勉強しないと厳しいけれど良い学校：文教大学付属中学（東京都品川区）の口コミ

保護者 / 2016年入学

勉強しないと厳しいけれど良い学校

2019年12月投稿

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• 3.0

[学習環境 3｜ 進学実績/学力レベル 4｜ 先生 -｜ 施設 2｜ 治安/アクセス 5｜ 部活 2｜ いじめの少なさ 3｜ 校則 4｜ 制服 2｜ 学費 -]

この口コミは投稿者のお子様が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

• 総合評価
  厳しさもあり、中学のころに荒れたりする子はほとんど見受けられませんでした。
  息子には良かったと思っています。、
• 校則
  各学年の先生によってばらつきはありますが、比較的厳しいと思います。
  ただ、厳しいせいもあって乱れている様な生徒は見受けられないと感じています。
• いじめの少なさ
  目に見えてのいじめは少ないと思いますが、LINEやSNSでのいじめはあると聞いています。
  
• 学習環境
  高2までに学習を終え、高3は大学受験に向けて勉強させるという目標がある様で進みはかなり早いです。
  また使っている教科書も難しい方だと聞いています。
  勉強はきちんとやらないと落ちこぼれになる子もいます。
  学校としては英語と数学は理解度別のクラスに分けて学習させたりしています。また学内塾のBステーションという所できちんと自習学習に取り組む子はやはり伸びています。要するに自分でどれだけ努力して勉強するかで進級するにつれて差が出てきます。
  
• 部活
  運動場が狭いので種類は少なめです。
  また中学と高校で、部活間で時間差で練習場所を使い分けるなどしています。
  部活によっては外部のグラウンドを借りて練習しています。
• 進学実績/学力レベル
  ほとんどの子が高校へ進級しますが、一部の生徒は外部受験で別の学校へ進学します。大抵はレベルアップして出てゆきますが、たまに勉強についてゆくのが大変でレベルを下げて出て行く子もいます。
  大学や専門学校へはほとんどの子が行きます。
  
• 施設
  ほとんどの設備はとても綺麗ですが、校庭が狭いのが難点です。
  図書室での私語は禁止なのでテスト前に勉強などをすることは出来ません。
• 治安/アクセス
  周辺は住宅街で静かです。
  駅から近く坂道もないので便利です。
• 制服
  制服自体は良いのですが、革靴でないとダメなのでそれが辛そうです。
  上履きに履き替えない為一日中革靴です。

学校に関する情報

• 生徒はどのような人が多いか
  落ち着いている子がおおいです。

入試に関する情報

• 志望動機
  中学の偏差値は普通だが、高校の偏差値はまぁまぁあり、公立中学からこの偏差値の高校への入学は息子の性格的に難しいかも？と思ったからです。
  また学内塾などもあり、勉強が分からなくなった時には教えてもらえるかな？と思った事もあります。

進路に関する情報

• 進学先
  教育学部に行くなら文教大学。
  そのほかの学部なら他の私立大学へ進学予定です。
• 進学先を選んだ理由
  大学へは行ってほしいですが、教育学部以外の場合は少しでもレベルアップした大学へ進学してほしいからです。