個性的な先生が多い中学校でした。：小牛田中学（宮城県遠田郡美里町）の口コミ

保護者 / 2011年入学

個性的な先生が多い中学校でした。

2015年03月投稿

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• 2.0

[学習環境 2｜ 進学実績/学力レベル 2｜ 先生 2｜ 施設 2｜ 治安/アクセス 3｜ 部活 2｜ いじめの少なさ 2｜ 校則 3｜ 制服 2｜ 学費 3]

この口コミは投稿者のお子様が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

• 総合評価
  勉強のレベルは低い。田舎なので、親も生徒も距離が近く、いろいろな事情を知りあっているため、噂話、妬み、ひがみなどが多い。干渉されるので、都会的感覚の人は居心地が悪い。
• いじめの少なさ
  不登校の生徒は一クラスに一人か二人は必ずいる。いじめもあるが、形式的な調査をするだけ。中には一度も登校せず、修学旅行にも卒業式にさえも出席しない生徒が何人もいるが、先生が具体的に動いてはいない。
• 学習環境
  生徒の学習意欲が低く、レベルも低い。先生も熱心さはない。勉強、進学している高校の実績も年々悪くなっている。
• 部活
  テストの前でも、平気で試合を組んだりしているが、勉強や塾よりも、部活を優先させないと、いづらくなる。しかし、そこまで強い部活はないし、全体的に数は少ない。スポーツ少年団などに入って、小学校からやっていないと入りにくい部活がほとんどである。
• 進学実績/学力レベル
  ほとんどの生徒が地元の公立の農業高校に進学を希望し、私立に行くよりは、レベルをさらに下げて定員割れしている近隣の町の公立高校に進学している。大学進学は、高校での成績上位層、数人が県内の私立大学に推薦で進学している状況。
• 治安/アクセス
  駅から徒歩ではかなり遠い。田舎なので、治安はそこまで悪くないが、人通りがなくさみしい。
• 制服
  男子は黒の学生服に白のＹシャツ。女子は紺のブレザーと、プリーツが前後二本ずつ入った紺のスカート。白いＹシャツに、すでに結び目が出来ている赤いネクタイをつける。デザインは全く変わらず、現在60歳以上になる卒業生も着ていたもの。
• 先生
  熱心な先生はほとんどいない状況。

入試に関する情報

• 志望動機
  学区制なので、公立を選択すれば必ず入学することになったため。

進路に関する情報

• 進学先
  地区外の高校
• 進学先を選んだ理由
  大学進学を希望していたため。