一人一人に目の行き届く教育：東京家政大学附属女子中学（東京都板橋区）の口コミ

保護者 / 2021年入学

一人一人に目の行き届く教育

2022年09月投稿

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• 3.0

[学習環境 4｜ 進学実績/学力レベル 3｜ 先生 -｜ 施設 3｜ 治安/アクセス 4｜ 部活 4｜ いじめの少なさ 4｜ 校則 3｜ 制服 4｜ 学費 -]

• 総合評価
  伝統ある学校ですが、今ひとつ人気がないのはなぜかと思います。学力が全体的に低いと感じますが、取りこぼしなないように丁寧に接してくださる学校の方針には賛同しています。
• 校則
  芸能活動への理解が乏しい。時代の変化についていっていない。昔ながらの伝統も必要だが、見直しも必要と考えます。先生も生徒もキチンとしています。少人数なのが、隅々まで目の届く教育を可能としていると思います。
• いじめの少なさ
  イジメの話は聞きません。子供も話した事がありません。面談の際も丁寧に聞いてくださいます。
• 学習環境
  レベル別で補講しています。学校全体の学力はさほど良くはありませんが、取りこぼしのないよう努めているのは分かります。
• 部活
  部活動の先生によって温度差はあるようですが、教師が熱心だと生徒もそれについて行こうと頑張っています。コロナで停止していた活動も徐々に再開してきているので、このまま続けて欲しいと思います
• 進学実績/学力レベル
  当初より進学校は掲げていません。附属の大学進学がメインですが、学力重視より生徒の個性を活かして、社会へ進む手助けをしてくださると期待しています。
• 施設
  全体的に古いですが、清掃が行き届いています。節電で暑い日もあるようです。トイレも未だに和式があったり、改善点は多いと感じます
• 治安/アクセス
  環境は良いと思います。駅から近くもないですが、遠くもなく、敷地が広いのでたくさん歩きます
• 制服
  女子校にしては、デザインは気に入っています。可愛いと思います。

学校に関する情報

• 生徒はどのような人が多いか
  学力は低めですが、真面目な子が多いと思います。部活動は少ないので、選択肢が少ないですが、自分に合った部活動を見つけられれば中学生活が有意義なものになると思います

入試に関する情報

• 志望動機
  大学附属である事、少人数なので一人一人に目が行き届く事でしょうか。

感染症対策としてやっていること

入口での手指消毒、入口での検温は毎日実施、食堂での黙食、同じ方向を向いて食事は当初より継続されています。今後の部活動の再開、学園祭の再開が心配ではあります