方の熱意に感動した。自分の意見を堂々と発表できる子が多いのは、どんな意見でも真剣に聞く。失敗しても大丈夫という安心感。等の土壌作りを丁寧に行っているからだとわかった。自主自律を謳う学校はあまたあるが、この学校では本当に生徒の自治がさかんであり、わが子も「これも全部生徒がやってるんだよ」などと誇らしそうに話してくれる。決してリーダータイプではない我が子だが、みんなの為に何かやってみたいという気持ちが芽生え始めており、環境の大切さを感じた。
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学習環境
受験に直結せずとも、非常に考えさせられる授業が多い。思考の過程をていねいに言語化させる。思考力を養うにはぴったりの学校だと思う。今後推薦型の試験が増えていくことを考えれば、受験にもダイレクトに効いてくるかもしれない。
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総合評価
コロナによる突然の休校、不安な新年度のスタートとなったが、オンライン授業は非常に質の高い内容で、先生方の熱意に感動した。自分の意見を堂々と発表できる子が多いのは、どんな意見でも真剣に聞く。失敗しても大丈夫という安心感。等の土壌作りを丁寧に行っているからだとわかった。自主自律を謳う学校はあまたあるが、この学校では本当に生徒の自治がさかんであり、わが子も「これも全部生徒がやってるんだよ」などと誇らしそうに話してくれる。決してリーダータイプではない我が子だが、みんなの為に何かやってみたいという気持ちが芽生え始めており、環境の大切さを感じた。
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校則
中学生のうちは、ある程度規律があった方が良い。特別厳しくもなく、普通の校則。コロナによる特別な対応については先生方がその都度理由を説明してくださるので納得感がある。
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いじめの少なさ
小学校からの内進生ともすぐに馴染めていた。大らかな子が多い印象。
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学習環境
受験に直結せずとも、非常に考えさせられる授業が多い。思考の過程をていねいに言語化させる。思考力を養うにはぴったりの学校だと思う。今後推薦型の試験が増えていくことを考えれば、受験にもダイレクトに効いてくるかもしれない。
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部活
部活動は、約30あり過不足なく感じる。全員何らかの部活に所属し、週2~3回活動しているようだ。名前からはわからないが、クイズ研究会のような部活もある。
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進学実績/学力レベル
8割の生徒が、筑波大学附属高校に進学する。指定校であるため鉄緑会に通っている子も多い。
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施設
校舎は古いが、体育館は綺麗で校庭も広い。コロナによる休校中に電子図書館が開放されたのはありがたかった。
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治安/アクセス
周辺は学校だらけのTHE文教地区、非常に良い環境である。茗荷谷駅付近では、中央大学が建設中。護国寺の駅前には講談社の瀟洒な建物があり、隣は大塚警察署。護国寺と茗荷谷の中間あたりに位置し、ともに徒歩10分程度。
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制服
男子は海軍式学ランで、女子はセーラー服と伝統的な制服である。今年度からリュックが認められたのでほとんどの子がリュックで通っている。
投稿者ID:663443
22人中21人が「参考になった」といっています
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在校生 / 2016年入学
この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
- 2.0
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総合評価
全体的に見て教師が酷すぎる。生徒に対して暴言を吐く。特に体育科の教師が酷く、理不尽にキレて論破する。中には女子ばかり待遇して部活の時間に女子の写真ぱかり撮っている教師もいる。
学校内の問題を隠そうとしていることも問題。生徒はみんな内申点のことを気にしていて教師に好かれるように努力している。最終的には内申点は教師に好かれているかで決められる。
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校則
自由だが、不要物の持ち込み禁止、通学途中での買い物も禁止。
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いじめの少なさ
教師同士で嫌な奴がいるという低レベルさ。
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学習環境
受験指導はほぼなし。生徒の9割以上が塾通い。
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部活
部活には力を入れず勉強しろというスタイル。
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進学実績/学力レベル
世田谷にある附属高校には入りやすくなる
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施設
トイレをやっと改修できたくらい。自慢できるのは校庭の人工芝。
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制服
普通。女子はスカート丈だけやけに厳しい。
投稿者ID:419144
35人中21人が「参考になった」といっています
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在校生 / 2020年入学
- 5.0
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総合評価
国立大附属のため、校舎や施設は古いが伝統があるともいえる。
大規模校ではないので先生方と距離が近く、附属小学校性もいるので良き上級生としての行動ができる生徒が多い。
教育実習生が多く、常に最新の教育内容を先生方も意識した授業を行っている。先生方が意外と熱い。
高校は内部進学と一般受験など中高一貫ではないが選択肢があり、普通に勉強すれば内部進学も問題なくできる。難関校にチャレンジする生徒も多い。
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学習環境
単純に教科書に沿った勉強はあまり行わない傾向がある。実験や観察、独自プリントなどの演習とか幅広く考えさせる授業は多い。
受験対策は内部進学する生徒が3割から4割いるため、多少塾任せ。
難関校を狙う生徒は塾に通って対策を行っている。
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総合評価
国立大附属のため、校舎や施設は古いが伝統があるともいえる。
大規模校ではないので先生方と距離が近く、附属小学校性もいるので良き上級生としての行動ができる生徒が多い。
教育実習生が多く、常に最新の教育内容を先生方も意識した授業を行っている。先生方が意外と熱い。
高校は内部進学と一般受験など中高一貫ではないが選択肢があり、普通に勉強すれば内部進学も問題なくできる。難関校にチャレンジする生徒も多い。
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校則
校則は比較的に遵守する学校。
携帯持ち込み可だが登校時に先生が預かり下校時に返してもらう。通学時の緊急時のみ使用が許可される程度。
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いじめの少なさ
先生方が熱心でかつ親近感があるので生徒も穏やかな子が多い、そのため際立ったいじめはない。
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学習環境
単純に教科書に沿った勉強はあまり行わない傾向がある。実験や観察、独自プリントなどの演習とか幅広く考えさせる授業は多い。
受験対策は内部進学する生徒が3割から4割いるため、多少塾任せ。
難関校を狙う生徒は塾に通って対策を行っている。
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部活
クラブ数が少ない。公立中学のクラブ数に比べてもかなり少ない。あまり熱心に部活動だけを行っている印象がない。レベルを問わず楽しみながら行える部が多い。
勉学と両立するには週3日程度とちょうどいい。
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進学実績/学力レベル
内部進学制度があるが、勉強の質はよい。
学大から教育実習の先生の卵が毎年来るので身近なお兄さんお姉さん感覚で授業も楽し気。
内部進学する生徒以外で都内難関校への進学者も多い。
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施設
普通の体育館、プールもあるがどの施設も古い。最新設備とはなっていない。
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治安/アクセス
文京地区で最寄駅から少し離れているが複数路線から歩ける距離なので多方面の生徒が集まるだけにアクセスに不便はない。坂の途中にあるのでいい運動になる。
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制服
ブレザーで冬用・夏用があり、ネクタイやリボンも複数色用意されている。
通学靴は何でも可(運動口で通学の生徒も多い)
投稿者ID:738442
19人中19人が「参考になった」といっています
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保護者 / 2020年入学
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総合評価
保護者の立場では学費が安価なのが助かります。 子供たちは自主的に学習しております。 周囲の環境によるところもあると思いますので、ありがたいです。
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校則
制服はありません。 活動の多くが生徒の自主性に委ねられている。
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いじめの少なさ
顕在化していないだけなのかもしれませんが、いじめの話は聞いたことがありません。
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学習環境
そもそも環境を理由に自ら学習するという姿勢を持たない子供がいないようです。 私どもの子供たちは登校前の朝の時間に学習しています。
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部活
個人情報に関わるので詳細は書けませんが、私どもの子供は全国大会で優勝したこともあり、特待生として国から奨励金を受けています。
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進学実績/学力レベル
例年、東大をはじめとする国立大学への進学が多いようです。 個人情報に関わることなので、詳細は控えます。
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施設
都内という立地を考えれば必要かつ十分です。 部活動に使用する施設やスペースも確保できています。
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治安/アクセス
最寄りの駅から徒歩8分程度の場所ですので、近くはありません。
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制服
制服はありません。 制服があるほうが服装の管理が楽かもしれません。
感染症対策としてやっていること
常識的な対応をしていると考えています。
投稿者ID:697825
34人中19人が「参考になった」といっています
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