制服もない自由な学校です：東京学芸大学附属国際中等教育学校（東京都練馬区）の口コミ

保護者 / 2020年入学

制服もない自由な学校です

2020年10月投稿

• 
• 4.0

[学習環境 3｜ 進学実績/学力レベル 3｜ 先生 -｜ 施設 3｜ 治安/アクセス 4｜ 部活 2｜ いじめの少なさ 4｜ 校則 5｜ 制服 3｜ 学費 -]

• 総合評価
  全体的に女子が多い学校なので女子にはいいです。私服なのも楽でいいです。国際と名が付いているだけあって英語の授業も多いです。入るならある程度英語ができてからだと安心です。
• 校則
  入学式などの時のみ式服を着るだけで、普段は私服です。ジーンズなどカジュアルな格好で大丈夫です。
• いじめの少なさ
  今のところ聞いたことはありません。色々な国出身の生徒がいるので多様性があると思います。
• 学習環境
  宿題や課題は多いです。問題集のようなものではなく、考えさせるものが多いです。
• 部活
  上下関係も厳しくなく、活動もゆるいほうだと思います。兼部も可能です。
• 進学実績/学力レベル
  ピンキリです。海外の大学へ進学する人も少なくないし、浪人する人も少なくはないようです。
• 施設
  新しい施設と古い施設が混合しいます。住宅街にあるので周りの環境はいいです。
• 治安/アクセス
  文教区で敷地内に付属の小学校もあります。駅からの道も住宅街なので安全です。
• 制服
  式服に指定されているのは紺のジャケットに学校のエンブレムを付けることと、学校指定のネクタイを付けることくらいです。

学校に関する情報

• 生徒はどのような人が多いか
  付属の小学校から約4割、海外生活経験者約3割、一般入試が約3割です。英語に力を入れている子が多いです。

入試に関する情報

• 志望動機
  自宅からも近く、付属の小学校に通っていたため。生徒数も多くなくていい。

進路に関する情報

• 進学先
  まだ在学中のため卒業していない。中高一貫校のため高校までは在学予定。

感染症対策としてやっていること

登校前に体温や体調などをネットで回答する。自粛期間中は課題がネット配信されていた。