五中出身が自分の自慢。：第五中学（東京都武蔵野市）の口コミ

保護者 / 2017年入学

五中出身が自分の自慢。

2018年12月投稿

• 
• 5.0

[学習環境 5｜ 進学実績/学力レベル -｜ 先生 -｜ 施設 2｜ 治安/アクセス -｜ 部活 5｜ いじめの少なさ 4｜ 校則 4｜ 制服 5｜ 学費 -]

• 総合評価
  何をとっても素晴らしい。こんなにいい学校は他にないと思う。まさに「奇跡の学校」。
  先生が最高。質問に行くとわかるまで非常に丁寧におしえてくださる。また、面白い先生が多く授業はとても楽しい。この良さは言葉で表せるものではないと思う。
  また、生徒がとても落ち着いている。２クラス、３クラスほどの少人数なので先生の目も届くし、問題も少なく、真面目で、安心して学校生活を送れている。
  この学校に入学して本当に良かった、と入学してから子供の口から何度聞いたかわからない。
• 校則
  ゆるいと思う。
  だがみんな真面目なので、スカート丈を短くしたりしていると、先生から何か言われるというよりは生徒の間でなにか言われるという感じ。
  なぜゆるいかというと先生が生徒を信用しているからだと思う。
• いじめの少なさ
  生徒の仲がとても良い。(私の子供の学年は特に)
  男女関係なく下の名前で呼びあったり、一緒に遊んだりしている。
  南小や５小以外から来た生徒でも、仲の良い友達をたくさん作っている。
  いじめが起きても、先生に相談すれば真面目に対応してくださる先生ばかり。だと思っている。
  カウンセリングルームも、利用できるそうなので何かあればカウンセラーに相談することもできる。
• 学習環境
  数学は1年の時から少人数の授業(3クラスに分かれる)で、一番上のクラスに行くと入試問題を扱うこともあり、とても面白い。
  理科では、カエルの解剖を2年生で行う。とても貴重な経験ができる。もちろん、やりたくない場合は見学可。解剖だけでなく、高校でやる内容や教科書に載っていないことまで教えてくれる。
  理科数学以外もとても素晴らしい授業が行われており、子供はとても楽しいと言っている。先生が面白い。
  だが、テストが難しい(都立入試改題が出ることも)ので内申がとりにくい(と思う)。
  勉強が苦手な人、勉強が好きな人は放課後補習を受けることもできる。
  先程も書いたが、わからないところは放課後に質問に行ってもわかるまでとことん対応してくださる。生徒のやる気次第ではどこまでも成長できると思っている。
• 部活
  少ない。文化部なんて演劇と吹奏楽しかないし、運動部はバレー、バスケ、テニス、サッカー、ラグビー(部員募集停止中)しかない。
  だが、吹奏楽は金賞をとったり、運動部も、市内中で優勝している部がいくつもある。
  人数が少なくてもちゃんと頑張れる環境が整っている。
  ちなみに無所属も数人いるが、他の運動をしていたり、勉強に打ち込んでいる。
  また、陸上部がないにも関わらず有志や選抜出でる市陸では好成績、合唱部もないが3年生の有志で出るエヌコンでは銀賞や銅賞をもらっていた。
  ただ数が少ないというだけで、入れば楽しめると思う。
  新歓の部活紹介をみたり、積極的に体験に行くのがおすすめ。
• 施設
  体育館は、大人数の生徒が歩くと揺れる。やばい。
  ただ、広さはまぁまぁなので、あまり困っていないそう。
  校舎はこちらもまぁまぁ汚い。
  廊下の床がコンクリみたいな感じで硬いし冷たい。
  教室はそこそこの広さ。
  まとめるととにかくボロい。だが、生活には全く支障がないので別に困っていない。
  
  中庭にはジャングルみたいに木がある。
• 制服
  個人的には結構好き。
  スカートやベスト、セーターは色が２種類ある。
  (スカートはグレーと紺っぽいチェックのスカート。ベストは紺と白。MVの刺繍がある。セーターはグレーと紺がある。セーターだけは指定のものでなくても良い)
  リボンは渋めの赤で、ネクタイは青。ストライプのような模様が入っている。
  デザインは落ち着いていて良いと思う。