The音楽学校という感じ：国立音楽大学附属中学（東京都国立市）の口コミ

在校生 / 2023年入学

The音楽学校という感じ

2025年05月投稿

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• 4.0

[学習環境 1｜ 進学実績/学力レベル 4｜ 先生 -｜ 施設 5｜ 治安/アクセス 5｜ 部活 3｜ いじめの少なさ 5｜ 校則 5｜ 制服 5｜ 学費 -]

• 総合評価
  バリバリ音楽のことについてやるところです。週に一回授業内や、放課後にレッスンがあり、先生とワンツーマンで教えてもらえる感じです。ソルフェージュなど、最初は簡単なように見えますが学年が上がると一気に難しくなっていくのでついていけなくなることがあると思います。7月、2月ぐらいには実技試験と言うものがあり、自分の主楽器の試験があります。ピアノ科はグレードといってレベル分けされてます。ピアノ科は結構精神的に来るところがあります。
  正直に言ったら、学校説明会のような生徒が入って感じたことなどはあまり参考にならないと思います。本当に実力社会って感じです。音楽の先生もそんな中いきていたのでもうそれが普通って感じです。
• 校則
  校則はとても緩いです。制服の指定もなし、スマホは持ち込んでいい(学校内では使えない)など緩いです。ですが、SNSの使い方など厳しい面もあります。最終下校は17時15分となっていて早いと思います
• いじめの少なさ
  私の学年では特に目立ったいじめがあるという訳ではありませんが、男性が少なくほとんどが女性のため、悪口、陰口が絶えないところもあります。この口コミより前の口コミに陰湿ないじめなどがある等書いてありましたが、最近はなくなって来ているようです。
• 学習環境
  そのまま高校に行けるので他校への受験対策など等学習のサポートはありません。各々自分で勉強しないと受験はできません。推薦もなく、第一志望の学校に落ちたからという理由でそのまま高校に上がることは出来ないので、高校受験をするには相当の覚悟が必要なように見えます。
  補習は先生によりますが、補習をして欲しいといえば時間がある限り補習をしてくれるような感じです。いえばやってくれる感じです。
• 部活
  合唱部などはコンクールに出て優勝をしたなどあります。吹奏楽部などは市内のイベントに参加したりして活動したりしています。最近は高校の方とも合併したので前よりかは活気的になっていると思います。すごく厳しいという訳ではなく、のんびりやってるところが多いです。
• 進学実績/学力レベル
  高校受験をした人のほとんどが他の有名音楽学校に行ったりしているので進路実績はいいほうだと思います。学力レベルは低いと思います。できる人とできない人の差が激しく、できない方は勉強をしてないと感じる程の学力だと思います。
• 施設
  新2号館が建ち、すごく綺麗になったと思います。生徒がいるところも綺麗に工事されており、とても綺麗だと思います。生徒がいるフロアにはウォーターサーバーもあり、自販機もあるので、飲み物等心配もないと思います。校庭が新しくなり、人工芝の校庭になって全体的に綺麗になったと思います。
• 治安/アクセス
  国立駅、矢川駅が最寄りで駅の近くにはバス停もあり、バスで行けるのでアクセスしやすいと思います。国立市なので治安も良く、冬など日が沈むのが早く、下校時に暗くても安心出来ると思います。ですが、駅から歩いて行くとなると、通学路のほとんどの道が狭いので雨の日などは特に歩きにくいと思います。
• 制服
  制服の指定はないのでなんちゃって制服など、各々のファッションを楽しめると思います。私の先輩の話ですが、肌の露出が激しく、生徒指導になったこともあるので、服装のラインはあるんだと思います。肌を露出しすぎなかったらいいと思います。

学校に関する情報

• 生徒はどのような人が多いか
  穏やかな人が多いと思います。皆のんびりしていて争いごとなどあまりしないタイプだと思います。癖が強いタイプがいっぱいいて自由人なのでたまに度肝を抜かされる時もあります。
  しっかりしていて真面目な子はあまり会わないと感じます。

入試に関する情報

• 志望動機
  昔から楽器をやっていて、近所の人が教えてくれたことをきっかけに、この学校で音楽のことを深く知りたいと思ったからです。