おすすめするほどではないがいい学校：尾山台中学（東京都世田谷区）の口コミ

卒業生 / 2021年入学

おすすめするほどではないがいい学校

2025年01月投稿

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• 3.0

[学習環境 3｜ 進学実績/学力レベル 4｜ 先生 -｜ 施設 3｜ 治安/アクセス 3｜ 部活 4｜ いじめの少なさ 3｜ 校則 4｜ 制服 4｜ 学費 -]

• 総合評価
  古いところや粗が目立ってしまっているものの、細部の更新は行われているし毎学期行事が設定されているので日々の生活はそこそこ充実したものになると思います
• 校則
  iPad規制が強いが、服装の自由が多いので、おおむね満足していました
• いじめの少なさ
  ほどんどなかった印象
  仮に起きてもよほどのことで無い限り丸く治る
• 学習環境
  テスト前に自習スペースとして教室を開放してくれるが、質問はできないので、結局塾に行くことになるかもしれません
• 部活
  野球、バレー、吹奏楽が強かった記憶
  多数派はサッカーか科学だが、どの部活もある程度人数がいるので寂しくなることはないと思います
  珍しいもので言うと日本文化部(実質茶道部)がありますが人がとにかく少なかったので今はどうなっているかわかりません
  外部で活動して賞を取ったり大会で勝ってきたりする人もいます
• 進学実績/学力レベル
  都立(推薦)や私立に行く人が多い 都立は近隣のを受ける人もいれば少し離れた所の上位校を受ける人もいます
  学力層が二極化しており中間層が非常に少ないです
  入試対策はちゃんとしていますが成績稼ぎは先生しだいなところがある(好かれるといい)
• 施設
  在学中に体育館にエアコンがついたが、広いので効きはイマイチ…
  教室のエアコンも取り付けから時間が経っているのかよく壊れる教室もある
  図書館は遠いことを除けば充実しており、校内のトイレも大半が新しくなっていて使いやすい
  規模が小さいので校庭は大きくないのだが、放課後は常時2～3部活で共有しており逼迫状態にある(体育館も同じ)
  プールは外なので、6月と9月は寒い思いをすることになる(授業は大抵男女別)
• 治安/アクセス
  坂の下から登校していた人たちは苦労していたが、駅近なので電車通学も不可能ではない
  ただ自転車通学は許されていない…
• 制服
  数年前に女子用ズボンとポロシャツ(紺)が導入されたほか、衣替えの概念が廃止されたため年中半袖も可能
  ネクタイやリボンがないのでその点は楽かもしれません
  土曜授業日は私服も許されています

学校に関する情報

• 生徒はどのような人が多いか
  地域柄外国人はほとんどおらず、ちらほらどこかの国とハーフな人がいるくらい

入試に関する情報

• 志望動機
  私立の帰国入試で滑ってしまったため。一般を受けてまで私立に行く気がしなかったため。

進路に関する情報

• 進学先
  近くの私立に高校入学
• 進学先を選んだ理由
  近くの学校がよかったから。いい部活があったから。遠くに行きたくなかったから。