公立っぽい私立で生徒は平均的なこども：日本大学第二中学（東京都杉並区）の口コミ

保護者 / 2024年入学

公立っぽい私立で生徒は平均的なこども

2025年09月投稿

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• 3.0

[学習環境 3｜ 進学実績/学力レベル 2｜ 先生 -｜ 施設 4｜ 治安/アクセス 4｜ 部活 4｜ いじめの少なさ 3｜ 校則 3｜ 制服 4｜ 学費 -]

• 総合評価
  他校のように他大学の進学率をもっと上げるような取り組みをしてほしい。
  課外授業はさすがに私立でお金がかかるが、ホテルや食事のレベルが公立より高いのが良い。
• 校則
  髪の色や化粧など公立みたいにゆるい部分があるので、もう少し厳しくしてほしい。
• いじめの少なさ
  陰湿なイジメは少ないがからかいなどは厳然とあり、先生が全てを把握出来ていないように感じる。
• 学習環境
  成績不良者に一応補講などはあるが、話を聞く限り全ての教科が基本や基礎力を上げるものにはなっていない。
• 部活
  全国大会に出場する部が体育会系、文科系ともにあるし、種類も多く生徒のニーズに応えている。
• 進学実績/学力レベル
  付属高でありながら外部受験が多かったが、段々内部進学率が上がって来ている。
  先生たちの意識に他大学への進学率を上げよう、という気持ちが見えにくい。
• 施設
  中学部の校舎は新しく綺麗でモダンでさすが私立校と思えるものになっている。
• 治安/アクセス
  駅から少し遠いが、バス通りに面しているし、ガードマンも校門に常に2名以上いる。
• 制服
  昨年新しくなってダサいグレーからシックな色味の制服になったので、こどもが気に入った点のひとつ。

学校に関する情報

• 生徒はどのような人が多いか
  公立の延長のような不真面目でふざける生徒も特に男子に多い。
  女子の方が総じて精神年齢が高い。

入試に関する情報

• 志望動機
  共学で偏差値がこどもが目標に出来るレベルでこどもが入りたい部活があったので。