附属の大学以外の大学を目指すのは厳しそう：中央大学附属横浜中学（神奈川県横浜市都筑区）の口コミ

保護者 / 2013年入学

附属の大学以外の大学を目指すのは厳しそう

2019年01月投稿

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• 1.0

[学習環境 1｜ 進学実績/学力レベル 1｜ 先生 -｜ 施設 3｜ 治安/アクセス -｜ 部活 1｜ いじめの少なさ 1｜ 校則 2｜ 制服 2｜ 学費 -]

この口コミは投稿者のお子様が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

• 総合評価
  新しいきれいな校舎で、すごしやすい環境のように思われますが、何事も中途半端な学校です。今となっては何も期待していません。中大推薦を保持しながら、さらに上位の大学が目指せると、大変都合よく説明されていますが、現実の厳しさは全く知らされることはありません。兄弟を別の進学校に通わせていたからこそ比較してわかることですが、中途半端なカリキュラムと浅い学習で、都合よくさらにトップを勝ち取るなど言語道断。かといって、付属校としての課外活動や探求、部活も中途半端な程度で行われているにすぎない状況です。これならば、完全附属、進学特化、心の教育など、何かに特化した教育をする学校を選択すべきであったと後悔しています。
• 校則
  それほど厳しくなく、過ごしやすいようだ。高校生になると、赤いリップや薄っすらカラーリングをする生徒、果てはネイルやカラーをする教員もいるが、別段お咎めはなく穏やかに過ごしている。
• いじめの少なさ
  教員の考え方が冷たい。今までの数名の担任、学年主任をみてきたが、基本的にできないのは、個人が悪いという考えがあるようだ。教育って、それでいいのかと疑問に思う。できないならば、フォローし助け合い、できるように導くのが本来ではないのか。この学校にきてわからなくなってしまった。成績は順位を通知するシステムだが、そうしたところにも、厳罰方式の冷たさを感じる。附属の意味があるのかわからない。
• 学習環境
  経験の浅い若手教員が、高校3年の受験指導を担当しているので、はっきり言って頼りになりません。結局、附属だからというところで甘えがあるのでしょう。うちは迷わず予備校に通わせています。
• 部活
  男子生徒は物足りないでしょう。付属であるならば、本来もっと思いきり部活をし、発散させてやりたいところだが、女子校並みの活動時間しか許されていない。勉学重視だそうだが、そもそも思春期の男子をしっかり発散させることも大事なのではと思う。当然、大会成績はふるわない。
• 進学実績/学力レベル
  そもそも、実績が学校案内にもホームページにも記載されていない。中央以外の実績は伏せておきたいという、臭いものに蓋的な姿勢が垣間見れます。
• 施設
  きれいだが、何も考えてられていない作りなのかもしれない。避難の際、校舎外へ逃げる出口が1箇所しかなく、避難訓練では生徒全員が外にでるまで20分以上かかっている。やばいだろ、と本気で思うのはわたしだけでしょうか。生徒数を増やしすぎていて、LＬ教室をつぶして普通教室にしている点も気になります。トイレも生徒数に見合わず、休み時間のたびに行列ができています。行列のできるトイレ。
• 制服
  まあまあ、生徒の要求を満たすものであると思う。女子もズボン可など多様である。