多数派の小学校には最高の学校：西多賀中学（宮城県仙台市太白区）の口コミ

卒業生 / 2014年入学

多数派の小学校には最高の学校

2017年03月投稿

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• 3.0

[学習環境 3｜ 進学実績/学力レベル 2｜ 先生 -｜ 施設 2｜ 治安/アクセス -｜ 部活 3｜ いじめの少なさ 2｜ 校則 4｜ 制服 3｜ 学費 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

• 総合評価
  良くもなく悪くもない。ただ、多数派の小学校のしがらみが多い。ノリも雰囲気も人の人数も多数派の小学校から持ち込まれたような中学校だ。多数派は楽をして生きているが、少数派は毎年クラスが変わる度にクラスに知っている人が全くいないという状況だ。
  
• 校則
  普通だと思う。
• いじめの少なさ
  大きないじめはないが、学校の多数を占める某小学校の人数が多いのでその小学校の人達にあまり良く思われないと厳しい。しかもその小学校の人達はほぼ全員西中にくる中、ほかの小学校は少数派なため輪に入りづらい。少数派の学校は不登校の人数も少なくはない。それに対して、多数派の学校は小学校の友達とつるんでいれば生きていられる世界だ。多数派にとっては楽しい学校かもしれないが、少数派にとっては肩身が狭くとても苦しい環境だ。実際少数派で、苦しい思いをして保健室の先生に相談して気持ちを切り替えながら懸命に生きている人もいると思う。多数派の小学校はいじめはしないが、彼らで無意識に壁を作って少数派が入りづらい環境ができてしまっている。そんな中、少数派でも一生懸命に馴染もうとすることでコミュニケーション能力も自然と向上する。多少辛い経験もできる面白い学校だと思う。少数派は困難を乗り越えれる分、多数派よりも高校での友達づくりがスムーズに進むだろう。多数派の小学校のノリが西中のノリみたいな雰囲気があるが、これから西中に入る人には、頑張ってそのノリに合わせていってほしい。少数派は気持ちを強く持っていきていけばいい。
• 学習環境
  三年生になると毎朝朝学習をする。朝の時間を効果的に活用できるのでとてもよい勉強法だ。
• 部活
  学区から進学する人ばかりなので雰囲気は普通である。実績はその年による。剣道部と水泳部とバレー部がない。
• 進学実績/学力レベル
  自分で勉強できる人はどこにでもいけるが、周りに流されやすい人は、雰囲気に呑み込まれて勉強をおろそかにしてしまう可能性は少なくない。
• 施設
  施設は年季が入っている。
• 制服
  緑の制服の評価は賛否両論だ。

入試に関する情報

• 志望動機
  地元の学区だったから。