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東京都の公立中学校の評判(口コミ)
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卒業生 / 2015年入学
この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

- 5.0
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総合評価
先生と仲が良く毎日いろんな話をして過ごしました。
良い先生がたくさんいるところだと思います。
通っていて楽しかったです。
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校則
女子は前髪は眉の上でなきゃ行けなかったり、冬服は袖をまくってはいけなかったり。
男子はツーブロックにしてはいけない、朝礼などではフォックをしめるなどあります。
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いじめの少なさ
クラスによりますが、私のクラスではいじめがありました。
実際私もいじめられました。
教師と生徒の間にもトラブルが多かったです。
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学習環境
授業によって態度が変わったりもありましたが、先生達は丁寧に教えてくださいます。
放課後は補習を開いています。
テスト一週間前は部活停止で勉強に専念できます。
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部活
バスケ部、バレー部はとても強いです。
他にもバド、卓球、テニス(女子)、野球、サッカー、剣道、柔道部、茶道、家庭科、美術、演劇、吹奏楽があります
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進学実績/学力レベル
自分が行きたい高校へ前向きに考えてくださいます。
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施設
体育館は工事が終わりとても綺麗になりました。
バドミントンのコートは4つできます
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制服
男子は学ラン。
女子は青のラインが入ったセーラーです。
入試に関する情報
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志望動機
兄、親、叔父、従兄と家族がかよっていたから。
投稿者ID:421150
30人中28人が「参考になった」といっています
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保護者 / 2022年入学

- 5.0
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総合評価
校訓「真理の探究」、立地施設、教育方針内容、先生方の熱心さ、集まってくる生徒さんたち、すべて素晴らしいと感じています。
入学式での校長先生の式辞に感動しました。「恵まれてこの学校に入学することができた自分が、世の中で自分をどう役立てていくかを意識して過ごす6年間にしてほしい。それを一緒に考え切磋琢磨する仲間や先生がここにはいます。多感な6年間をともに過ごした仲間は、一生の財産となるでしょう」というお話でした。ノブレス・オブリージュの精神も入っています。
想定を超える混沌とした新しい時代に、いかなるときも自分で考える力を発揮して生きていく人になってほしいという親の願いや期待を、先生方や保護者のみなさんと共にに分かち合いながら過ごせる学校だと思います。
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学習環境
6年間一貫教育校向けの教科書を使用しており、理科など、物理化学・生物地学といった教科名でさながら高校のようです。中学の範囲を越えて踏み込んだ内容の部分もあります。
授業進度は比較的速く、課題の量も多いので、自律して計画的にこなしていく力を要求されます。
面倒見のよさでは、とくに英語と数学は手厚いと感じており、進学実績の高い高校のように細かい段階を踏んで習熟度をチェックされるので(数学は頻繁に小テストあり)、地道にコツコツこなしていけば落ちこぼれることなく確実にチカラを付けられそうな授業となっています。
夏休み、前期生はサポートとしての補習があり(水泳の補習もあります)、後期生にはレベルアップが目的の講座が充実しているようです。
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総合評価
校訓「真理の探究」、立地施設、教育方針内容、先生方の熱心さ、集まってくる生徒さんたち、すべて素晴らしいと感じています。
入学式での校長先生の式辞に感動しました。「恵まれてこの学校に入学することができた自分が、世の中で自分をどう役立てていくかを意識して過ごす6年間にしてほしい。それを一緒に考え切磋琢磨する仲間や先生がここにはいます。多感な6年間をともに過ごした仲間は、一生の財産となるでしょう」というお話でした。ノブレス・オブリージュの精神も入っています。
想定を超える混沌とした新しい時代に、いかなるときも自分で考える力を発揮して生きていく人になってほしいという親の願いや期待を、先生方や保護者のみなさんと共にに分かち合いながら過ごせる学校だと思います。
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校則
生徒の自主性にまかせ、校則があって無いような校風はとてもいいと思いますが、制服の着こなしについてひとつ細かい規定があり、そこが不満です。セーターのみでの登校不可でセーターを着用時はジャケットも必須というものです。セーターには胸元などに校章がついておらず、校章が見えないという理由のようです(シャツは上腕に校章プリント、ジャケットには徽章~校章のブローチ~をつけているけど、セーターのときはどこにも校章が確認できない)。気候変動のはげしい時代にそぐわないと思います。
頭髪やスカートの長さといった長さ関連の規定はありません。
後期生になると、結べる長さの頭髪の男子や、記念祭(文化祭)などの行事の折にはうっすらお化粧した女子も見かけます。
公立学校なので、前期生(中学生)は現金を持って登校できません。
スマートフォンも前期生は校内使用不可です(電車通学が多いので緊急用として、届け出して持参可能)。
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いじめの少なさ
1年生にて。まったくないというわけではないようです。いじめほど顕著なものではないですが、イジリなど言葉で攻撃してくるお子さんは一定数いるとのこと。どこの学校でも同じだと思います。みんな頭(IQ)はしっかりしているけど、精神(EQ)が高い人ばかりではない、とはわが子の弁。
とはいえ、精神的に早熟なわが子にも話の合う友人はクラスにかなりいるようで、楽しく過ごさせてもらっています。保護者会のたびに学年の先生方から「何かあればなんでもいつでも相談してください」と言っていただいており、すばやく対応していただけそうな安心感はあります。
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学習環境
6年間一貫教育校向けの教科書を使用しており、理科など、物理化学・生物地学といった教科名でさながら高校のようです。中学の範囲を越えて踏み込んだ内容の部分もあります。
授業進度は比較的速く、課題の量も多いので、自律して計画的にこなしていく力を要求されます。
面倒見のよさでは、とくに英語と数学は手厚いと感じており、進学実績の高い高校のように細かい段階を踏んで習熟度をチェックされるので(数学は頻繁に小テストあり)、地道にコツコツこなしていけば落ちこぼれることなく確実にチカラを付けられそうな授業となっています。
夏休み、前期生はサポートとしての補習があり(水泳の補習もあります)、後期生にはレベルアップが目的の講座が充実しているようです。
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部活
弓道部の活躍が目覚ましく、全国大会出場レベルです。野球部も今夏は都大会出場と健闘していました。サッカー部や陸上部、吹奏楽部も熱心に活動しているもようです。記念祭(文化祭)での吹奏楽部の演奏、素晴らしかったです。
私学には「部活動は、全部の部で週3回」と決まっている学校もあるようですが、そのような学校と比べると活動日は比較的多めで、土曜日も含めて週4~5日の部が多いです。みんな勉強との両立をがんばっています。
中にはゆる~く活動している部もあるようなので(今年度だと男子バスケ部)、本格的にガッツリ週5~6活動したい!という向きは、学校説明会などで確認したほうがいいです。
文化部だと週1~2回の部活動もあります。
なるべく部活も積極的にとりくんで文武両道を目指そう!と勧められるので前期生はほぼ全員どこかに所属しているようですが、必須というわけではなく、帰宅部となって校外で独自にスポーツなどに取り組んでいる子もいます。
ちなみに後期生の所属率は80%になると聞いています。
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進学実績/学力レベル
近年、大学進学実績が上がってきているのはネットなどで調べていただくとわかりますが、学年上位3分の1が国公立、その次の3分の1が早慶上理ICU、次がGMARCH、という心づもりでおります。
学年の人数が160人ほどと少ない(卒業時は140~150人)ため話題になりづらいですが、難関大合格の割合はかなり高いです。
後期生がどうなっているのか不明ですが、前期生は塾通いは必要ないのではと考えています。
指定校推薦や総合型選抜など、いわゆる推薦で大学進学する子はそれほど多くないもようで、一般受験が多数派のようです。
公立学校のためか海外大進学は少ないです。
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施設
敷地は都内23区内に立地していると思えないほど広いです。
校庭では野球部とサッカー部が同時に活動しています。
体育館は3階建てで、メインアリーナ、サブアリーナ、柔剣道場、プール。
ほかにテニスコートもあります。
図書館の蔵書数もかなりあり、子どもいわく過ごしやすいとのこと。
元都立大学附属高校だった施設で中学生が過ごせるのは、この上ない贅沢と思います。
校舎は古いですが、清潔感を保っています。
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治安/アクセス
目黒区の住宅街に立地しており、治安はいいと思います。都立大学駅周辺もディープな繁華街はなく(たぶん)、クリーンな印象。駅から学校まで徒歩10分、坂ですが、友人と語らいながら歩くのも青春でよき。
学校の横は都立大学跡地が目黒区の文化施設(コンサートホールと図書館など)になっており、桜並木の公園が広がっています。最高の環境です。
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制服
ごくオーソドックスなブレザースタイルですが、ジャケットの生地が凝っています。紺色にもチャコールグレーにも見える色合いで、緑色の糸が織り込んであるそうです。地味ですがこだわりを感じる仕立てで気に入っています。女子がスラックスを選べるのもよいですね。
校則のらんにも書きましたが、衣替え時期にセーターのみでの登校ができないことだけが不満です。
夏服のシャツはカッターシャツで、ポロシャツは不可です。ポロシャツ可にしてほしい要望は毎年あがるようですが、今のところ実現していません。
かばんは紙袋やビニールバックといった簡易なものでなければ手提げやリュックどちらでもOKで、靴も革靴・スニーカーを自分で調達できます。黒や紺のスニーカーの子が多いです。セーターとニットベストは指定品購入です。
投稿者ID:875128
27人中27人が「参考になった」といっています
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在校生 / 2012年入学
この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

- 5.0
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総合評価
『自主自立』をモットーに6年間を通して成長できる学校。
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校則
前期課程・後期課程で違いはあるが、変なルールはない。後期課程は申請すれば自転車通学が認められる。
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いじめの少なさ
無いことは無いと思うが、目立ったイジメは無い。
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学習環境
学校の図書館はとても過ごしやすい。ただ個人的には学校の隣に八雲中央図書館という目黒区の巨大図書館があるのがとてもありがたい!(夏はクーラーが効いているので生徒はそっちに行く)
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部活
弓道部や水泳部などを中心に強い部活が多い、ほぼ全員がなんらかの部活に入っている。(学校外で特別な習い事をしている人以外)
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進学実績/学力レベル
自分の身近な先輩方が東大や一橋に行かれるので刺激になる。大学以外の進路も応援してくれる。
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施設
都立の学校なのに私立並みの施設がある。グランドがかなり大きい(小学校くらいならグランドに建てられそう)
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治安/アクセス
治安…高級住宅地なので治安はいい、だがそれもあり駒沢公園で毎年行うマラソン大会の移動の時に苦情がくる。
アクセス…最寄り駅は超ダッシュで4分??
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制服
黒のようで濃い緑という桜修館独自の色を使っていて、女子はスカートかスラックスかを選べる。ブレザーには旧制府立高等学校・都立大学附属高等学校時代からの校章を付けている。
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先生
面倒見の良い先生が本当に多く、部活動にも熱心!ただ宿題も多い…
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学費
公立中学・高等学校の学費と同じ。
投稿者ID:130204
27人中26人が「参考になった」といっています
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在校生 / 2017年入学
この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

- 5.0
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総合評価
進学校ということもあり課題や求められる勉強時間は他校と比べ少し多く感じますが、先生方の授業はわかりやすく安心感があります。また、「探求の大泉」という目標通り生徒の自主性や自律性を大事にしている学校です。高等学校は前年度に「知的探求イノベーター推進校」として指定されました。
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学習環境
補習も最低限より上のラインの人から行ってくれ、全員が授業にきちんと付いていけます。また、生徒は進路指導室という進学に関する資料が置いてある部屋を利用することができ、毎月一度「世界をリードする日本の科学技術」と言うテーマで土曜講座も行なっています。
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総合評価
進学校ということもあり課題や求められる勉強時間は他校と比べ少し多く感じますが、先生方の授業はわかりやすく安心感があります。また、「探求の大泉」という目標通り生徒の自主性や自律性を大事にしている学校です。高等学校は前年度に「知的探求イノベーター推進校」として指定されました。
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校則
公立中学ですのでスマートフォンの持ち込みなどは禁止されています。校則は客観的に見ても厳しくない方で、男子は第1ボタンを必ずしめる、女子はスカートはひざ丈と言ったごく一般的なものです。
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いじめの少なさ
いじめの話は聞きませんが、各学年1、2人不登校が出てしまっているようです。述べた通り課題の量が多く、入学試験の形式から、入学当初でびっくりしてしまう生徒も多いようです。
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学習環境
補習も最低限より上のラインの人から行ってくれ、全員が授業にきちんと付いていけます。また、生徒は進路指導室という進学に関する資料が置いてある部屋を利用することができ、毎月一度「世界をリードする日本の科学技術」と言うテーマで土曜講座も行なっています。
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部活
吹奏楽部や合唱部は、コンクールにも盛んに出場しているようです。運動部は区内はもちろん都内でも優秀な成績を修めており、期待されているようです。高校になると部活が増え、実績も多く残しているようです。
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進学実績/学力レベル
大学受験は国立を勧められる事が多いようです。また、昨年度は東大に6名・京大に2名の合格者を輩出しており、これからも躍進しそうです。ただ、私立の推薦はあまり好まない傾向のようです。
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施設
図書館には約5万冊の蔵書があり、広い閲覧スペースや自習スペースも確保されています。生徒の利用しやすい位置にあり、毎日多くの生徒が足を運んでいます。また、グラウンドは全人工芝で、都内の高校の中でも面積は第3位となっています。その分ランニングは大変です。
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制服
制服については微妙なラインです。 ホームページを見ていただければわかると思いますが、夏はグレー、冬は黒の学ランとセーラー服です。しかし着心地は悪くなく、下に着るシャツorブラウスとセーターは学校指定のものでなくても大丈夫です。
投稿者ID:406758
29人中25人が「参考になった」といっています
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在校生 / 2021年入学

- 5.0
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総合評価
中等教育学校なので、授業の進度が早く、宿題が多くて大変です(笑)
しかし、しっかりとついていけると、6年生の時には受験勉強にシフトできてとても良いと思います。
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校則
あまり厳しい校則はないと思います。また、後期課程になると、できるようになることも多くあります。
example)セーターのみで登校してはいけない。
前期課程はスマートフォン、電子辞書などの学校内,登下校中の使用禁止
...など
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いじめの少なさ
いじめはないと思います。休み時間にはみんな仲良く話したり、遊んだりしているので、いじめられる雰囲気はありません。
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学習環境
とても素晴らしいと思います。特に、桜修館には進路指導室と言うのがあって、そこには色々な学校の過去問や、共通テストの過去問、学校紹介の冊子などが数多くあります。また、図書室にも過去問題集など学習に役立つ本がとても多くあリマス。
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部活
運動部では弓道部、文化部では日本文化部カルタ班などが強いです。
特に弓道部には弓道5段の先生が2人在籍しているため、全国大会で入賞する
などとても素晴らしい功績を残しています。桜修館の中には弓道部の賞状がとても多く飾られています。
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進学実績/学力レベル
とても良いと思います。やはり、中等教育学校なので前期課程から少し発展的な内容を取り入れた授業をすることができるので進学実績も良いのではないでしょうか。
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施設
体育棟にはサブアリーナ、柔剣道場、メインアリーナ、プールなどがあります。
校庭はとても広く、図書館には6万冊の本があるそうです。
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治安/アクセス
とても良いです。
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制服
ブレザー式で、それには緑の糸が縫い込まれています。また、前期課程と後期課程ではネクタイが変わるそうです。
投稿者ID:759583
25人中24人が「参考になった」といっています
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保護者 / 2020年入学

- 5.0
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総合評価
教育システムや学校設備、グラウンドなど環境がとても整っており、生徒も比較的素直で真面目な印象です。先生方も学習指導については熱心に取りまれているのではないかと思います。
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校則
制服の加工などは禁止ですが、その他特段厳しいルールはなく、特に不満はありません。中学生の携帯持ち込みは禁止です。
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いじめの少なさ
目立ったいじめなどは聞きません。
あまり男女の隔たりがなく、明るく雰囲気の良い印象です。
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学習環境
放課後のTIRがあり、自宅ではなく学校で分からないところを質問したり補習できたりするため、分からない箇所をそのままにして進むことを避けられるのではないかと思います。
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部活
ほとんどの生徒がいずれかの部活には入っているようですが、クラブ活動についての実績はあまり聞きません。
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進学実績/学力レベル
例年国公立大学への合格実績が多く、先生方も生徒の進路決定に際しては熱心に考えてくれているようです。
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施設
体育館(アリーナ)はとても広く空調もあります。グラウンドも人工芝で、他にもトレーニングルームやプール、大きな天文ドームなどがあり綺麗で設備はとても充実しています。
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治安/アクセス
西武池袋線大泉学園駅から徒歩10分以内です。道は車の通りも少なく歩きやすいです。
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制服
女子はセーラーブレザーで男子は一般的な学ランです。夏服時に着用するセーターは指定のみですが、冬服時は黒、グレー、白、紺等の無地であれば自由です。
投稿者ID:738716
25人中22人が「参考になった」といっています
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在校生 / 2010年入学
この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

- 5.0
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総合評価
すごくいい学校です。入って本当によかったです。毎日楽しいです。
タイトルの通り、勉強もしっかりやり、部活も活発で、行事週間は非常に盛り上がります。
自由な校風、理数教育、教養主義、英語の授業や国際理解教育、行事週間などの小石川の伝統であり小石川が売りにしているものがしっかり実践されています。
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学習環境
授業進度は結構速いですが、補習や夏休み中の講習など大変な人をフォローしてくれます。数学と英語は特に。
一方で、理数系は特に、科学オリンピックなどを目指して授業の遥か先の内容を自主的に勉強している人たちもいます。また、それをサポートできる実力のある先生もいます。
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総合評価
すごくいい学校です。入って本当によかったです。毎日楽しいです。
タイトルの通り、勉強もしっかりやり、部活も活発で、行事週間は非常に盛り上がります。
自由な校風、理数教育、教養主義、英語の授業や国際理解教育、行事週間などの小石川の伝統であり小石川が売りにしているものがしっかり実践されています。
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校則
後期生はかなり自由です。
前期生のときは多少は守らなければいけないルールがあります。それでも他の中学よりはずっと自由ですが。
前期生の時に何が良くて何がダメなのかを学んで、後期生は自分で考えて行動する、ということです。
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いじめの少なさ
いじめは全くないですね。
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学習環境
授業進度は結構速いですが、補習や夏休み中の講習など大変な人をフォローしてくれます。数学と英語は特に。
一方で、理数系は特に、科学オリンピックなどを目指して授業の遥か先の内容を自主的に勉強している人たちもいます。また、それをサポートできる実力のある先生もいます。
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部活
運動部も文化部も活発に活動している部活が多いです。兼部してる人も少なくないです。
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進学実績/学力レベル
中等教育学校になってからの進学実績はまだ数年分しかありませんが、生徒の意識はかなり高いです。進路指導もちゃんとしています。
同学年や後輩を見ると、今後も少しずつ進学実績は上がっていくのかなあと思います。
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施設
ちょっと古い建物ですが、不満は特にはないです。
グラウンドもそこまで大きくはないですが、まあ都心なので。
図書室はとても良いです。本の冊数も多いし、広くてきれいです。
あと、施設に含まれるかどうかは分かりませんが、理科は物理・化学・生物・地学どれも実験器具などが非常に充実しています。
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治安/アクセス
アクセスは悪くはないと思います。千石からはすぐです。
治安もいいです。
学校の前の道が狭いのはちょっと難点といえば難点ですが。
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制服
特に不満はないです。取り立てて褒めるほどでもないのですが。
冬は制服の上にコートを着る人もいます。夏はポロシャツでもいいので、Yシャツの代わりにポロシャツを着る人も多いです。ポロシャツのほうがずいぶん涼しいので。
後期生は基本的に私服で、終業式などのみ『制服に準じる服装』です。
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先生
教え方が上手い先生が多いです。もちろん中にはイマイチな先生もいますが…。
質問に行くと丁寧に教えてくれたりと、先生方のモチベーションは全体的に高いです。
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学費
公立なので私立よりは格段に安いです。
オーストラリア語学研修の費用のため他の公立よりは多少はかかりますが、語学研修の内容の充実度を考えると決して高くはないと思います。
入試に関する情報
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志望動機
独自のカリキュラムで進んだ勉強ができることや高校受験がないので部活をずっと続けられることなどいくつかありますが、やはり自由な学校というのは大きかったです。
それと、小6の時に行った行事週間で、特に高校3年生の創作展の劇に圧倒されたというのもあります。この学校で6年間学ぶと、こんな風になれるのか、と。
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利用した塾/家庭教師
栄光ゼミナール
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利用していた参考書/出版書
全国公立中高一貫校の過去問集
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どのような入試対策をしていたか
主に塾の授業(公立中高一貫コース)と過去問です。
小石川が第一志望だったので特に過去問を重点的にやりました。
投稿者ID:78634
27人中22人が「参考になった」といっています
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在校生 / 2014年入学
この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

- 5.0
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総合評価
当校は「人間力の南多摩」を教育目標にしています。その言葉の通りに、「心を拓き、知を極め、体を育む」教育をしています。教職員も全員が自主的に希望し本校に来ており、一定の基準を満たしている先生が教鞭を執るためにレベルの高い先生が集っている印象があります。
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学習環境
週2回の漢字テストや不定期のマステスト(数学の小テスト)など、日頃から勉強させる工夫にはあります。英語では「毎日ノート」と呼ばれる単語練習ノートを義務化しており、基礎学力の底上げを狙っているようです。
また、中高一貫校のメリットである一貫した教育計画の下に教育されており、中3の夏休み明けからは高校の内容に入る教科が大半を占めています。
中3の9月には「接続テスト」と呼ばれるテスト(3教科)があり、中弛みしやすい時期にもきちんと勉強させるようになっています。このテストでは一定基準に満たない生徒は補習を受けた上再テストに臨む必要があり、3年間の学習の良い復習となっています。
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総合評価
当校は「人間力の南多摩」を教育目標にしています。その言葉の通りに、「心を拓き、知を極め、体を育む」教育をしています。教職員も全員が自主的に希望し本校に来ており、一定の基準を満たしている先生が教鞭を執るためにレベルの高い先生が集っている印象があります。
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校則
スラックスが短すぎたり、スカートが膝より上にある場合は担任から指導を受けることが大半ですし、生徒も直ぐに対処することが多いです。
携帯電話の持ち込みはどんな場合にも禁止ですが、隠し持ってきている生徒もいます。
登下校時の買い物や寄り道、現金の持ち込みは禁止で、少し締め付けが激しいかも知れませんが、充分生活はできます。
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いじめの少なさ
学力試験を通過してきた生徒が集まっているのでイジメのような愚かなことをする生徒はいない…と言いたいところですがイジメはありました。結果的には早期解決(加害者の退学処分)したものの被害者は未だに不登校で、心の傷の深さは大変なものです。
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学習環境
週2回の漢字テストや不定期のマステスト(数学の小テスト)など、日頃から勉強させる工夫にはあります。英語では「毎日ノート」と呼ばれる単語練習ノートを義務化しており、基礎学力の底上げを狙っているようです。
また、中高一貫校のメリットである一貫した教育計画の下に教育されており、中3の夏休み明けからは高校の内容に入る教科が大半を占めています。
中3の9月には「接続テスト」と呼ばれるテスト(3教科)があり、中弛みしやすい時期にもきちんと勉強させるようになっています。このテストでは一定基準に満たない生徒は補習を受けた上再テストに臨む必要があり、3年間の学習の良い復習となっています。
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部活
陸上部や太鼓部、南多摩フィルハーモニーに代表されるようにとても充実した部活動をしています。どの部活も専門の知識を持った先生、また外部指導のコーチがおり、とても楽しく、かつ真剣に部活動に取り組んでいます。名前が上がらない部活も一生懸命活動しており、部活動に加入しない生徒は少ないです。
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進学実績/学力レベル
1期生の先輩の合格実績は素晴らしいと思います。東大や医学部に3人合格は簡単には成し遂げられることではありません。これらの実績にもかかわらず一学年が160人であることは本当にすごいです。
しかしながら1期生の倍率は10倍を超しており、ある程度頭の良い生徒が入学していることを考えると今後の合格実績を見た方が参考になります。
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施設
どの施設も概ね満足できます。体育棟には柔道場、剣道場やトレーニングルーム(筋トレ用具が揃っている)があったり、インターロッキングと呼ばれる校庭の周りのランニングコースがあることから運動に用いる施設は充実していると言えます。
図書室はとても広く、蔵書数も多いです。置いていない本はリクエストを申請して認可されると購入されます。
その他にも化学室、生物室、物理室、地学室と物化生地の全分野でそれぞれ実験室があり、実験道具も充実しております。また視聴覚室、多目的室、小ホール等、集会を開ける教室も沢山あります。
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制服
女子はスカート&ブレザー、男子もスラックス&ブレザーで一般的です。スカートにはチェック柄が入っています。特にデザインでは文句はありません。
ワイシャツや靴下、下着等も指定はなく(色の指定はありますが)、金銭的負担は少ないです。
投稿者ID:298168
28人中22人が「参考になった」といっています
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在校生 / 2021年入学

- 5.0
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総合評価
自分は物理学者のスティーブン・ホーキング博士に憧れている。
小学生の頃に読んだマンガがきっかけで興味を持った。
一般相対性理論から始まり、量子宇宙論、多元的宇宙が現在の関心の的。
宇宙の創生を物理学で解明することが生涯の目標である。
無論小学生の僕は著しく浮いていた。唯一の理解者が通っていたSAPIXの先生だった。
「〇〇君は小石川が合うと思う。」
これが小石川を志した理由だった。
僕は普段から理屈屋で、常に穿った見方をしている。
普通の環境であれば、そんな僕を疎ましく思うだろう。
だが小石川はそうではなかった。
僕の屁理屈や拙い論議に付き合ってくれる。
難解な本を紹介してくれて、これでもかと僕を高尚な学問の世界に誘ってくれる。
小石川は、僕のような変人を受け入れてくれる懐の深い学校。
現役生だが、自信を持って誇る母校だ。
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学習環境
小石川は特異な才能を持つ生徒をより伸ばす環境がある。例えば放課後に物理書や哲学本の輪読会が開かれたり、大学の先生がやってきて実験や講義を行ったりする。その際は先生やOB・OG、そして1年生から6年生までが学年の枠を超えて集まる。正直、1年生の知識教養だと付いていくことも難しかったりするが、食らいついて背伸びする人も多い。実験教室も自由に使えて、研究したいことに没頭ができる。大学入試対策に向けた手厚いサポートを求める学校ではなく、その先の、学問を究めたい人への環境が用意されている。
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総合評価
自分は物理学者のスティーブン・ホーキング博士に憧れている。
小学生の頃に読んだマンガがきっかけで興味を持った。
一般相対性理論から始まり、量子宇宙論、多元的宇宙が現在の関心の的。
宇宙の創生を物理学で解明することが生涯の目標である。
無論小学生の僕は著しく浮いていた。唯一の理解者が通っていたSAPIXの先生だった。
「〇〇君は小石川が合うと思う。」
これが小石川を志した理由だった。
僕は普段から理屈屋で、常に穿った見方をしている。
普通の環境であれば、そんな僕を疎ましく思うだろう。
だが小石川はそうではなかった。
僕の屁理屈や拙い論議に付き合ってくれる。
難解な本を紹介してくれて、これでもかと僕を高尚な学問の世界に誘ってくれる。
小石川は、僕のような変人を受け入れてくれる懐の深い学校。
現役生だが、自信を持って誇る母校だ。
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校則
校則はほぼなし。後期課程は制服もなく自由。学問の自由も守られていてどんな研究をしても尊重してくれる。生徒を紳士・淑女として扱うという方針を昔から伝統として維持している。
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いじめの少なさ
在校生はみな大人なので、いじめのようなトラブルは聞いたことがない。ただ学問的な議論やディベートは結構激しくやりあうこともある。
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学習環境
小石川は特異な才能を持つ生徒をより伸ばす環境がある。例えば放課後に物理書や哲学本の輪読会が開かれたり、大学の先生がやってきて実験や講義を行ったりする。その際は先生やOB・OG、そして1年生から6年生までが学年の枠を超えて集まる。正直、1年生の知識教養だと付いていくことも難しかったりするが、食らいついて背伸びする人も多い。実験教室も自由に使えて、研究したいことに没頭ができる。大学入試対策に向けた手厚いサポートを求める学校ではなく、その先の、学問を究めたい人への環境が用意されている。
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部活
数学研究会は数オリに向けて本気の生徒が集まり数学五輪入賞の常連。開成、麻布、筑駒などの常連校との交流も活発。都内では唯一の共学での数研強豪校としての自負を持つ。物理研究会は班に分かれてやりたいことを自由にやっている。物理班は黒板でずっと数式を書いて議論している。ロボット班はロボコン出場に向けて日々ロボットを制作。鉄オタの集まりの鉄道班もある。小石川フィルハーモニー、サッカー部などは王道。
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進学実績/学力レベル
普通に勉強していれば、東大、京大、医学部、一橋大、東工大などのレベルには達する。ただ学校は東大を推さない。むしろ、こういう研究は東大よりも〇〇大のほうが進んでいる、といった話を先生がすることもある。
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施設
体育館や校庭は普通。休み時間はみんなで校庭で遊んだりもしている。下位学年は鬼ごっこやドッチボールもする。理科施設は充実していて、物理、地学、化学、生物でそれぞれ専門の研究室がある。
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治安/アクセス
治安は良いと思う。危険と感じたことはない。交通量はそこそこ多い。
投稿者ID:832032
25人中21人が「参考になった」といっています
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保護者 / 2018年入学

- 5.0
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総合評価
少し厳しいかな、とおもうが(服装の指導や課題の多さ)みなきちんと頑張っていて好ましい。行事も楽しくて充実している。
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校則
少し厳しい位かなと思います。スカート丈ズボン丈などわりときっちり決められている。後期生になるとわりと自由になります。
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いじめの少なさ
そういう話は聞いたことがないし、みんな楽しそうです。クラスのまとまりもよく、部活動も和気あいあいやっています。
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学習環境
一人一台パソコンが支給されていて、使いこなしている。放課後の補修などもあり、科目を自分で選択できます。
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部活
運動部、文化部ともに活動は盛ん。後期生と一緒に活動する部活動もあり、年の離れた先輩たちによくしていただき、憧れを持って頑張っていける。
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進学実績/学力レベル
国公立大学を目指している子が多く、先生方もその意識が高い。まだ前期生なのでどこまで進路指導があるかはわからないが、面倒見がよい印象。
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施設
もともと高校のみの敷地に中学も入ったため、グラウンドはやや手狭。校舎も広々ではないが、新しいし図書館も大きいので満足度は高め。
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治安/アクセス
治安は良いと思う。バスが混む。後期生しか自転車通学はしてはいけないので、遠方からは通学厳しそう。やはり近郊からの生徒が多い。
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制服
前期生後期生でデザインが変わるので飽きがこなくてよい。リボン、ネクタイなど何種類か選べるのもよい。セーター通学不可なのが不満。
学校に関する情報
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生徒はどのような人が多いか
色々なことを地道に努力できる子が多い。
投稿者ID:607680
20人中19人が「参考になった」といっています
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