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東京都の国立中学校の卒業生による中学校の評判(口コミ)
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卒業生 / 2014年入学
この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

- 3.0
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総合評価
過度な期待はせず、自分の人生自分で切り拓く精神があれば楽しめると思う。楽しめるかはその子次第だが、卒業生はなんだかんだ愛校心がある人が多い。
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校則
自由だが、自由と身勝手を履き違えている人がいる。
だが基本的には多くの生徒は華美でない常識の範囲内の服装をしてある。
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いじめの少なさ
中学生のうちは思春期特有の仲違いなどあったが、高校生になると互いの個性を把握して仲良くなった。受験学年になると互いに干渉しない。お昼ご飯勉強しながら堂々とぼっち飯もあり。
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学習環境
大学受験のサポートは充実していないが、基本的な学力はつく。中3では夏休みの補講もある。が、これは単に勉強の緩みが生じた生徒の底上げであって上位層は勝手に勉強する。
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部活
人数に対して部活数が多いため、多くの部で人員不足となっている。外部のスクールなどに通っている人が学校名義で大会に出て実績を残している。
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進学実績/学力レベル
学校が先導して指導してくれることはないので、ほぼ塾の実績もしくは個人の努力と言ってもいい。だいだい上位40人くらいはマーチ以上に行く。
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施設
古いのとお金がなく修理が滞っているのが難点だが、グラウンドや体育館の広さは都心に類を見ない。
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治安/アクセス
住宅街にあり治安は悪くはないと思う。新宿に近いのも良い。
投稿者ID:710586
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卒業生 / 2016年入学
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- 3.0
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総合評価
他の学校の話を聞く限りあまり良くない印象。生徒間の団結力的なのはあまりないかも。仲いいグループ同士以外とは関わらない。
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校則
微妙。あってないようなものだし、普通に破ってる人もいる。まあ私立よりかは厳しくないけど厳しい方。
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いじめの少なさ
少ない以前にあまり聞いたことがない。ただ、先生の対処が悪いなどの噂は一度聞いた。
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学習環境
先生によって様々。私の時は理科の先生はすごく良かったが、癖の強い先生が多い印象。
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部活
公立など他の学校に比べてゆるい。大会も強い人だけ勝つ感じ。頑張ってる部活はサッカーぐらい。
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進学実績/学力レベル
頭がいい人と悪い人が大きく別れる。頭がいい集団はほとんど付属高校に行く感じ。外部に出る人もいるが、あまりいない。
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施設
まあまあ、図書館はよく言ってお世話になった。当然だが小学校に比べて規模は落ちる。
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治安/アクセス
閑静な住宅街の中にあるので、良い方。アクセスも良いのでは?
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制服
あまり意識したことがない。オーソドックスな感じ。女子の制服が男子の制服に比べて質素な印象。
投稿者ID:663159
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卒業生 / 2011年入学
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- 4.0
進路に関する情報
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進学先
東京学芸大学附属国際中等教育学校
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進学先を選んだ理由
内部進学可能だったため。
投稿者ID:18751
22人中17人が「参考になった」といっています
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卒業生 / 2017年入学
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- 4.0
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総合評価
それなり、個人の努力でいくらでも楽しめる部活動をやるなりやらないで趣味をやるなり個人なりの楽しみ方ができます。学校は放任主義なところがあるので個人で頑張らなくてはいけませんが、サポートが薄いというわけではなく、頑張ってる人にはサポートしてあげてるようにも見えます。私は知りません。
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学習環境
今になって考えると学習環境は良い方だと思います。生徒同士が教え合う姿勢や、個人個人で努力する姿勢はお互いを刺激し合えていると思います。
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総合評価
それなり、個人の努力でいくらでも楽しめる部活動をやるなりやらないで趣味をやるなり個人なりの楽しみ方ができます。学校は放任主義なところがあるので個人で頑張らなくてはいけませんが、サポートが薄いというわけではなく、頑張ってる人にはサポートしてあげてるようにも見えます。私は知りません。
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校則
携帯を朝回収されますが、ほとんど預けません。数学の時間に他の中学校の人と電話してる生徒を見たこともあります。また受験が終わった瞬間荒野行動をしだす輩も現れていて先生の注意はどうなっていたのかとは思いますした。
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いじめの少なさ
いじめというほどではありませんがカーストを感じます。男子はいくつものグループに分かれカーストが高い方ののグループは意味不明なくらい騒ぎ散らします。女子は全員おしとやかと思いきや、数名ゴリラが存在しており荒らす場面も多々
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学習環境
今になって考えると学習環境は良い方だと思います。生徒同士が教え合う姿勢や、個人個人で努力する姿勢はお互いを刺激し合えていると思います。
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部活
運動部は弱すぎます。たまに上手な人がいたりするっぽいですけど勝ててもテニスでその他の団体種目はダメです。文化部は吹奏楽部が優秀です!
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進学実績/学力レベル
個人の努力次第いい人はいい悪い人は悪い男女共に付属校を目指す傾向にあるがその滑り止めが偏差値60程度の学力が高いとはいえない高校の場合が多々。受かる人は滑り止めが、自由の森学園、栄東などちゃんとしている学校な場合が多い
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施設
体育や部活動などは支障なく行えるので普通です。図書館はよく本がなくなりますがたくさん本があります。ですが図書館では男子数名がポップティーンなど女性向けの冊子を見て喜んでおり、うるさいシーンが見受けられます。
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治安/アクセス
素晴らしい
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制服
学ランと女子はプロレスで優勝したんですか?みたいな感じです。
進路に関する情報
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進学先
お茶の水女子大学附属高校
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進学先を選んだ理由
附属で上がれるから
投稿者ID:649904
4人中4人が「参考になった」といっています
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卒業生 / 2007年以前入学
この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

- 4.0
進路に関する情報
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進学先
都立国分寺高等学校
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進学先を選んだ理由
家から近く、独自校で問題が特殊であったから。
投稿者ID:16121
4人中4人が「参考になった」といっています
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卒業生 / 2018年入学

- 4.0
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総合評価
自主性を重んじる学校です。授業も、先に記した様に少し変わっているので他の中高と比べるとギャップが明白です。自主性を重んじるというのがどれ程のものなのか、イメージが付くように具体例として銀杏祭(文化祭)の例をあげます。まず学校の行事の殆どが生徒主体で行われます。銀杏祭では予算の決定から、一般来客数の想定と処理の仕方、開催形態、プログラム作成やその印刷、必要なものの発注や発注先とのメールのやり取りまで全て生徒が行います。過去データの管理と引き継ぎも生徒です。(流石にこれらは中学生ではなく高校生が行いますが、中学3年になると1部の生徒は介入することもあります。)実行委員を中心に、部門に分かれて管理を分別します。各クラスや団体の代表者へ、指示を出したり助言したりするのも生徒です。どんなものがダメでどんなものならセーフなのか、その指摘まで役割を担うのは生徒です。先生が多少は助けてくれますが本当に多少です(笑)。所詮は高校生で人も多くないですし、手が回りません。しかし学ぶことも多いです。私もいち部門の幹部の1人でしたが、要の実行委員の仕事量は凄まじいです(笑)。
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学習環境
中高一貫ですので大学受験を見据えて書きたいと思います。
中高一貫の研究校ですので、受験に向けてというより実験的なテイストの授業が圧倒的に多いです。私が高2の時、古典の授業で「大学受験の為の授業をして欲しい」とアンケートに答える機会があったのですが、「大学受験の為の授業はしません!」とはっきりと言われました。かといって無意義であるかと言ったらそんなこともありません。学問の本質を詰めていく先生もいれば、アクティブな教育法で授業の仕方を試行錯誤している先生もいます。なんでも、自主性!自主性!という学校方針なので、自分が何をしたいのか、どんな職に付きたいのか、そのためにはどうするべきなのか、沢山考えます。卒論もありますしね。なので結果、偏差値の高い大学を目指す(そういう人もいるかもしれませんが)というより、自分のやりたいことが存分にやれる所へ進むという人が多くなります。
高校であまりに成績が酷いと留年や退学というケースも稀にありますが中学は義務過程ですので大丈夫です。
あと、高校に上がると自身で科目選択をしなければなりません。つまづいて失敗する人もいます。選択時に親御さんのサポートがあると安心です。
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総合評価
自主性を重んじる学校です。授業も、先に記した様に少し変わっているので他の中高と比べるとギャップが明白です。自主性を重んじるというのがどれ程のものなのか、イメージが付くように具体例として銀杏祭(文化祭)の例をあげます。まず学校の行事の殆どが生徒主体で行われます。銀杏祭では予算の決定から、一般来客数の想定と処理の仕方、開催形態、プログラム作成やその印刷、必要なものの発注や発注先とのメールのやり取りまで全て生徒が行います。過去データの管理と引き継ぎも生徒です。(流石にこれらは中学生ではなく高校生が行いますが、中学3年になると1部の生徒は介入することもあります。)実行委員を中心に、部門に分かれて管理を分別します。各クラスや団体の代表者へ、指示を出したり助言したりするのも生徒です。どんなものがダメでどんなものならセーフなのか、その指摘まで役割を担うのは生徒です。先生が多少は助けてくれますが本当に多少です(笑)。所詮は高校生で人も多くないですし、手が回りません。しかし学ぶことも多いです。私もいち部門の幹部の1人でしたが、要の実行委員の仕事量は凄まじいです(笑)。
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校則
校則は緩いです。
服装自由です。髪染め、アクセサリー、化粧、香水など全般的にOKです。スマホにはとても厳しいです。4年生(高校生)になると卒論作成のためにほぼ全員が自分用のパソコンを持つようになります。1端末に限り学校のWiFiに接続が可能です。それを良いことにこっそりゲームなんかしてもすぐバレます。気を付けてください。校則は緩いのにというか、だからこそというか、まぁ場が場ですので皆結構控えめです。学年に1人くらいは奇抜な人が現れますが、あまりファンキー過ぎると指導されます。
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いじめの少なさ
1学年120人という少人数なので、いじめなんかが起これば大体の人が把握することになると思います。実際私も5個下の後輩に意地の悪い奴が居るらしいとか耳にすることもありました。でも生徒間の可愛い揉め合いくらいです。少人数で先生の目も隅々行き届きますし、生徒大好きな先生ばかりですのでいじめと言うほど大きくなれば先生はしっかりその生徒の意見を尊重しながら動いてくれます。相談専門ルーム(通称ほっとルーム)もあり、そこにいる専属の先生が2人きりで話を聞いてくれます。保健室の先生も親身になってくれますし、先生方も親しみ易いです。なので、自分の内密な事まで先生には話せる、なんて生徒もちょくちょく居ます。生徒と先生間の関係は良好です。そこに関して心配することは無いと思います。
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学習環境
中高一貫ですので大学受験を見据えて書きたいと思います。
中高一貫の研究校ですので、受験に向けてというより実験的なテイストの授業が圧倒的に多いです。私が高2の時、古典の授業で「大学受験の為の授業をして欲しい」とアンケートに答える機会があったのですが、「大学受験の為の授業はしません!」とはっきりと言われました。かといって無意義であるかと言ったらそんなこともありません。学問の本質を詰めていく先生もいれば、アクティブな教育法で授業の仕方を試行錯誤している先生もいます。なんでも、自主性!自主性!という学校方針なので、自分が何をしたいのか、どんな職に付きたいのか、そのためにはどうするべきなのか、沢山考えます。卒論もありますしね。なので結果、偏差値の高い大学を目指す(そういう人もいるかもしれませんが)というより、自分のやりたいことが存分にやれる所へ進むという人が多くなります。
高校であまりに成績が酷いと留年や退学というケースも稀にありますが中学は義務過程ですので大丈夫です。
あと、高校に上がると自身で科目選択をしなければなりません。つまづいて失敗する人もいます。選択時に親御さんのサポートがあると安心です。
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部活
生物部はとても強いです。東京大学院の学生さんがコーチングに来て、研究や論文作成、プレゼンのサポートをしています。充実した環境が整っていますので、熱心に取り組むことが出来ますし、コンクールなどで幾つも良い賞を取っています。
運動部は陸上部と水泳部が強いです。陸上部は近隣中学校の陸部生が来て合同で練習しています。水泳部は主に学校ですが、校外の室内プールで練習することもあるそうです。
校庭も体育館も、実験室なども充実してますし、熱心に、楽しく顧問についてくれる先生方がいらっしゃいますので、どの部に入っても楽しめると思います。
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進学実績/学力レベル
中高一貫ですので大学への進学実績を書きます。
私の代の進学実績では(私の知っている限りですが)、東大が2人、一橋が2人、東工大が2人、早慶が指定校含め10人以上、といった記憶です。理系文系、芸術系、服飾系、美容系、専門、就職、海外、浪人など様々です。縦並びにするのは好きではないのですが、上から下までいます。決して高いと言われている所に進む人が多いという訳ではありません。まばらです。各々の行きたい所へ進んでいます。
推薦で12月には大学が決まっているという生徒は学年の3分の1程いた印象があります。自分のやりたいことを早めに明確に出来れば、進むための道もクリアになるかと思います。数学科の、とある先生が仰った一言ですが、「今日は、自分の行ける大学に進むのではなく、行きたい大学に進む時代だ」そうです。その通りです。そこで自分は何を学びどう生きていきたいのか、芯を持って取り組めばどこへでも進めますし、どこでも輝けます。自分の考えを1番に、当たって砕け、七転び八起きです。東大附属ではそれが出来ます。
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施設
都心近くでは素晴らしい広さの校庭を持っていると思います。体育館も同様広いですし、綺麗です。テニスコートも2面あります。図書館は蔵書数が多く使い易いです。来年度に大きめの改修工事を予定しているそうで、私が卒業する直前は本の大整理をしていました。ずっと前から計画している、「地域の方も利用可能な図書館を中心とした学校」の実現へ、少しずつ取り組んでいるのだと先生の1人が仰っていました。数年前にも下駄箱やトイレが改修され、とても綺麗になりました。今回の改修工事では教室は対象外だそうなので、授業に支障はないそうです。
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治安/アクセス
治安はとても良いと思います。
私は中野新橋駅を使っていましたが、そこまでの道は安心感のある道で、帰りは小学生がいたり優しい風情の商店街が途中にあります。なかなかに好きな通学路でした。
大江戸線西新宿五丁目駅からだと徒歩15分、丸ノ内線中野新橋駅からだと徒歩10分、京王バス南台一丁目停留所からだと徒歩1分です。京王バスは新宿からだと始発なので快適に使えるかと思います。
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制服
制服を着ている生徒などそう居ないので可愛いもかっこいいもないですが、それっぽい制服(なんちゃって制服)を着ている人が割といます。前までは、前期生(中学生)は制服、後期生(高校生)は私服という形をとっていましたが、確か私が中学3年(2021年)の頃、「自由化」されました。あくまで自由化なので、一応制服はあるとかないとか。そこは詳しく分からないのですが、とりあえず全学年私服です。一応程度で学校の校章とネクタイは生協で販売されています。式典や始業式、終業式、音楽祭などでは式服の着用やその色など、ドレスコードが指定されていますのでその時々、場に応じた服を生徒は着ることになります。
投稿者ID:980127
2人中2人が「参考になった」といっています
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卒業生 / 2017年入学
この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

- 4.0
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総合評価
自分で努力する人は伸びますが、努力しないと完全に落ちこぼれます。塾に行っていれば問題ありません。内申を取るのが難しいです。授業をするたびレポートの課題が出るので忙しいですが、それで内申が決まるので皆本気です。修学旅行では、バスの外の景色もメモを取るなど、調べ物が多いです。けれど仲良く明るいので楽しんで学校生活を送る事が出来ます!
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学習環境
授業は基本的なことしかやらない教師もいれば、発展させた授業をしてくれる教師もいます。基本は塾に通っていることが前提で、何の説明もなく問題を解かされることもありますが、塾に通っていれば内容は簡単だと思います。塾でしっかりと予習をし、発展的な所まで理解している生徒は、発展させた授業も理解出来ます。理解出来ればとても面白いです。しかし、全く知らない単元の場合、何も分からず無言で椅子に座るだけの無駄な授業を過ごすことになります。とにかく、塾に行っていることが前提です。
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総合評価
自分で努力する人は伸びますが、努力しないと完全に落ちこぼれます。塾に行っていれば問題ありません。内申を取るのが難しいです。授業をするたびレポートの課題が出るので忙しいですが、それで内申が決まるので皆本気です。修学旅行では、バスの外の景色もメモを取るなど、調べ物が多いです。けれど仲良く明るいので楽しんで学校生活を送る事が出来ます!
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校則
校則はどちらかというとゆるいです。スカートの丈で注意されたことは一度もありません。ズボンの女子生徒もいますし、ネクタイやリボンも自由で、それぞれ個性が出ます。下校時に自動販売機で水をこっそり買っている生徒もいます…。教師も親切です。もちろん、怒る時はしっかり注意します。かなりけじめを大切にしていると思います。
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いじめの少なさ
いじめはあまり聞いたことがありません。皆明るくワイワイしているのでいじめは起こりにくいです。外部と内部で割れると思われがちですが、そんなことはなく、むしろ内部からどんどん話しかけていくイメージです。内部生は明るく元気な生徒が多いので外部の人でも安心出来ます。
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学習環境
授業は基本的なことしかやらない教師もいれば、発展させた授業をしてくれる教師もいます。基本は塾に通っていることが前提で、何の説明もなく問題を解かされることもありますが、塾に通っていれば内容は簡単だと思います。塾でしっかりと予習をし、発展的な所まで理解している生徒は、発展させた授業も理解出来ます。理解出来ればとても面白いです。しかし、全く知らない単元の場合、何も分からず無言で椅子に座るだけの無駄な授業を過ごすことになります。とにかく、塾に行っていることが前提です。
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部活
卓球やサッカーなど、大会に出場している部活もありますが、ほとんどは楽しむ為の趣味の延長のようなものです。本気で取り組むような空気ではなく、気分転換やチームワーク、コミュニケーションを取ることなどが目的です。そのような面ではとても良いです。ただ、本気で目指す大会があるようならあまりおすすめしません。
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進学実績/学力レベル
学力はそもそも、外部生はある程度高いです。内部生にも高い生徒はいます。進路実績は学校の授業がとうこうではなく、塾でどれだけ努力したのかによって決まるので、学校には期待しない方が良いです。授業についていけないとかなり落ちこぼれます。受験のサポートなどは一切ないです。内申を取るのも大量のレポートをこなす必要があり、かなり大変です。ほとんどは付属高校に行きますが、数人は日比谷や西、国立などに行きます。
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施設
広い人工芝なので清潔ですし、使い心地も良いです。広い校庭は自慢出来ます。図書館は狭いですが読むスペースがあり、本も充実しています。音楽室は楽器が、美術室は器具が、技術室はパソコンが充実しています。体育館は体育館履きで入るのでとても綺麗です。
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治安/アクセス
武蔵小金井駅から20分ほど歩きますが、慣れればいい運動になるし、友達と話しながら登校するのが楽しいです。不審者は滅多に見ません。歩道をずっと歩いていき、2つほど信号を渡れば着きます。ただ、夏は日陰がなく、非常に暑いので、登校するだけで汗だくになります。国分寺駅からも登校できますが生徒は少ないです。
投稿者ID:655951
2人中2人が「参考になった」といっています
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卒業生 / 2013年入学
この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

- 4.0
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総合評価
おおむね良い。
施設はあまりきれいではないが生徒に質はよく学習意欲は高い。
教育実習の先生が来るため当たりはずれはある。
国立のため原則受験指導はしてはいけないという建前上、私立進学校のようなクオリティの教育を求めてはいけないが、他では味わえない特別な経験ができる場でもあると思う。
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学習環境
理科室が3つあり、調理室はIHが搭載、タブレットも配備されたよう
全体としてみるときれいではないが不便はない。自習室はないが図書室で
勉強すれば静かなので問題ない。
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総合評価
おおむね良い。
施設はあまりきれいではないが生徒に質はよく学習意欲は高い。
教育実習の先生が来るため当たりはずれはある。
国立のため原則受験指導はしてはいけないという建前上、私立進学校のようなクオリティの教育を求めてはいけないが、他では味わえない特別な経験ができる場でもあると思う。
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校則
特に厳しくはない。女子はスカートが多少短くても注意されない。
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いじめの少なさ
いじめは聞かない。
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学習環境
理科室が3つあり、調理室はIHが搭載、タブレットも配備されたよう
全体としてみるときれいではないが不便はない。自習室はないが図書室で
勉強すれば静かなので問題ない。
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部活
勉強重視なため活発ではない。遠方から通ってきているひともいるため
最終下校時間が5時40分とはやい。
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進学実績/学力レベル
東京学芸大学附属高校に進めるのは全員ではない、しかし人気は低下しており
外部性(小学校や幼稚園から上がってきてない人達)であれば可能だと思われる。
指定校推薦があるらしい。
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施設
きれいではない。しかし使っていてとりわけ問題があるわけではない。
文化研究発表会などで確認してみては?
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治安/アクセス
駅から近くはないが遠くもない。後楽園駅からは少し遠い(徒歩20分くらい?)
茗荷谷駅からだとそこそこ(徒歩15分くらい?)バスを使用する人も多い。
治安は近くに警察署もあるので悪くないです。
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学費
国立なので安い。
投稿者ID:383655
2人中2人が「参考になった」といっています
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卒業生 / 2013年入学
この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

- 4.0
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総合評価
学校生活の面では文句なしです!
勉強面では、テストに苦労しましたとても。頭の良い要領の良い子がたくさんいるので焦ります。勉強が大事なのにも関わらず、行事に全力過ぎると大変なことになります!
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校則
スカートを注意されることもありますが、日常会話程度です。
式や高校受験の面接対策などの場面では、先生もまた違った雰囲気で身だしなみや態度を注意してくれていたので先生に感謝しています。
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いじめの少なさ
いじめなんかしている時間がもったいないと考えている生徒が多い。和やかな雰囲気の子が多くて過ごしやすかったです(あくまで主観)
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学習環境
人によりますこれは。
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部活
クラブによりますが運動部が強いイメージはないです!
文化部は芸術発表会に熱心すぎて凄く盛り上がってました!はい!
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進学実績/学力レベル
半分は附高に行きます。
また半分は各々の道へ行きます。
進学先の学力レベルが高いからといって楽しい生活があるとは限らないし、低いから落ちこぼれなんてありません。
逆に私は大学附属高に進学しましたが、大学受験に縛られない自由な高校生活を過ごしました。
今、附中の中でみんなより勉強出来ないし、、と思っていても高校ではクラス1の成績になっていたりします笑
今のことで悩んでしまうのもわかるけれど、時間が経てば変わるということを頭の片隅に置いていただけるといいと思います。
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施設
古すぎます、
そこが良いんです、趣、、、。
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治安/アクセス
治安は良いです。
通学はしにくいです、、、。
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制服
紺のスカートジャケットだけ決まってました!
好きなニットを着ていけるので楽しかったです!
学校に関する情報
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生徒はどのような人が多いか
穏やか和やか純粋な子が8割です。
進路に関する情報
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進学先
大学附属高、大学
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進学先を選んだ理由
共学であること。
自由な校風。
投稿者ID:554190
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卒業生 / 2011年入学
この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

- 5.0
入試に関する情報
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志望動機
学力レベルが日本一なことに憧れました。また、中学1年生は一年かけて近くの田んぼ(ケルネル田圃)で稲作を行うのですが、それにも惹かれました。
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利用した塾/家庭教師
筆者は日能研と、国語の家庭教師を併用していました。生徒はその2/3がSAPIXに行っていました。
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利用していた参考書/出版書
声の教育社の過去問及び、日能研のテキスト。他の併用教材はありません。
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どのような入試対策をしていたか
日能研のカリキュラムに沿ってやっていっただけです。算数の担当教師がとても心のこもった先生で、様々なことにおいてアドバイスを受けました。また、過去問は10年分以上やりました。
進路に関する情報
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進学先
全員が筑波大学附属駒場高等学校へ進学します。
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進学先を選んだ理由
中高一貫校なので。
投稿者ID:19089
40人中30人が「参考になった」といっています
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