どの観点からでも普通に良い学校。：第十中学（東京都足立区）の口コミ

在校生 / 2020年入学

どの観点からでも普通に良い学校。

2023年02月投稿

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• 4.0

[学習環境 5｜ 進学実績/学力レベル 4｜ 先生 -｜ 施設 4｜ 治安/アクセス 3｜ 部活 4｜ いじめの少なさ 5｜ 校則 5｜ 制服 4｜ 学費 -]

• 総合評価
  全体的に明るく、生徒と教師でも仲が良い。だが生徒も教師も個性的な人がおり、合わない人がいる可能性もある。学業面では特に不安は無く、定期考査対策や入試対策もやってくれる先生が多い。部活動は様々な部活が表彰されていて、活気がある。少し設備、用具は古びているが、校則も厳しくはない為、普通に良い学校だと思う。
• 校則
  至って普通の校則。勉学に関係無い物は持ち込み禁止だとか、そう言った一般的な感じ。制服に関しては腕捲りOKだったり教室移動時に上着を持っていかなくてもよかったりするので、緩いと思う。
• いじめの少なさ
  3年生は無いと思う。学校全体として明るいためか内気な人でも陽気な人でも基本的に仲が悪くない。
• 学習環境
  朝は朝学習、6時間目の終わった後には補充という20分くらいで課題をする時間がありそこで習ったことの復習が出来る。勉強が出来ない人は先生が授業中に教えていたり、勉強が出来る人はもっと難易度が高い問題を渡されたりとどちらもサポートがしっかりしている。また、生徒同士で問題を出し合ったりすることもあり、定期考査前では試験範囲のプリントを忘れた人達が数人でプリントを持っている人の席を囲みながらワチャワチャしている光景がよく見られる。
• 部活
  活気はあると思う。運動部ではサッカー部、バスケ部、卓球部、バトミントン部などがたまに表彰され、文化部では演劇部や吹奏楽部、美術部などがたまに表彰されている。
• 進学実績/学力レベル
  学力はピンキリで、とてつもなく頭が良い人もいればとてつもなく悪い人もいる。進路も様々で江北高校や隅田川高校、上野高校などが多く、上の人達は小松川高校や早稲田高校、慶應義塾高校に行く人もいる。
• 施設
  体育館は冷暖房完備で、校庭も狭くなく快適に体育が出来るが、ボール・バット・グローブなどが古びており、不快感を感じる。図書館は本の種類がとても多く、ライトノベルや人気の漫画の小説版が多くある。また読みたい本をリクエストすれば1ヶ月程度でその本を入れてくれる。
• 治安/アクセス
  治安は悪い。よく不審者情報や誘拐情報が校内放送で入り、大人数での下校を促される。だが駅から近く人通りも多い所に立しているため一応安全と言えば安全かもしれない。
• 制服
  制服のタイプは男子女子ではなくズボンタイプとスカートタイプで別れており、ジェンダーレスを配慮している。夏服はTシャツと生地薄めの長ズボンかスカート、冬服はワイシャツとブレザー、長ズボンとネクタイかスカートとリボン(ブレザーは登下校時、教室で脱いでもOK)でセーターとウインドブレーカーが購入可能。見た目を不快に感じた事は無い。ただブレザーのボタンが取れやすい。

学校に関する情報

• 生徒はどのような人が多いか
  一人一人に個性があり、国籍も学力も性格も様々でみんな仲が良い。

入試に関する情報

• 志望動機
  小学校の時の同級生が多く進学するのに加え、家から近かった為。

進路に関する情報

• 進学先
  近くの私立高校に進学予定。
• 進学先を選んだ理由
  体育が苦手なのだが、その高校はあまり体育を重要視していない為。