良い学校です：稲城第五中学（東京都稲城市）の口コミ

保護者 / 2014年入学

良い学校です

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[学習環境 3｜ 進学実績/学力レベル 3｜ 先生 4｜ 施設 4｜ 治安/アクセス 4｜ 部活 3｜ いじめの少なさ 4｜ 校則 4｜ 制服 5｜ 学費 3]

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• 総合評価
  １学年１５０人程度の小さな学校です。１年は５クラス編成で３５人学級で、２年から４クラス４０人学級となります。公立なのでいろいろな生徒がいますが、保護者も生徒も比較的穏やかな雰囲気だと思います。
• 校則
  地方公立出身の団塊Jrから見たら、都内の公立校は拘束があっても自由だとしか思えません。スカート丈、コートの色、遅刻早退、不要物の持ち込みくらいでしょうか。私の方が「髪の毛結ぶか切りなさい」といいたいくらいです。
• いじめの少なさ
  生徒間のいいざこざはどこにでもありますが、陰湿な雰囲気はありません。生徒間で解決する努力をしているように感じます。子供たちがいいたい放題自分の感想をいってるなぁと笑ってしまう時もありますが、学校がいい雰囲気だからできることだと思います。校長先生はじめ他の先生方もよく対応してくださっていると思います。
• 学習環境
  学校の施設としては本当に普通ですが、定期テスト前に学級委員が模擬テストを自分たちで作成したり、友人同士で点数を競ったり、お互いを意識して勉強する雰囲気があります。また、普通クラスの他にI組（特別支援のクラス）があります。合唱祭などで交流がありますが、お互いに存在を認め、支え合いを学ぶには非常にいい環境だと思います。
• 部活
  人数が少ない学校ですので、部活動の数は運動部９、文化部５と選択肢は少ないですが、頑張っています。比較的、部活動が盛んな学校だと思います。
• 進学実績/学力レベル
  ９割強の生徒が受験期に塾に通っているので、その子の実力と塾の指導力次第。
  都内公立の中学校の平均よりは若干上だと思います。
• 施設
  設立当時（３０年ほど前）は新しい作りだったのだと思います。玄関を入るとすぐ図書ホールがあります。隣に小学校があって、２つ一緒に計画されたんだなとわかります。町の歴史＝学校の歴史。
• 治安/アクセス
  町の中にあり、比較的安全。歩く距離のある生徒にとっては、住宅地は街頭が少ないかも。
• 制服
  紺ブレ、チェックスカート、ひだあり、紺・黒ソックス
  男子の紺のブレザーにグレーのパンツ
  男子は極普通。女子はかわいいです。他の地域の生徒から、「公立なのにかわいい」とよく言われます。（市内の中学すべてに当てはまります。）
• 先生
  それぞれの先生が特徴ある授業をしています。受け取る生徒によって評価は違ってきますが、アクティブな活動を入れている先生が多く、わかりやすく楽しめるように頑張っていただいており、それぞれの先生の個性だと受け止めております。指導力としては問題ありません。
• 学費
  公立です。
  １年１月に長野県の野沢にスキーへ行きます。３年では京都奈良へ修学旅行に行きます。そこそこの金額はこの２つです。
  稲城の小学生は６年の夏に野沢でキャンプ２日をして温泉に２日滞在します。その思いが野沢の地域の方にも稲城の生徒にもあるので、野沢スキーは本当に楽しいそうです。

入試に関する情報

• 志望動機
  地域の公立