それなりに良い学校だと思います。：東京学芸大学附属小金井中学（東京都小金井市）の口コミ

保護者 / 2019年入学

それなりに良い学校だと思います。

2020年11月投稿

• 
• 4.0

[学習環境 4｜ 進学実績/学力レベル 3｜ 先生 -｜ 施設 3｜ 治安/アクセス 4｜ 部活 4｜ いじめの少なさ 4｜ 校則 4｜ 制服 3｜ 学費 -]

• 総合評価
  全般的に、良い学校だと思います。自ら考えさせる教育を行っていますが、結局は、自身の努力とモチベーション次第で、それを活かせるかどうかは変わるという感じです。
• 校則
  制服は自由に選択できます。学生の水準が高いので、校則による不必要な縛りは少ないと思います。
• いじめの少なさ
  学生の水準が全般的に高いため、いじめを行うような学生は、ほぼいないと思います。
• 学習環境
  能力水準の高い生徒が多いため、心さえ折れなければ、切磋琢磨するための動機を持ちやすい環境にあると思います。
• 部活
  部活動には、ほとんど力を入れている感じはありません。学力重視という感じです。
• 進学実績/学力レベル
  附属高校への進学は、そうそう簡単ではないと思います。全体的に、能力の高い生徒が多いため、内申点は、一般的な中学校の生徒に比べ、低くなります。
• 施設
  やや古い感じの施設だと思います。大学の敷地に隣接していますが、中学校自体のスペースは、それほど広くはありません。
• 治安/アクセス
  周辺は道路もきれいに整備されていますので、治安面での不安があまりない程度に、人通りがあります。駅までの距離がそれなりにあるのが、通学時の負担感に繋がるかもしれません。
• 制服
  学校指定の制服はなく、自由に好みの制服を購入し、着用できます。

学校に関する情報

• 生徒はどのような人が多いか
  学力は、相応に高い水準の学生が多いです。ただ、学校の授業だけで十分という訳ではなく、受験等を考えると、結局、塾に通わせることが必要です。

入試に関する情報

• 志望動機
  本人が、市立の中学校に行きたくないとの思いを持っており、通学可能な範囲で比較的良い水準の国立だったためです。

進路に関する情報

• 進学先
  地元の公立高校に進学しました。
• 進学先を選んだ理由
  附属高校への進学が叶わなかったため、第一志望ではないけれども納得のできる学校として進学したものです。

感染症対策としてやっていること

オンライン授業が行われたのち、分散授業となり、その後、通常授業に戻りました。