自ら動いて「自主性・協調性」を育てる学校：広島大学附属東雲中学（広島県広島市南区）の口コミ

卒業生 / 2017年入学

自ら動いて「自主性・協調性」を育てる学校

2020年04月投稿

• 
• 5.0

[学習環境 4｜ 進学実績/学力レベル 4｜ 先生 -｜ 施設 3｜ 治安/アクセス 2｜ 部活 3｜ いじめの少なさ 4｜ 校則 4｜ 制服 3｜ 学費 -]

• 総合評価
  色々書きましたが、3年間過ごした上で私はここにしてよかったと思います。
  行事は少ないですが、その分一つ一つの行事に打ち込めるし、クラスの仲も悪いように感じることはほとんどなかったです。先生方も個性豊かで生徒のことに親身になって考えて下さいます。
• 校則
  校則は他校に比べそこまで厳しいとは思いません。
  「東雲憲章」に則った生活ができているか、それが3年間できるかだと思います。
• いじめの少なさ
  1学年の人数が少ないので男女のもめごとや、友達とのトラブルはあまり耳にしません。起きたとしても暴力に走るようなことはないと思います。
  もし何かあっても学校側もいじめに対し、教育相談やそれ以外で色々と聞いてくれます。
• 学習環境
  先生方はとても親身になって教えてくれる方々だと思います。
  あとは自分がどれだけ勉強してついていこうとするかだと思います。
• 部活
  そこまで力を入れていたとは思いません。
  強いて言うなら、吹奏楽と軟式野球が一番力を入れていると思います。
• 進学実績/学力レベル
  公立高校、国立高校を目指す生徒が多いので、それなりに対応はしてくれます。
  あとは自分がどれだけ第一志望に合格する気があるのかと言う熱意とそれに伴う勉強量で決まってくると思います。
• 施設
  校舎が古いので他校に比べるとあまりいいとは言えないかもです。
  プールは隣接している広島大学附属東雲小学校併設のものを使用します。
• 治安/アクセス
  バスはありますが遅れることがしばしばあり、JRは駅から学校までが遠いです。
  そこに遅延が生じるとほとんどの場合は遅刻すると思います。
• 制服
  良くもなく、悪くもなくって感じです。
  制服で学校を選ぶ方はおられないと思いますが、あまり地味なのは好きでないと言う方がおられるのであればお勧めはできません。

学校に関する情報

• 生徒はどのような人が多いか
  良い意味で個性溢れる人が多いと思います。
  わきまえる時はきちんとわきまえ、はっちゃける時はそれなりにはっちゃけることをきちんと理解できていると思います。

入試に関する情報

• 志望動機
  隣接している広島大学附属東雲小学校からの内部進学。
  「東雲憲章」を基軸にした生活を元に、「自主性・協調性」を身につけたいと思ったから。

進路に関する情報

• 進学先
  広島国際学院高等学校
• 進学先を選んだ理由
  整った施設で色々な目標を持つ仲間たちと一緒に学んでいきたいと感じたから。
  自分が掲げる目標に少しでも近づけると感じたから。