自分で頑張れば進路はどうにでもなる：湯河原中学（神奈川県足柄下郡湯河原町）の口コミ

卒業生 / 2015年入学

自分で頑張れば進路はどうにでもなる

2020年03月投稿

• 
• 3.0

[学習環境 2｜ 進学実績/学力レベル 2｜ 先生 -｜ 施設 4｜ 治安/アクセス 3｜ 部活 3｜ いじめの少なさ 1｜ 校則 3｜ 制服 -｜ 学費 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

• 総合評価
  授業を受けるだけでなく、自分で学力を伸ばす努力が必要な学校です。
  生徒と先生の仲はよく、卒業してからも学校に遊びに行く生徒がいるみたいです。
  
• 校則
  女子のスカートはかなり長くないとダメということになっていますが、学年が上がるにつれてだんだん緩くなっています。
  靴下は黒、紺、白以外は禁止です。ただし、くるぶし丈なら柄を問わないです。
• いじめの少なさ
  定期的にいじめアンケートを取っていますが、はっきり言ってあまり効果は見受けられないです。
  男子はみんな仲良さそうにしていましたが、女子の中では陰湿な陰口や仲間はずれが頻繁にありました。
  形だけは話を聞いてくれることはあっても本質的に解決させる気はないみたいでした。
  学年主任の先生の意向で『いじめた子を許してあげよう』という方針で指導をなさっているみたいです。いじめで不登校になる生徒もいました。
• 学習環境
  学習レベルははっきり言って低いので、進学校へ進学したい方は塾や予備校へ通うことをおすすめします。
  
• 部活
  地域の大会で好成績を残したみたいで陸上部が県大会に出場していました。
  バレー部やバスケ部などの運動部だけでなく、吹奏楽部や美術部など文化系の部活動も揃っています。
  夏だけ活動する特設水泳部や、特設柔道部などもありました。
  
• 進学実績/学力レベル
  学校全体では県西の中でワーストクラスの学力です。
  しかし、やる気がある子は自ら予備校に通い進学校に入ってました。
• 施設
  公立高校の跡地を買い取っただけあり、武道場があったり体育館に卓球場があったり設備は整っております。
  和式トイレが多いのでもう少し洋式トイレが増えたら便利だと思いました。
  給食室がないので、お弁当を持参しています。
  保健室近くのトイレの前に動物の剥製が置いてあってびっくりしました。
• 治安/アクセス
  海が近く、津波が来たらほぼ助からないと言える環境です。
  埋立地なので大地震がきたときの液状化が心配です。
  学校の目の前に国道があり、信号無視をする車がたまに居て怖いです。
  今はわかりませんが、私たちがいた頃は校内に飴やガムのゴミが落ちていたり爆竹が鳴ったりして学年集会が開かれることがありました。

入試に関する情報

• 志望動機
  地域にひとつしか中学校がなかったので、この学校に進学しました。

進路に関する情報

• 進学先
  公立高校へ進学しました。