雰囲気のよい自由な校風：立教女学院中学（東京都杉並区）の口コミ

保護者 / 2018年入学

雰囲気のよい自由な校風

2019年11月投稿

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• 4.0

[学習環境 1｜ 進学実績/学力レベル 4｜ 先生 -｜ 施設 5｜ 治安/アクセス 5｜ 部活 1｜ いじめの少なさ 3｜ 校則 5｜ 制服 5｜ 学費 -]

• 総合評価
  環境はよく、締め付けも厳しくない。子供の自主性がしっかりとしていれば大変優れた環境。ただし、茶房老と思えばいくらでもサボれる。
• 校則
  校則は生徒が決めている。その内容の適用についても、いい悪い別にして緩いもの。
• いじめの少なさ
  悪質ないじめというのは聞いていないが、そこは女子高、友人関係には普通に色々ある様子。
• 学習環境
  宿題も少なく、勉強をやらざるを得ないような環境ではない。もう少しやらせる仕組みがほしいところ。
• 部活
  今、吹奏楽をやってはいるが、その練習が緩い。それでいて学園祭の演奏が失敗すると悔しがっている。であればもう少し練習をするべき。
• 進学実績/学力レベル
  系列大学のみならず外部校の推薦も多く、進路の選択肢が優れている。
• 施設
  東京西部の静かな環境のなかで、緑多いキャンパスが素敵。施設も私立らしく充実。新しいものも歴史を感じさせるものも。
• 治安/アクセス
  三鷹台駅から徒歩すぐであり、便利。環境もチャラチャラしておらずあんしんできる。
• 制服
  制服は特になく、自由。ただし、スカートであることは必須で、長さも生徒が独自で決めた基準があるが、そこはよくも悪くもルーズ。

学校に関する情報

• 生徒はどのような人が多いか
  やはりお嬢様学校で、相当な資産家？であろうことが伺える。保護者会等は少なく、親の負担は少ない方だと思う。保護者会はほとんどが母親の出席で、父親は皆無。

入試に関する情報

• 志望動機
  学園祭を見に行き、生徒やキャンパスの雰囲気で決めた。結果的にはのんびりとした校風はあっていたのかと思う。