生徒思いの先生が多い学校：三木中学（兵庫県三木市）の口コミ

卒業生 / 2017年入学

生徒思いの先生が多い学校

2020年04月投稿

• 
• 5.0

[学習環境 4｜ 進学実績/学力レベル 3｜ 先生 -｜ 施設 4｜ 治安/アクセス 3｜ 部活 2｜ いじめの少なさ 3｜ 校則 3｜ 制服 3｜ 学費 -]

• 総合評価
  先生どうしの仲が良く、生徒と先生との距離もいい意味で近いです。よく相談事にのっている先生もいました。全体的に明るい学校だと感じました。
• 校則
  少し厳しいですが、当たり前のことです。生活していたら慣れます。
  男女とも前髪をピンで留めたりちょんまげにしたりするのは禁止でした。冬は、セーターの状態で教室から出ると指導されます。
  最終下校時間近くになると先生が校庭で見張りをしているので、チャイムがなるまでに出ないと軽く叱られます。
• いじめの少なさ
  いじめというより他校とのトラブルや目立ちたがり屋のせいで授業が中断されることは多々ありました。学年によります。
  体育大会や文化祭、地域の祭りなどは他校との接触を禁止、削減する方針をとっています。
  嫌われている先生、生徒に対しての陰口を言う生徒は一定数います。
  そんなもんです。気にしなくていいと思います。
• 学習環境
  朝読書があります。図書室で勉強は出来ません。他クラスへの入室禁止なので他クラスの友達に勉強を教えてもらうことは難しかったです。ですが長期休暇中は質問日を3日ほど設ける先生や、放課後職員室に質問しに行くと快く対応してくださったりと、良くしてくださりました。授業中に寝たりと他のことをしてる生徒に対しても、優しく面白おかしく注意していた先生が多かったです。放課後に最終下校まで教室で残って勉強が出来ます。はしゃいでる人もいますが。テスト5日前からはノー部活デーと、朝読書が10分間の学習タイムになります。掃除の後は10分間の学習タイムです。
• 部活
  バレー部、水泳部が強いと思います。
  2017年に家庭科部が廃部になり、文化部は吹奏楽部と美術部の2つになりました。少し寂しいです。
  吹奏楽部も美術部も2017年度から部員数が多くなってきています。
• 進学実績/学力レベル
  学年によりますが、近くの公立高校に通う人が多いです。小野高校、三木高校、三木東高校、吉川高校が多いです。
  頑張らない人はとことん頑張らない、頑張る人はとことん頑張るタイプが多いので、学力レベルの差が激しいです。数学は少人数授業で進められています。
  進路面談では自分からしっかり相談すれば熱心に考えてくださる先生が多く、面接受験の時期は毎日放課後に面接練習を設けたりしています。
  入試当日は先生がついてきてくれます。個人的には心強かったです。
• 施設
  体育館が水銀性の照明からLEDになり、バスケットゴールも一部自動式になりました。2018年に耐震工事もされました。校舎はすでに耐震工事がされています。グラウンドは市内では広い方だと思います。水はけが少し悪いです。井戸があります。真横に電車が通るので、線路にボールが入ったり体育の授業中はうるさかったりします。トイレは比較的綺麗です。
• 治安/アクセス
  特にお店がなく、コンビニやイオンがあるぐらいです。
  駅が近いです。
• 制服
  男子は学ラン、女子は紺色のリボン無しブレザーです。
  購入先は2つあります。
  個人的に女子の制服は寸胴に見えてあまり可愛くありません。
  中間服のベストはみんな防弾チョッキとか言ってました。
  夏用と冬用のスカートがあります。ベストの代わりにセーターは教室内だけはありでした。廊下などではブレザー、学ランを羽織らなければなりません。女子はスカートの下に半ズボンの体操ズボンを履いています。靴下は膝下白色ソックスで、くるぶしソックスはOKでした。

学校に関する情報

• 生徒はどのような人が多いか
  天才肌から落ちこぼれまで様々です。どの学年にも外国人の子はいたような気がします。

入試に関する情報

• 志望動機
  自分の校区内だったからというのと、中学受験する気がなかったからです。

進路に関する情報

• 進学先
  兵庫県立三木高等学校
• 進学先を選んだ理由
  軽音部が充実していて、制服が可愛いから。