寄付金多くスマホ禁止など古い体質の学園：横浜雙葉中学（神奈川県横浜市中区）の口コミ

保護者 / 2021年入学

寄付金多くスマホ禁止など古い体質の学園

2022年01月投稿

• 
• 3.0

[学習環境 5｜ 進学実績/学力レベル 5｜ 先生 -｜ 施設 1｜ 治安/アクセス 4｜ 部活 3｜ いじめの少なさ 4｜ 校則 1｜ 制服 3｜ 学費 -]

• 総合評価
  親にとっては学費のほかに、1000円のマモリーノ代
  保護者会費、学園費、横浜雙葉費、など意味の全く説明の無い費用がプラスされて、合計して130万位支払っていることが不満。
  もっと節約倹約して欲しい上、せっかく寄付金を払っても新しい講堂は使えないという事が不満。
  子供にとっては個性を活かし、学園長は神父だし、校長先生も大らかで生活しやすいようだ。
  子供が選んだので、親が不満でも、責任は子供が取ると言っている。
• 校則
  校則で厳しいのは、2022年現在ではスマホ持ち込み禁止、その代わり入学説明会でauの子会社と長期的関係があり契約しているという契約書を渡された。事実上このキッズケータイは意味ないが、ほぼ全員6年間契約を義務化されている。docomoだと担任の許可が必要…他の校則について特に説明せず、とにかくキッズケータイにこだわる。スマホのLINEを利用するといじめられると生活指導員が思い込んでいるらしい。今は授業オンライン化もされているがそれは先生が見ているので良いようだ。他の姉妹校と比較し他は許可されているので、スマホは行き帰りの災害時必要性があるので、時代錯誤甚だしい。
• いじめの少なさ
  少ないとは思うが、不登校の生徒はいる。
  先生はLINEを使用したら、イジメが増えると言う考え方だが
  家族全員でのLINEまで禁止されると正直、考え方が古くついていけない。
  親御さんが直接話して下さい、お子様は辛いのでしょう！と言われたが、子供にその事を話すと思わずおかしいね！と笑ってしまった。
  子供の方が古い先生を仕方ないと思って見ているようなところはある。
  不登校の方は何故なのか不明
• 学習環境
  非常に勉強している。
  先生のお話も面白い。
  受験には役立つと思う。
• 部活
  厳しいと評判の部活に入ったせいか
  上下関係の圧が酷くて、年賀状は上級生に全員出すなど意味がないような事をさせられて、
  部活のストレスで、学校に行きたくない人が多い。
• 進学実績/学力レベル
  東大にも、白百合よりも多数入学しているので、非常にレベルでは高い。
  しかし白百合では、成績順に東大受験をわざと促され入学しているが、
  ここは生徒がなりたい職業や個性に合わせて無理矢理、東大を受けさせているのではない。
  本人の希望する大学を受験して合格しているのが嬉しいと思う。
  理系も、推薦が多いので、それほど不安はない。
  当然上智大学には多く合格する。
• 施設
  体育館と講堂が大変古く入学金の他にも、25万以上の寄付金を支払っている。ところが、それが毎年続き一年では1億5千万園を全員で寄付して欲しいと言われた。
  実際には、毎年5万以上の寄附金が必須だが、都内在住だと寄付控除されない。
  工事費など経費面ではその道のプロがやっていないので、ただただ工事費が膨れ上がる実情…非常に不満
• 治安/アクセス
  周囲は綺麗だと皆さんから評判良いです。
  雑誌モデルさんの撮影地
• 制服
  イナバヨシエさんのデザインで綺麗ではなく、簡素
  お弁当袋など色々学園の公式のもの、3万コートなど購入する。

入試に関する情報

• 志望動機
  子供がどうしても行きたかった
  宗教教育や周囲の方の勧めによる
  親は反対だった