良くも悪くも「個性を尊重」：東京シューレ葛飾中学（東京都葛飾区）の口コミ

卒業生 / 2020年入学

良くも悪くも「個性を尊重」

2025年07月投稿

• 
• 2.0

[学習環境 1｜ 進学実績/学力レベル 1｜ 先生 -｜ 施設 4｜ 治安/アクセス 4｜ 部活 4｜ いじめの少なさ 4｜ 校則 2｜ 制服 -｜ 学費 -]

• 総合評価
  良くも悪くも「個性を尊重する学校」です。
  やっと私を受け入れてくれる場所に出会えたと感動を覚える人もいれば、聞いていた話と違うと思いながら在籍している人もいると思います。
• 校則
  一人一人の個性を尊重する学校なため、校則はないに等しいです。
  授業中にゲームをしていても個性、中学生らしからぬ服装で登校してきてもそれが個性。です。なんでもかんでも許容されている環境が合わない人も、中にはいると思います。
• いじめの少なさ
  目立ったいじめはないと思います。
  教員も生徒の相談には真摯に向き合ってくれるとは思います。
  ただ、学校内で起こったトラブルに関して、加害者側の意見も尊重する傾向はあると思います。加害者を叱りつけたりはないでしょう。
• 学習環境
  授業内容自体がお粗末なもの。
  数学は教材持ってきてやってください。個別に教えます。
  国英社理は知識をつけるというより好奇心を養うような内容。受験対策には全くもってならない。
  授業の出席率も低く、5人いればいい方です。
  漢字の読み書きがあまり得意でない教員もいます。
• 部活
  週一回のプログラムや放課活動は充実しているほうだと思う。
  課外活動も多くいろいろなことを体験できる。
• 進学実績/学力レベル
  前述の通り、教員は生徒に学力をつけさせるつもりは全くない。
  そもそも生徒の学力レベルすら把握していない。
  学習意欲がある人とない人の差が激しすぎる。ない人は「本当に」ない
• 施設
  図書館は寄付された本がメインなのでジャンルに偏りがある。
  体育館、校庭の広さは十分あるとおもう。
• 治安/アクセス
  普通

入試に関する情報

• 志望動機
  両親に勧められたから。入学前、自分のせいで家庭内不和になっていることに悩んでおり、ここに入ると言えば両親も喜ぶのではないかという一時的な安らぎのために決めてしまった。