伝統的な古風な学校です：筑波大学附属中学（東京都文京区）の口コミ

保護者 / 2017年入学

伝統的な古風な学校です

2020年11月投稿

• 
• 4.0

[学習環境 3｜ 進学実績/学力レベル 3｜ 先生 -｜ 施設 3｜ 治安/アクセス 3｜ 部活 3｜ いじめの少なさ 3｜ 校則 4｜ 制服 3｜ 学費 -]

• 総合評価
  全体的にはおおむね良好といえる学校だと思う。好き嫌いがはっきり分かれる。好きな人には受け入れられる伝統が多い。
• 校則
  特に厳しいとは感じませんが、学生らしさをもとめられるため、色指定がある。 それに合うものを探すほうが難しい時もある。
• いじめの少なさ
  特に個人的なものではないが、内部進学の関係でお互いに気を遣う面があり、ストレスになっているようなきがする。無駄なトラブルになる。
• 学習環境
  中高一貫ではないので、先取り教育もなく、本人の意欲に任される、よく言えば自主的な学習環境である。
• 部活
  クラブにより様々だが、全体的に個人のさいりょうにまかされている。
• 進学実績/学力レベル
  基本的には、附属への進学がほとんどであり、力量に格差がある。
• 施設
  敷地は都心にしてはかなり広いが、設備は最新のものではない。種類は豊富である。
• 治安/アクセス
  最寄駅がＪＲでないため、乗り換えが必要になり不便である。
• 制服
  昔からの変わらない伝統的な良さと悪く言えば、流行のブレザーとかではない点がマイナスポイント。好みによる。

学校に関する情報

• 生徒はどのような人が多いか
  親が教育レベルの高い人や熱心な人が多く、子供はそれにこたえている子供と潰れる子供がいる。

入試に関する情報

• 志望動機
  いろいろな人が混在している社会の縮図であると思う環境に触れさせたい。

進路に関する情報

• 進学先
  附属の高校へ進学しました。
• 進学先を選んだ理由
  特にどうしてもという理由はないが、環境が同じようなので決めました。

感染症対策としてやっていること

一般的なスケジュールで、3月から休校になりました。