みんなが楽しめる生徒主体の最高の学校：東京学芸大学附属竹早中学（東京都文京区）の口コミ

在校生 / 2022年入学

みんなが楽しめる生徒主体の最高の学校

2024年12月投稿

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• 5.0

[学習環境 3｜ 進学実績/学力レベル 5｜ 先生 -｜ 施設 4｜ 治安/アクセス 4｜ 部活 3｜ いじめの少なさ 5｜ 校則 5｜ 制服 5｜ 学費 -]

• 総合評価
  本当に最高の学校だと思います。三年間入って後悔したことが一度もありません。明るく楽しく、先生も優しくノリがいいです！生徒主体で行事も行うので行事が終わった時の達成感がすごいです。学芸大学の附属なので学芸大学からの教育実習生が多い(一年で合計150人近く来る)ですが、教育実習も仲良くなれます。
• 校則
  基本校則はゆるいです。気になることはとくにありません。スマホが一応禁止されています。
• いじめの少なさ
  ないと思います。いじりが過ぎていじめになりそうと感じたものもありましたが、先生がすぐに呼び出しひどくなる前に止めていました。いじめが無いようアンケートも多いですし、対策はバッチリされていると思います。
• 学習環境
  先生はすごく優しく聞いたらすぐに教えてくれます。ただ受験対策という感じはあまりないです。レポートが多いですが、書く力がつくと思います。内申がかなりよくつくので、外部の慶應などの推薦も狙えます。試験対策のために補修講座をわざわざ開いてくださる先生もいます。
• 部活
  がっつり部活を本気でやりたい！という人はあまりお勧めしません。ガチでやる部活(サッカー部、バスケ部、バレー部など)もありますが、所詮は地区大会レベルです。ですが指導者が悪いというわけでは全くなく、初心者大歓迎で三年間でしっかり上手になれます。文化部はみんな文化研究発表への展示や発表に向けて頑張ってる感じです。どこの部活もすごく楽しそうです。しかし陸上部や野球部はないので、野球をやりたい人はクラブリーグに入っています。水泳部は全国大会でも優秀な成績を収めているようです。
• 進学実績/学力レベル
  だいたい半数くらいが附属高校に進学します。外部受験も半数くらいなので、早慶を目指すかぎりぎりまだ迷ってる人もそこそこ見られます。成績を一年生の頃からまじめに取り続けていれば基本的に附属高校にいけると思います。筑駒、開成、早慶など上位を目指す人も一定の人数が毎年いるようです。
• 施設
  校庭はタータンから人工芝生に改修工事が行われて最高です。メディアセンター(図書室)の書籍の量も十分あると思いますし良いと思います。ただ体育館は冷房がないのできつそうです。
• 治安/アクセス
  基本的に後楽園から、茗荷谷から、バスでという三択に大体分かれます。後楽園も茗荷谷も徒歩1２分くらいでそこそこ時間はかかりますが、直線の道を歩くだけなので友達と歩いていれば本当にあっという間です。
• 制服
  男女どちらもブレザーですが、かっこよく可愛いんだと思います。個人的には気に入ってます。女子スラックスも導入されたようです。

学校に関する情報

• 生徒はどのような人が多いか
  明るくノリのいい人達です。あまり明るくない人でも明るくない人たち同士固まって楽しそうです。人の気持ちをしっかり考えられる人が多いと思います。

入試に関する情報

• 志望動機
  偏差値が手頃で国立で学費も安いことに加えて、明るそうな学校の校風が自分にはまると思い、ベストだと思い入学しました。