自由が故に多少乱れている：東京学芸大学附属国際中等教育学校（東京都練馬区）の口コミ

卒業生 / 2019年入学

自由が故に多少乱れている

2025年06月投稿

• 
• 2.0

[学習環境 1｜ 進学実績/学力レベル 2｜ 先生 -｜ 施設 3｜ 治安/アクセス 2｜ 部活 1｜ いじめの少なさ 1｜ 校則 4｜ 制服 5｜ 学費 -]

• 総合評価
  全体的に自由な校風でキラキラとした高校生活は送れるが、乱れているところは乱れていた。キラキラ青春ライフを送りたいならおすすめ。
• 校則
  基本的に校則がなく生徒の自主性に任せられている。そのため、自分で考えて行動する力は養われた。
• いじめの少なさ
  公にはなっていないが、あった。生徒のロッカーがびしょぬれにされていたり、筆箱がごみ箱に捨てられていたり。その件について学年集会が一度あったが、結局どうなったかは分からない。
• 学習環境
  受験指導は一切しない。教頭が受験指導はしないと明言するくらい。軽く面談だけして終わり。
• 部活
  部活はどこも緩い感じでやっていた。大した実績はない。期待しないほうがいい。
• 進学実績/学力レベル
  学年の8割が総合型推薦、学校型推薦もしくは指定校推薦。一般受験をする残り少ない生徒はとても優秀。
• 施設
  グラウンドが芝生になった。体育館や図書館は普通であり可もなく不可もなくという感じ。
• 治安/アクセス
  周囲の治安は良いと思われる。
• 制服
  制服はない。私服がいいという人はおすすめ。

学校に関する情報

• 生徒はどのような人が多いか
  帰国子女が大半であり、ほぼ全員が英語ができる国際色豊かな環境。

入試に関する情報

• 志望動機
  評判がよく、自分のやりたいことができると期待して選んだがそうでもなかった。

進路に関する情報

• 進学先
  大学