全体的に落ち着いていて先生も熱心だと思う：光が丘第三中学（東京都練馬区）の口コミ

保護者 / 2015年入学

全体的に落ち着いていて先生も熱心だと思う

2015年09月投稿

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• 4.0

[学習環境 4｜ 進学実績/学力レベル 4｜ 先生 4｜ 施設 4｜ 治安/アクセス 4｜ 部活 3｜ いじめの少なさ 4｜ 校則 3｜ 制服 4｜ 学費 4]

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• 総合評価
  特別支援学級も併設されているが、運動会は一緒に行い、給食を一緒に食べる機会も年に数回だが設定されている。そのことは、在校生にとっては、あたりまえのことであり、特別のことではない。その気持ちこそ、ノーマライゼーションであり、言葉では学べないことを学んでいると思う。学習に関しては学習指導要領に準じるのだから、どこも大差はないはずである。生徒の外見でいえば、染髪、服装の乱れなどは、あっても少数で広まらない。
• いじめの少なさ
  ゼロではないと思いますが、大きな問題になるようなことは知りません。
• 学習環境
  公開授業が１週間単位で年に数回ある。１日でないので、参観者も分散し、同じ時間での参観者は数人のため、授業への影響が少なくすんでいるように思う。また、１週間となると１日だけの参観日とは違い先生も生徒もそうそうは、装えないので実状と近いと思う。そのような環境で参観したときに、先生が、教壇に立ちっぱなしではなく、よく生徒たちの机の間に入って一人ずつをみて回っていることに好感がもてる。
• 部活
  運動部の種類が少ない。学校としては、４月の説明会で、「帰宅も遅くなるし、中学になると勉強も多くなるので、そこをよく考えて」と、あまり推奨している感じではありませんでした。
• 進学実績/学力レベル
  進路は、学校というより、社会的な経済状況に左右されると思う。以前は、私立高校への進学が多かったがここ数年は都立高校への進学のほうが多くなっているようである。
• 施設
  体育館は、隣に併設されていた小学校と併用していたため、大きさも都内にしては広いほうだと思う。６年前にその小学校が統合され、現在は無いので、中学だけでその体育館を使えている。校舎は、ごく一般的な建物で、４階建。
• 治安/アクセス
  都営大江戸線の光が丘駅から、徒歩５～６分。学校の前にバスの停留所もあり、成増などからのバスが留まる。学校の周りの道路は、バスも通るが、自転車専用の車線が水色で分けてある。
• 制服
  男女ともブレザーです。学校のＨＰで見ていただくのが早いと思います。
• 先生
  学年便り、クラス便りを頻繁に出して様子をよく知らせてくださる。ノートの取り方ほか、そこまで、手取り足取りと思うほどであるが、それを実行するかは生徒の問題。個人面談の時には、とても資料をよくまとめてあり、各教科の先生からのコメント、面談に向けて、担任が生徒にあらかじめ質問をしておいたことの報告などがあり、親が何を質問しようかと時間を持て余すことは全くなかった。

入試に関する情報

• 志望動機
  上の兄弟が皆行ったから。学区域であり、近いから。落ち着いているから。

進路に関する情報

• 進学先
  進学はするが、学校は未定