良くも悪くも平平凡凡とした公立の中学校で：有馬中学（神奈川県川崎市宮前区）の口コミ

保護者 / 2008年入学

良くも悪くも平平凡凡とした公立の中学校で

2014年11月投稿

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• 3.0

[学習環境 2｜ 進学実績/学力レベル 2｜ 先生 4｜ 施設 3｜ 治安/アクセス 4｜ 部活 4｜ いじめの少なさ 4｜ 校則 3｜ 制服 2｜ 学費 4]

この口コミは投稿者のお子様が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

• 総合評価
  中学受験をする子が半数ほどいる地域なので、上位層の子がかなり少ない公立中学校です。学力レベルの面で多少心配な面がありますが、小学校まであまり目立たなかった子が活躍できる機会が増えるメリットがあります。
• いじめの少なさ
  通学中、ひどいいじめの話は聞きませんでしたが、人間関係のトラブルで不登校になっている子は各クラスにいるようでした。
• 学習環境
  公立ですので勉強に対する意識の差が大変広く、学習態度の悪い生徒のおかげで授業がつぶれることもたまにあります。
• 部活
  部によっては熱心なところがありますが、ゆるいところの方が多い印象でした。運動部は夏の大会まで、文化部は10月の文化祭までです。
• 進学実績/学力レベル
  ほぼ100％の生徒が高校に進学します。県立高校への進学が微妙に多いような気がしました。若干名ですが、偏差値７０以上の学校に進学します。
• 施設
  普通の公立中学の設備は全て整っています。ですが、プールはありません。（したがって、水泳ん授業はない）トイレは半分は綺麗に工事され、あと半分は古いままです。
• 治安/アクセス
  坂の上にある学校なので、徒歩で重い鞄を持っての通学は若干大変です。
• 制服
  紺地のブレザーとズボン・スカートです。ネクタイもあります。女子は冬夏ともにベストもありますが、こちらは任意購入となっております。
• 先生
  先生（特に5科目）は公立にしては割と優秀な方が多いような気がしました。優秀というのは「教え方」の面でです。

入試に関する情報

• 志望動機
  公立中学なので志望動機はありません。

進路に関する情報

• 進学先
  国立大学の附属高等学校
• 進学先を選んだ理由
  内申評価が思うようにいかず、県立が厳しくなったため、急きょ国立を受けることにしました。