自分次第で無限の可能性：江別第二中学（北海道江別市）の口コミ

卒業生 / 2017年入学

自分次第で無限の可能性

2020年07月投稿

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• 5.0

[学習環境 5｜ 進学実績/学力レベル 4｜ 先生 -｜ 施設 5｜ 治安/アクセス 4｜ 部活 4｜ いじめの少なさ 3｜ 校則 4｜ 制服 4｜ 学費 -]

• 総合評価
  1年を通して行事が多い。体育的行事は夏に陸上競技大会。冬は体育館で球技大会を行う。文化的行事は学校最大のイベントニ中祭、3年生の修学旅行は東京へ（ディズニーへも行ける！）。職業体験や大学訪問などの進路探求や地域の雪かきやゴミ拾いなどボランティア活動も豊富。学習面については普段の授業は定期テストに向けた対策が中心、ワーク提出などがちょっぴり大変だがみんななんとか頑張っている。受験対策については3年生の11月から本格的にスタート。面談が多く行われ早くに進路を決定できる。冬休みは宿題が出なく、皆自分に必要な受験勉強を行う。冬休みが開けると授業では入試過去問を行う。正直かなりキツかったが周りの友達がいることでなんとか耐えれた。最後に先生方についてだが、自分の代の卒業式は新型コロナウイルス感染防止の為、卒業生と先生方のみで行われ短時間で行われた。卒業式が中止になってしまった学校もある中このような形でも式を行うことができたのは大変な中頑張ってくれた先生方のおかげである。若い先生も多く、生徒と先生の距離が近い。辛い時もあったがこの学校で良かったと思っている。
• 校則
  決まりきった校則はあるが点検は緩い。主に注意されるのはジャージのチャックの位置、かかと踏み、男子の前髪など。冬場には玄関前に先生が立ち雪を払うことを促す。これについては校則になっているわけではないがかなり厳しい。雨の日も同様に。規律委員というものが各クラス2人いて校則点検を行うがその活動は活発ではない。違反する生徒が少ない分点検への意識が低いのかもしれない。
• いじめの少なさ
  いじめは自分の台では聞かなかったが喧嘩やいたずらなどは多少発生し、先生に呼び出しを食らっている場面を何度か目撃した。やはりクラス内にグループというものができてしまうが仲間はずれなどはなく、みんな分け隔てなく話をしていた。
• 学習環境
  特に数学に力を入れていると感じた。例えば定期テスト前には希望者を対象に学習会を開いたり、習熟度別授業を行ったりしていた。また、3年生のの11月ごろからは入試過去問を授業で取り組むなどをしていた。だが、皆成績が良くなるというわけではない。
• 部活
  自分が3年生の時にソフトテニス部が廃部になってしまった。男女バスケ部のみ合宿があり、全道大会にも出場していたので実力は伴っていると思う。二中のバスケ部を目当てにわざわざこの学校を選んだ人もいるほど。又、吹奏楽部は学校内外で露出の機会が多くやりがいがあると思う。
• 進学実績/学力レベル
  自分の代は私立高校への単願受験がかなり多かった。東西南北を受験する人も1割ほどおり、見事合格していた。定期テストが終わるたびに先生が点数が高い人と低い人の差が激しいと言っていたので学力レベルは多岐に渡る。
• 施設
  グランドはおそらく市内で最も広い。実際、自分は外部であったが広々とグランドを使って練習することができた。図書館の利用者は極端に少ない。体育館は見た目も真新しく、冬場は暖房が効いていて暖かい。中庭は昼休みに出入り可能だが、一時期ネズミが発生し立ち入り禁止になっていたことがある。多分今は大丈夫だと思うが。また、冬場から春にかけてワラジ虫が大量発生した。苦手な人は注意！
• 治安/アクセス
  商業施設が多く、大人が多い為有事の際は安心だと思う。不審者情報なども滅多に聞かなかった。
• 制服
  ジャージ登校と制服登校の日に分かれている。制服のデザインは男女共に好評のブレザースタイル。

学校に関する情報

• 生徒はどのような人が多いか
  常識のある人が多い。活発な人もいれば大人しめな人もいるが、そんなのは関係なく会話したりしていて社交的な人が多い。

入試に関する情報

• 志望動機
  小学校からの同級生が多く進学したのと、家から近く通学しやすかった為。

進路に関する情報

• 進学先
  市内の公立進学校
• 進学先を選んだ理由
  市内で最も印象が良い高校だと思ったから。