教育力学力よし、ただし対外偏差値は損：狭山中学（大阪府大阪狭山市）の口コミ

保護者 / 2011年度入学

教育力学力よし、ただし対外偏差値は損

2014年08月投稿

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• 5.0

[学習環境 5｜ 進学実績/学力レベル 4｜ 先生 4｜ 施設 4｜ 治安/アクセス 4｜ 部活 3｜ いじめの少なさ 3｜ 校則 5｜ 制服 4｜ 学費 4]

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• 総合評価
  めずらしいくらいに教育的には文句がない。面倒を見てもらっている感がある。子ども二人とも確か皆勤だったはずなので、親としては満足。
• いじめの少なさ
  校則は厳しいが、緩いから悪いととれるアンケート欄は完全に違和感。皆ちゃんとしていればストレスはないし、高校での校則が緩く感じられるので、そこで締められてあがいても仕方がない。それは親子同意見。
• 進学実績/学力レベル
  学力は高すぎたため、本来の評定がつかない。これだけは損に思う。が、入るとまず間違いなく前項でトップクラスになる。
• 施設
  校舎は古い。耐震工事もおそらくされているんだろうが、後付けでは使いにくかろう。また、我々が子どもの頃よりも明らかに暑くなっている現代では、エアコンが３年生だけで、根性で我慢させるには物理的に無理すぎる。
• 治安/アクセス
  最寄り駅からはすぐなので、ひと駅だったので楽だったのだと思う。これはむしろ都心で会った私の方が、ふた駅を３０分かけて歩かされたことを考えれば、恵まれている。
• 制服
  特に何も特徴なく普通なので、子ども達は嫌いではなかったようだ。むしろ奇抜な方が今の子は嫌がるように思う。ころころと替えないで欲しいと思う。
• 先生
  担任には子ども達は恵まれていると思う。どこの職場でもそうだが、当たり外れはあるので、皆勤で子ども達が行けたことでは、それがすべてだと思う。

入試に関する情報

• 志望動機
  公立中学であり、私学に行く気がなくここが指定だったから。
• 利用した塾/家庭教師
  平野塾
• 利用していた参考書/出版書
  ない
• どのような入試対策をしていたか
  基本的なことは塾に任せていた

進路に関する情報

• 進学先
  地元の公立高校に進学
• 進学先を選んだ理由
  偏差値的にもいい位置に居れそうだったので