忙しいが充実した学生生活を送れる。：法政大学第二中学（神奈川県川崎市中原区）の口コミ

保護者 / 2017年入学

忙しいが充実した学生生活を送れる。

2020年10月投稿

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• 4.0

[学習環境 4｜ 進学実績/学力レベル 4｜ 先生 -｜ 施設 5｜ 治安/アクセス 5｜ 部活 4｜ いじめの少なさ 4｜ 校則 5｜ 制服 4｜ 学費 -]

• 総合評価
  風紀を乱す生徒もあまりいなく、安心して通わせることができる。やる気がある生徒ほどいろいろなことに挑戦できる学校。
• 校則
  校則はあくまでも常識の範囲で厳守するのが原則。細かい規定はないが、常識を自ら考えなければならない。常識を逸脱した場合は指導される。
• いじめの少なさ
  全くトラブルが無いわけではないが、教師が生徒たちとコミュニケーションをとりながら交友関係の情報を収集している。トラブル対応も真摯かつ迅速な対応をしている。
• 学習環境
  自習室、図書室などの設備は抜群に良い。教員室の前にはテーブルと椅子があり、教師に質問もし易い。
• 部活
  文武両道を掲げている。付属校らしく学習以外の活動も後押ししてくれる。
• 進学実績/学力レベル
  9割程の学生が最終的には法政大学に進学するが、法政にない学部を希望する場合には他校受験することになる。
• 施設
  設備が新校舎になり4年ほどしか経過しておらず、耐震設計も優れている。
• 治安/アクセス
  駅は武蔵小杉なので複数路線が使用でき、広範囲から生徒が通学している。駅からは徒歩15分程かかるが、古くからの商店街を通るため、治安は悪くない。
• 制服
  男女ともブレザースタイル。女子は替スカートなどもある。ベスト、セーターなど指定の物も多いが、紺、白、グレーなど色のバリエーションがあるのでそれなりに工夫して楽しめる。

学校に関する情報

• 生徒はどのような人が多いか
  部活と勉強を両立させようと頑張っている生徒が多い。試験前には部活動が休みになり、学習と部活動のメリハリがついている。

入試に関する情報

• 志望動機
  自宅から近く、付属であったことが決めて。個性的で情熱を持った教師が多く、良かったと思う。

進路に関する情報

• 進学先
  付属校の法政第二高等学校に進学。
• 進学先を選んだ理由
  希望の部活動もあり、強豪校である。学習と部活を両立させようと充実した日々を送っている。

感染症対策としてやっていること

1学期はオンライン登校と分散登校が実施された。宿泊を伴う合宿や集団研修は中止となった。