極端：滝の沢中学（神奈川県藤沢市）の口コミ

在校生 / 2015年入学

極端

2017年11月投稿

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• 2.0

[学習環境 2｜ 進学実績/学力レベル 3｜ 先生 1｜ 施設 3｜ 治安/アクセス 3｜ 部活 4｜ いじめの少なさ 2｜ 校則 1｜ 制服 2｜ 学費 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

• 総合評価
  部活動に力を入れたい人にはもってこい。
  ただし、生徒、教師ともに自覚を持った言動が見られない。
  特に教師は生徒にしつこく強要する校則を「教師だから」という理由で守らないなど手本として見られる教師が限られている。
  体育祭、合唱祭は盛り上がるが、文化祭は自由行動の時間が短く盛り上がりに欠ける。
• 校則
  基礎的な高速はまだしも、細かいところにこだわりすぎてあきれられている。
  下着は男女ともに白のみ、靴下は白、黒、紺のみ、カーディガンで教室を出てはいけない、靴ひもと靴は地味な色のみ、化粧や色つきリップは禁止、スカートはひざが被る長さでないといけないなど、言い出したらきりがないが、多すぎて守らない生徒も多い。
  ちなみに一番問題視すべきは教師が一番守れていないということである。
• いじめの少なさ
  表面的には健全な学校を目指すこととした目標や規約を定めているが、内面は変わったとは言えない。不登校も一クラス3名いたりするなど、いじめが原因で来ない人は普通にいる。だるいのが原因で来ない人もいる。
• 学習環境
  テスト前になると「頑張り教室」という自習室的なものがある。
  これは5～6割の生徒が利用する。
  ただ、その他のサポートに不満を感じることは多く、付近に塾が多数あることもあり、ほとんどの生徒が塾に通っている。
• 部活
  盛んに行われており、女子バドミントン、ソフトボール、野球、バスケ、吹奏楽あたりは結果を残している。メジャーなスポーツからマイナーな文化系まで選択肢は様々。
• 進学実績/学力レベル
  上記に書いた通り塾生が多いので、偏差値が高い高校へ進学する生徒が多い。
  湘南、茅ケ崎北陵、鎌倉、大船など。
  ランクを下げると、
  藤沢総合、深沢、藤沢西、茅ケ崎あたりが多数。
• 施設
  南棟、北棟に分かれているが、南のほうはトイレがきれいなのに対し、北は旧式で、臭いが強い。
  図書室、PC室、体育館、テニスコート、プールなど、基本的な設備はあるので問題はない。
  特に、隣接されていた給食調理場をテニスコート兼バスケコートに改築したのは一つの特徴になる。
• 治安/アクセス
  最寄駅は小田急の湘南台駅とJRの辻堂駅。2駅とも学校までの移動時間が変わらないが、辻堂にはテラスモール湘南があるため、プライベートで利用するのは辻堂駅が圧倒的に多い。
  神奈中バスの滝の沢からは徒歩1分ほど。不便は感じないが、駅が近くにあってほしいと思うことはある。
• 制服
  滝中らしく、表面的な地味さにこだわり、とにかくダサいと他校でも有名。
  デザインにうんざりした生徒がほとんどだ。
• 先生
  不満を非常に多く感じ、意欲を失わせられる言動はよくあること。
  情の厚い教師も少数ながらいるが、授業態度であっても生徒によって評定が変わっていることもよくみられる。下手にかかわると何が起こるかわからないのでおとなしくしているのが一番だと感じた。
  ふさわしくない服装などをする教師、無駄に声を荒げる教師もいる。
  
• 学費
  親がわかりかねるので詳しくはわからないが公立校なので問題はないはずだ。

入試に関する情報

• 志望動機
  自宅からとほ10分の距離だから。
• 利用した塾/家庭教師
  創研学院、ステップ
• 利用していた参考書/出版書
  なし。
• どのような入試対策をしていたか
  塾の教材を中心に学校のプリントやワークを解く。