自由に考える力をつける学校：東京大学教育学部附属中等教育学校（東京都中野区）の口コミ

保護者 / 2018年入学

自由に考える力をつける学校

2021年05月投稿

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• 4.0

[学習環境 3｜ 進学実績/学力レベル 3｜ 先生 -｜ 施設 5｜ 治安/アクセス 5｜ 部活 3｜ いじめの少なさ 5｜ 校則 5｜ 制服 3｜ 学費 -]

• 総合評価
  大学入試を目的とするのであればお勧めしない。入試のための勉強ではなく考える力を身につけることができる学校。
• 校則
  校則は緩く生徒会の自主性が重んじられている。制服は廃止されたが、学校側と密に打ち合わせしている。
• いじめの少なさ
  特殊な入試を実施しているからか、いじめがなく和気藹々としていると聞いている。
• 学習環境
  大学入試を目指しているわけではなく、自分の好奇心のあるものを研究したりディスカッションする学習。
• 部活
  まだ所属していないためわからないが、力を入れている感じはない。
• 進学実績/学力レベル
  東大附属といえ東大に進学するのは一握り。大学進学がすべてではなく、自分がしたい分野への進学が目立つ。
• 施設
  新宿西口からも近い立地で、あれだけの広大な敷地と校舎があるのは特別。
• 治安/アクセス
  中野区の住宅街にあり、治安に不安はない。丸ノ内線、大江戸線、京王線それぞれから程よく遠い。
• 制服
  制服は昨年度廃止された。式典ではドレスコードが必要。指定ネクタイかピンバッチ着用。

学校に関する情報

• 生徒はどのような人が多いか
  まだ入学して間もないのでよくわからないが、マニアックな生徒が多いと聞いている。

入試に関する情報

• 志望動機
  国立であること、自由な校風であること、大学進学を目指す教育ではないこと、考える力を養えること。

感染症対策としてやっていること

遠足の中止、運動会の保護者観戦中止、オンライン授業なし。換気の徹底。