各々が自由に責任を持って成長出来る学校：日本女子大学附属中学（神奈川県川崎市多摩区）の口コミ

在校生 / 2018年入学

各々が自由に責任を持って成長出来る学校

2020年05月投稿

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• 5.0

[学習環境 5｜ 進学実績/学力レベル 3｜ 先生 -｜ 施設 5｜ 治安/アクセス 3｜ 部活 5｜ いじめの少なさ 4｜ 校則 5｜ 制服 4｜ 学費 -]

• 総合評価
  皆の個性を生かし合い、のびのびと生活出来るこの学校が大好きです。だからといってだらけている訳では全くありません。課題もとても多いし、授業内容もかなり濃い。しかし決して上辺だけでない勉強が出来ます。テストは好きでないけれど、勉強は好きです。授業も好きです。部活動や自治活動、各行事も本気で取り組みます。とてもとても楽しいです。この学校に通えて良かったです。
• 校則
  自由であることに対する責任を持つことが求められます。校則等は毎年全生徒が話し合い、変更も可能です。スカートは膝丈目あす。カーディガンは黒、灰、白 です（生徒内で〇年生からは何色！！のような暗黙のルールのようなものが存在することは嘘ではありませんが、先生は全く認めていませんし、1年生がどの色を着ていても大丈夫です。たまに意地悪な方がいるかもしれません。しかしそれはほんの一部であり、生徒の恥、そんなこと気にしないで大丈夫です。）
• いじめの少なさ
  私はいじめというものをまだこの学校で見たことがありません。クラスによっては性格が悪い等で嫌われている（悪い場合仲間外れ等）生徒もいないとは言いきれません。そういうのはどんな学校でも少なからず出てきます。然し私の知っている限りではそういうのはやめようよ、となることが多いと思います。先生も真面目に話し合ってくれます。皆で協力してそういうものが無くなるようにしています。話し合いはうちの学校の強みです。
• 学習環境
  自然の真ん中で勉強をします。空気も気持ちが良いです。虫の声などを聞きながら授業を受けていると、この学校の歴史や生物について、人について、色んなことが頭に浮かび、考えるということが私はよくあります。授業の仕方も工夫がされていて、面白いです。テストのための勉強よりも、勉強の楽しさを教えて貰えるというような感じです。テスト期間前は勉強会が開かれたり、図書室や教室等で勉強する生徒が沢山います。
• 部活
  他の趣味に没頭するために少ない活動のクラブもあります。然し、全員がクラブに所属しています。先程上げた以外の殆どのクラブの生徒が本気で、それぞれの目標は違えど熱を持って活動しています。正直めちゃめちゃ楽しいです。
• 進学実績/学力レベル
  生徒で差があります。クラブへの熱量が強くて勉強は普通にこなす、と言った人も普通にいます。この学校は大学まで真面目にやってれば行けるので、部活動や自治活動、この年齢でしか味わえない青春を味わったり、自立した女性としての教育がしっかりしていて、そういうことをしたい人にはとても向いています。
• 施設
  とても広く、移動は大変ですが、どの施設もとても良いです。皆がのびのびと生活できるような形になっています。
• 治安/アクセス
  治安は悪くありませんが、、、通学はしにくいです苦笑急行の止まらない読売ランド前駅から、上り坂を歩いて校門に着いても、そこから更に校舎まで歩きます。（バスや歩きの生徒もいます）（かなり疲れますが、それでもこの学校にして悔いは無いです。）
• 制服
  靴下は白だけじゃなくて紺などもありにして欲しい。が、制服は可愛いと思うし、着方について変えることが不可能では無いため、そこまで不満は感じていません。

学校に関する情報

• 生徒はどのような人が多いか
  個性が豊か！色んな生徒がいる！でも、一生懸命な人が多いような気がします

入試に関する情報

• 志望動機
  教育方針が自分に合っていた。文化祭の様子が気に入った。知り合いが通っていて、すごく活き活きしていてかっこよかった。