日本社会の悪い部分を凝縮したような学校：深川第六中学（東京都江東区）の口コミ

卒業生 / 2019年入学

日本社会の悪い部分を凝縮したような学校

2025年02月投稿

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• 1.0

[学習環境 3｜ 進学実績/学力レベル 3｜ 先生 -｜ 施設 1｜ 治安/アクセス 4｜ 部活 2｜ いじめの少なさ 3｜ 校則 2｜ 制服 2｜ 学費 -]

• 総合評価
  自主性を重んじる校風を求めるのであれば、もっと人数の多い学校を選んだ方がいい。真面目に大人しく、トラブルなく過ごしたい人には向いているかもしれない。おすすめはしない。
• 校則
  生徒を拘束するだけの意味のないものが多いが、一般的な公立中学の範囲内。
• いじめの少なさ
  教師の監視が厳しく、プライバシーを考慮せずすぐに生徒の情報を教師同士で共有するため、いじめは少ないと言える。しかし根本的解決には至っていないので、一般的でない手段を選ぶ加害者がいた場合まともに対応できるとは思わない。
  基本的に決めつけが激しく、非常に保守的な発想で生徒を否定してかかる教師が多い。にも関わらずなぜか先進的な学校ぶっている。
  生徒よりもむしろ教師によるいじめを覚悟した方が良い。
• 学習環境
  努力しているのは伝わってくる。学力の低い生徒にもそれなりに目を向けているようには感じた。しかし、学力の程度によって生徒への対応を変える教師が多いので居心地は良くないと思う。
  数値に表れるものでしか生徒の能力を測れないため、成績優秀で、波風を立てず、意見を言わない生徒が最も優れているとされている。
• 部活
  校舎が狭すぎるので、実績どころかまともに練習すらできていない部活が多い。その割になぜか熱心に指導しており、多くの運動部が狭い校舎内を走り回ったり根性論を語り合ったりなどして時間を潰している。卓球はなぜか強い。
• 進学実績/学力レベル
  真面目な生徒が多いので、実績はそれなりだと思う。学校のおかげだと言えるかは不明。
• 施設
  全てが狭い。50m走すらまともにできていない。一体何人を収容する想定だったのだろう。
• 治安/アクセス
  治安は良い。車通りは少ないが、駅の近くなので危険な雰囲気ではない。
• 制服
  大変帰属意識が高まる素晴らしい制服。身だしなみにうるさいのできっちりと着よう。

学校に関する情報

• 生徒はどのような人が多いか
  真面目な人間が多い。たいてい、温厚か陰湿かのどちらかである。ヤンキーはいない。

入試に関する情報

• 志望動機
  近かったから。選ぶほど選択肢がなかったというだけ。特に理由はない