校庭は狭くとも、それに余りある学校生活：渋谷教育学園渋谷中学（東京都渋谷区）の口コミ

保護者 / 2019年入学

校庭は狭くとも、それに余りある学校生活

2020年10月投稿

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• 5.0

[学習環境 5｜ 進学実績/学力レベル 5｜ 先生 -｜ 施設 4｜ 治安/アクセス 5｜ 部活 3｜ いじめの少なさ 5｜ 校則 5｜ 制服 5｜ 学費 -]

• 総合評価
  欠点として校庭が狭いと揶揄されるが、小学校とは異なるので充分。日本でトップクラスの帰国生がいて、高度な英語が飛び交っている。都内にこれ以上の教育環境を備えた学校はないと思う。
• 校則
  渋谷という場所柄もあってか、染髪は禁止らしいが、それ以外は校則らしい校則はないと思う。
• いじめの少なさ
  全く聞いたことがない。誰にでも居場所がある感じ。一人でも浮かない。
• 学習環境
  国数英の成績下位の者には、夏休みと冬休みに指名補習が行われる。
• 部活
  陸上やサッカー野球などは、学外に移動して練習をする。週3日の活動が主流で、兼部も多いため、強い部活は女子柔道のみ。
• 進学実績/学力レベル
  東大、海外大、早慶が多い。入口の偏差値が上がっているので、今後、東大や医学部が増えると思う。
• 施設
  校庭がテニスコートのみだが、体育館は３つ、図書館等の設備は申し分ない。
• 治安/アクセス
  渋谷駅から一本入った道沿いにあるので、意外なことに騒々しさは全くない。
• 制服
  女子はリボンとスカートが二色ある。指定された日以外は組み合わせ自由。

学校に関する情報

• 生徒はどのような人が多いか
  勉強だけでなく、多才な子が多い印象。音楽、書道、学外スポーツ、語学（英語以外も）等々。

入試に関する情報

• 志望動機
  帰国入試を実施している学校だったので。通いやすさと、取り出し英語の時間数が決め手になった。

感染症対策としてやっていること

放課後にこまめに消毒をしているそうです。行事は中止や形態を変えて実施。